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自分と人の「できた」の宝探しが自己肯定感を上げるコツ

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気付き

こんにちは、みろと申します。

自己肯定感がとっても低い私です。自分が自分であっていい、自分のできたことを人を気にしないでほめられる様になるともしかしたら自己肯定感が上がるかも…。そんな風に思っています。

日々の中で見つけた小さな「できた」や、心がほっとする瞬間を大切にしながら、言葉を紡いでいます。

「できないこと」や「足りない部分」に目を向けがちな私たちが、自分を少しでも好きになれるようにと願いをこめています。

このブログでは、自分を肯定する力を育てる方法や、日常をやさしい目で見つめるコツを思うまま書いてみます。

こんな風にしたらいいのかな?と思いながらやっていることも書いています。

読んでくださる皆さんの心に、小さな灯りがともるような記事を目指していきますので、どうぞよろしくお願いします。

1. 自分の「できた」を見つける練習

忙しい日々の中で、自分を振り返る時間をつことはとても大切です。

「できた」に気づくための簡単な方法のひとつが、1日の終わりに「今日のできた3つ」を書き出すこと。

たとえば…

•笑顔で挨拶できた

•忙しい中で5分だけでも自分のための時間を作れた

・空を見上げ、深呼吸することができた

どれも、一見すると些細なことかもしれません。

でも、これらは確かに「できた」であり、その積み重ねがあなたの頑張りを証明しています。

最初は「そんなの当たり前」と思うかもしれません。

けれど、書き出してみることで、自分が思っている以上に「できている自分」に気づくことができます。

それが、「私ってちゃんとやれてるんだ」という小さな自信につながるのです。

過去の自分を褒めることで自信を取り戻し、今の自分を肯定的にみられるようになれると思います。

2. 人の「できた」を見つけて伝える

自分の「できた」だけでなく、周りの人の「できた」にも目を向けてみると、不思議なほど心があたたかくなります。

たとえば、職場で同僚が苦手な業務を終えたときに、「頑張ってたね」「ちゃんとやり遂げたね」と声をかけてみる。

家庭でも、子どもが少しでも成長した姿を見せたときに、「今日はこれができたね」と伝えてみる。

人の「できた」を見つけ、それを言葉にして伝えることは、自分にとっても相手にとっても心が満たされる瞬間を生み出します。

なぜなら、「できた」を見つける目を持つことは、自分の中の優しさや温かさに気づく機会でもあるからです。

そして、誰かの「できた」に気づくたびに、「自分も小さなことを大切にしていいんだ」という気持ちが湧いてくるのです。

3. 「できた」を宝物のように扱う

「できた」は、まるで砂浜に落ちている小さな貝殻や宝石のようなもの。

見つけるのが難しいときもあるけれど、ちゃんと探せばどこかに隠れています。

日々の「できた」を大切にするコツは、それを宝物のように扱うことです。

たとえば、ノートやスマホに一言だけでも、一つだけでも「今日のできた」を書いてみる。

書き出すだけではなく、「よく頑張ったね」と自分を褒めてみる。

また、人の「できた」に気づいたときも、その瞬間を一緒に喜ぶこと。

たとえば、「今日はこういうことができたんだね、すごいね」と言葉にすることで、相手の心にも優しい灯りがともります。

こうして「できた」を宝物のように扱うことで、それは心の中でいつまでも輝き続けます。

まとめ

「できた」に目を向けることは、自分や周りの人に優しい目を向けることにつながります。

自分の「できた」を見つけることで、自己肯定感が少しずつ育ち、心が軽くなります。

もし「できない・できなかった自分」に目が向いたとしても、そのことに気づけた自分はやっぱり「できた」なんですよね。

人の「できた」に気づき、伝えることで、関係があたたかくなり、相手の心も明るくななります。

そして、その「できた」を大切に積み重ねることで、私たちの心には、宝物のような輝きが生まれます。

今日も、あなたと周りの人の「できた」を探してみませんか?

自分と人の「できた」の宝探しは、自己肯定感を高める旅です。

過去の自分を褒め、周りの人に感謝し、未来の「できた」を想像するだけで自信が持て、輝きを増していくと思いませんか?

それが、明日をもっと優しい気持ちで迎えるための第一歩になるはず。

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