自己肯定感を上げるために必要な
たった3つのこと。それは
「自分褒め」
「きっかけ」
「環境」
それだけです。
その3つが揃えば、必ず自己肯定感は
上がります。
なぜそう言い切れるかというと
僕がそうだったから…
僕なんか…
日常生活で人と関わる中で、いつも思っていた。
僕なんか、なんの取り柄もない。
目の前の壁に直面したとき、
すぐ逃げてしまう。すぐ目を逸らしてしまう。
そして、自分から…ひとりになっていく。
そして、始まる自己否定。
自分を否定したところで何も変わらないのは
分かってるのに、誰かと比べて勝手に落ち込んで。
暗闇の中で彷徨ってしまっていた。
自分を褒めてとよく聞くけど…
自己肯定感を上げるには
自分を褒めてとよく聞くけれど
「自分を褒めることができないから
自分を責めてしまうんじゃん…」
褒められない自分に、また腹が立って
自分を褒めようと言っている人に
「分かってるよ。そんなこと…」
と嘆くばかり。
どうしたら自分責めから抜け出すことが
できるのだろうと、調べれば調べるほど
「変わりたいよ僕だって、でもできないから悩んでるんじゃん」
自分1人で変わろうとしていた
どんな良い情報もひねくれた目で見ていた私。
会社の同僚も、友人も、いつも誰かの愚痴を言い、
愚痴の言い合いでコミュニケーションをとって
愚痴をつまみにお酒を飲んだり。
言っても変わらないことで悩んだり、
自分に目を向けるどころか、他人を変えようと
して、変えられないことに愚痴を吐き。
そんな環境で、自分を変えよう。
自己否定をやめ、自己肯定感をあげようと
努力したところで、変わるわけない。
だって周囲の人も自分と同じように
誰かに媚売り、言いたいことを言わずに
陰でこそこそする人ばかりだから。
小さな成功
そんな自分を変えてくれたのは
いつか自分で稼いで、自立してやる!という考えから、
動画編集を学び始めたところからでした。
自分で稼ごうと、編集技術を学ぶオンラインスクールへ通い
毎日毎日、仕事の合間に学んで一通り簡単な動画を作れる
ようになった時、1つのできた!を経験したのです。
でも、
一緒に喜んでくれる人が居ない。
自分を褒めることができるようになる
”最初のきっかけ”は
誰かに認めてもらうこと。
誰かに認めてくれる環境がなければ、
いくら頑張って自分を褒めても
自分褒めを続けることはできないなーって。
では今の会社の人にその話をして
その努力を認めてもらえるのか。
そんなことに時間使うなら、
仕事したら?とか。
何時間もかけて、たった1,000円稼いでも、
なんの意味あるん?とか。
現実世界の身の回りの人には、理解できない。
と認めてはもらえないと思ったのです。
自己肯定感を上げるには
自分責めのプロだった私が、自己肯定感を
上げるために、今だから言えることは
今の環境で自分を変えられないのなら、
まずは、環境を変えよう!
職場を変えたわけではありません。
ただ、付き合う人を変えました。
仕事場では、いつものように過ごして、
うちに帰ったら、前向きに自分を磨いている
人々と話をする。
他人は変えられないけど、自分は変えられる。
そんな考えの仲間の中に飛び込んで、コミュニケーションを
とるだけで、僕は変わりました。
たったそれだけです。
人生の大半は思うようにはいかない
僕はそう思っていました。
そう思っていたのは、考え方を知らないからでした。
みんなと一緒じゃないといけないから
他人や自分以外を変えようとしてしまうから。
アップデートされないルールに合わせ、
個性を殺して、”正しいとされる選択”を
いかにも正解だと決めつけて。
ルールに反する考え方は否定され、
それがいづれ、夢と現実を切り離します。
本当はみんな違って、みんな良い。
でもそれが認められない世界で生きているから
自分を他人と比較して、自己肯感が下がってしまう。
自分がそうだったから、すごくよくわかります。
否定のない、認められるコミュニティで小さなできた!
を発表すると、その努力に対して大きな賞賛があがります。
例えば
僕は宇宙飛行士になりたいんだ!と
言えば、「そんな夢見たいなこと言ってないで現実を見ろ」
と言われることの方が多いでしょう。
でも僕がいる世界では、否定する人は1人もいません。
なぜなら、そのような人が自分から集まってるから。
まとめ
自己肯定感を上げるには
「自分を褒めよう」
でも、自分を褒められるようになる
「きっかけ」
を作らなければ自分褒めはできません。
そのきっかけを作るのは
「環境」
その環境へ飛び込むことで、
自信がない自分を、認められる自分へと
連れていってくれます。
その環境が
「げんご塾」にはあります。
夢と現実を切り離さないで、
自分を認め、前へと進もう。
生きよう!自分の輝く人生を!
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