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未来のもとはどこにあるのか

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気付き

パソコンスキルアドバイザーの晴田です。

今回は未来の可能性を生かすための思考についてまとめてみました。

この記事を書いた人
晴田武陽

【できたらいいなを「できる」にする】
【あったらいいなを「カタチ」にする】

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趣味:漫画にボドゲ(重ゲー)にものづくり

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未来への不安

誰もが経験する過去の成功や失敗。
それらは、私たちの人生を彩る貴重な宝石のようなものとも言えます。

一方で、過去の失敗に囚われすぎて、
未来への一歩を踏み出せないでいる人も少なくありません。

例えば
新しいことを始めようとして
その未来を考えた時に、
どうしても成功のイメージが浮かばず
不安に駆られてしまう。

そんな経験はないでしょうか?

それは決してあなただけではなく
多くの人が、未来の不確実さに不安を感じてしまっています。

経験という鎖

その原因の一つに
過去の経験が大きく影響していることがあります。

過去の成功体験は自信を生み
未来への希望へと繋がります。

逆に過去の失敗体験は
私たちを縛りつける鎖となって
未来の可能性を狭めてしまうことがあります。

例えば
一度プレゼンテーションで失敗した経験があると
「また失敗するかもしれない」という不安が生まれ
新しい挑戦に躊躇してしまうかもしれません。

また、人間関係で裏切られた経験があると
「また裏切られるかもしれない」と疑心暗鬼になり
新しい出会いに心を開くことができなくなるかもしれません。

過去の経験は、私たちに学びと成長をもたらしてくれるものです。
一方で、過去にとらわれてしまうと
過去の失敗というフィルターを通して
未来を想像することしかできなくなり
そのフィルターにゆがめられた可能性しか
見えなくなってしまうのです。

言い換えると

本来あるべき可能性を
正確に想像することができなくなる

ということです。

過去の失敗は、決してあなたの価値を否定するものではありません。
それは、あなたの人生の貴重な一部であり
そこから多くを学ぶことができたことでしょう。

ですが、過去は過去でしかないのです。
未来に同じことが起こるとは限らないのです。
可能性というものは誰にでもあるのですから
その可能性を自ら狭めてしまう思考は
自分の人生をつまらないものにしてしまうかもしれません。

まとめ

過去の失敗から学び
それを未来への糧にすることは大切です。

同時に
過去にとらわれることなく
自由な発想で
ワクワクする未来を想像する
ことがとても大事だと思っています。

そうすることで
あなたの無限の可能性を
本当に生かすことができるのです。

だってよく言いますよね!

想像できた未来は実現できるって!


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