皆さま、こんにちは。
Victoria TOMOKOこと、“ともちゃん”です。
あらためて、自己紹介を…🍑
私、“ともちゃん”と申します。
心ふんわり軽くなるような
変幻自在な言葉で日常生活での気付きを発信し、
皆さまのハートをわしづかみにしている真っ最中です。
人間関係苦手、一人が好きな時代を経て、
色々あって行く道を閉ざされ、
人生設計狂ってプチ引きこもりを経験した30代。
「これじゃいかん!」とやっと社会へ再出現した途端、
仕事に忙殺され、気付けば、人生迷子。
そこから出会いを経て、
苦手な人間関係も苦手じゃないと気付き、
「話す」「書く」という得意を発見。
今は、たま~に見え隠れする
最強女王様キャラを飼い慣らし、
常にまんまる笑顔で「やってやる❗」と
心の中で叫んでいる私“ともちゃん🍑”を
これからも宜しくお願いします。
さて、そんな私が本日お贈りするのは、
「小さな一歩」で変化を受け入れる
というお話。
新しい年を迎え、皆さん、
何か新しいことを
始めようとしているんじゃ
ないでしょうか?
でも、そんな時に限って、
色々と用事を言いつけられたり、
自分の悪いクセがでたり…。
恐ろしいものですよね。
そんな邪魔を吹き飛ばしたい!
恐れることなく進みたい!
そんなあなたへ、
一歩ずつ進む方法のひとつを
今日はお届けしますね。
これは、ひと言で言うと、
自分が何か新しいことを始めたり、
生活を変えようとした時、
無意識に元の状態に戻ろうとする
心の動きのこと。
例えば、ダイエットを始めても、
すぐに甘いものが食べたくなったり、
新しい仕事に挑戦する勇気を出しても、
不安から何もしないでいたり。
これって、誰もが体験する、
心地よかった場所に戻ろうとする
心の反応なんです。
でもね。
ここで大事なのは、
この「引き戻し現象」に気付くこと!
私も、今年のテーマ『挑戦』
と打ち立てて、
いざ!とブログを始めました。
でも、日常生活に追われて、何度も
「書けるかな~」
「今日はあきらめようかな~」
と思ったりで、
筆が止まりそうになる始末。
けど、
何か新しいことに挑戦する度に
この引き戻し現象があると知っていたから、
何度も経験してきたから、
小さな一歩を踏み出すことができたんです。
最初は、一日に数行だけ書くことから始めて、
少しずつ、
一つの記事を書くまでに増やしていったんです。
この、少しずつ少しずつ
できることを増やすことで、
引き戻し現象に負けずに、
変化を受け入れられました。
具体的な小さな一歩の実践
さて、では次に、具体的にどうやって
「小さな一歩」を実践するかです。
まずは、
目標を小分けにすることが重要です。
例えば、
健康的な生活を目指すなら、
毎日朝食を食べることから始めてみる。
運動が苦手なら、
今日は5分間だけ歩いて散歩してみる。
というように、
最初は小さな一歩でも、
継続することで、
やがて大きな変化につながります。
実は…私、
大きな目標を立てても、
途中で出来なかったりすると、
「あ、できなかった…。もういいや!」って
すぐにあきらめてたんです。
でも今は、そんな時、
「できなかった…。まぁいっか!また始めよう。」
そうやって思い換えて、
少しずつでもやっていくことにしたんです。
そしたら、あら不思議!
気が付くと、継続していけてたんです。
「こんな私でも、出来たじゃん!」
そうです。
とにかく成功体験を積み重ねることを意識しましょう。
例えば、何か新しい技術を学ぶなら、
まずは小さな技をマスターすることから始めるでしょ。
その、小さな技の積み重ねが
成功体験になって、
次のステップへの自信につながるんです。
そして、忘れてはいけないのが、自己対話。
「今日もよく頑張ったね!」
「あれができなくても、ここまでできたんだから
すごいぞ、自分!」
と、自分を肯定する言葉をかけることで、
引き戻し現象に対する抵抗力が強くなります。
変化は不安で恐ろしいものだけど、
同時に
私たちに新しい可能性を与えてくれます。
引き戻し現象は誰にでも起きる自然な反応。
それを乗り越えるための鍵は、
「小さな一歩」にあります。
新年の初チャレンジとしてブログを始めた私も、
この方法で進んできています。
皆さんも、
一度に大きな変化を求めるのではなく、
小さな「できた」を積み重ねることで、
変化を受け入れ、成長していきましょう。
さぁ!
今日から一つ、
小さな一歩を踏み出してみませんか?
それが、明日の、未来の
大きな変化の始まりになるはずです。
ともちゃんからも、
皆さんの挑戦にエールを送ります。
新しいことに挑戦する、勇気ある皆さんが大好きです!
引き戻し現象に負けず、共に成長していきましょう!
機会があれば、
みなさんの「小さな一歩」の物語、
ぜひ聞かせてくださいね。
では、また。
踏み出そう
過去とは決別
新しい未来へ
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