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魂の願いを叶えるためのライティングの本質。

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気付き

 

本当の自分を見つけたライティング術 – 言葉が解き放つ、私の内なる声、そしてあなた自身の声‐

 

この記事を書いた人
macomaco

はじめまして!まこです。
別名、おみそ先生と言います。

小学校教員として 18 年間、子どもたちと向き合ってきました。教室で過ごす日々を通して強く感じたのは、「大人の意識が変われば、子どもたちの歩む未来は変わる」ということ。
子どもたちに、強くしなやかに生きていく姿を見せたい。そんな思いから、教員としての仕事に加え、パラレルワーカーとして二刀流に挑戦しています。

このブログでは、18 年間の教員経験と、パラレルワークを通して得た学びを活かし、大人が子どもたちの未来を明るく照らせるヒントとなるような情報を発信していきます。

教育、仕事術、自分らしい生き方… 様々なテーマを通して、あなた自身の「意識の変容」をサポートできれば幸いです。

時には失敗談も交えながら、等身大の私だからこそ伝えられるメッセージをお届けします。一緒に未来を創造していきましょう! どうぞよろしくお願いします。

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私たちは毎日、様々な役割を演じながら
生きています。「ママ!」
「奥さん」
「先生」
「○○さん」それぞれの名称で呼ばれる度に
女性は異なる顔を見せ、
異なる言葉を使い、異なる行動をとります。私もそうでした。

でも、正直なところ、これらの役割の裏側で、
「本当の私って一体何者なのか」、
ずっと分からずにいました。

まるで、霧の中にいるみたいで、
自分の姿がぼんやりとしか見えない。私にしかできない生き方って
一体何なんだろうか?

そんなモヤモヤを抱えながら過ごしてきたんです。

そんな私にとっての救世主となったのが、
げんご塾で学んだライティングの本質でした。

 

今日の記事では、ライティングを通して
本当の自分を見つけるための具体的な方法、
そしてその過程で得られた私自身の気づきについて、
ありのままに、
そして正直に綴っていきます。

 

外側の自分を脱ぎ捨て、自由に書くことへの戸惑い

 

普段の生活では、
私たちは社会的なマナーや期待に応えるために、
自分の気持ちを抑え込んだり、
言葉を選んだりすることがありますよね。

特に、誰かに何かを伝えようとする時、
完璧な言葉を選び、誤解がないように、と
気を遣いすぎて、
肝心の自分の想いが薄れてしまうこともしばしば。

学年通信を作成したり、
連絡帳での保護者宛の返信なら
サラサラと書けるのに、
いざ、自分読んだ文章の感想を
自分の気持ちを交えて書こうものなら、

言葉が出てこなくて、書いては消し、
消してはまた書いてを繰り返し…

「何で自分ってこんなに書けないのかな?」

思い返すと、小学生の時から、
「クラスの代表に選ばれるために」
「先生やお母さんに褒めてもらえるように」
と、ずっとこんな思いを抱えながら書いていたから、

誰かから見た正解を探しながら書くのは
得意になったけれど、

逆に、自分の気持ちをありのままに書く
という経験を積み上げてこれなかったんですよね。

そんな私だったから私生活でも、
「嫌なものは嫌!」とは言えずに
自分が我慢し、人を優先するのがお決まりで、

限界を迎えた時にガマンが爆発!!
ということも多々ありました。

ですので、げんご塾での学びの中で、
「ありのままの自分で思っていることを
書いていいんですよ」と言われても、
何をどう書けばいいのか悩みながら
PCの前で2時間以上固まっていたことも(笑)

そんな私が「自己一致感が大事!」なんて
堂々と言えるようになったのは、
「自分を振り返る習慣」と「環境」のおかげだと
断言できます。

 

使命は、過去の中にある

一般的によく聞くのは、
「テーマを決めずに、頭に浮かんだことを
自由に書き出してみましょう」みたいなことですが、
私がやってきたこととは少し違っています。

(苦手でしたが)正直な自分の思いをアウトプットし、
誰かのアウトプットを読み、
自分との背景や捉え方の違いを体感する、
そしてまた、アウトプットをする。

私がひたすらやっていたのはこれだけでした。
それがなぜか、
まるで新しい自分自身と出会うための儀式のような
気持ちにもなったり、
心が音を立ててざわつくようなこともあったり。

そんな日々の繰り返しの中で思いつくままに、
でもできるだけ五感を意識したり、
具体的に細部まで言語化しながら
制限をかけずに書いていくことで、潜在意識に眠っていた感情や考えが、
まるで泉が湧き出すように自然と表面化してきます。

私は自分自身の心の奥底を覗き込みながら、
過去の色々な出来事と今が、
夜空に浮かぶ星座のように繋がっていくかのような
高揚感を覚えていました。

ありのままに具体的な描写を心がけることで、
記憶が鮮やかに蘇り、その時の感情や考えを
深く掘り下げることができ、

自分自身の内面をより深く理解することに
繋がっていったのです。

「私って、これをやるために生まれてきたんだなぁ」と
使命の輪郭が見え始めたのも、この頃からでした。

 

感情の波に乗り、素直に表現できる環境が必要

喜び、悲しみ、怒り、不安…
私たちは様々な感情を抱きながら生きています。
特に、大きなプレッシャーを感じていた時、
私はスッキリするまで書き続けました。涙が止まらなかった夜もありました。

でも、その涙(と鼻水)を言葉にすることで、
私は自分自身の心の弱さと強さを同時に
知ることができました。

 

感情を表現することは、自分自身と向き合う
ということです。ネガティブな感情を隠したり、
抑え込んだりせず、素直に書き出すことで、
その感情の根源にある問題点に気づくことができます。

そして、その問題点と向き合うことで、
自分自身の成長へと繋がっていくんです。

ただ、この毒出し作業は
一人でやっていくよりも、
周りに自分を乗り越えてきた人たちが
多ければ多い環境ほど、
変容という生まれ変わりが大きいものとなるのです。

だってそうですよね、
周りの人たちがフラフラしていたら、
自分も定まりにくいですよね!笑

過去の自分と対話することで、
今の自分の価値観や生き方に繋がっている出来事が
見えてきます。「私はこうで在りたい」
内側と外側が一致して
こう言えるようになったら人生無双です。

 

5. 占いだけでは人生変わらない- 毎日続けることで、見えてくるもの
ライティングを通して自分と繋がるためには、
継続することが非常に大切です。毎日少しの時間でも良いので、
自分を振り返って書く習慣を身につけることで、
自分自身の変化に気づくことができるでしょう。オンラインで占い師をしていた時に、
「今年こそ人生を変えていきたい」とおっしゃる
方々に多く出会って来ましたが、
断言します。
いくら占い師さんに
今世の自分を占ってもらったところで、

人生を最短で変えるためには、
インプットとアウトプットを通じて
魂の望みにたどりつくしか方法はないです。

私も最初はうまく書けなくて、
何度も挫折しそうになりました。

でも、書き続けることで少しずつ、
自分の生き方が整っていくのを感じました。

 

ライティングは、
自分自身と対話するための特別な時間です。
言葉を通して、自分自身を深く理解し、
より豊かな人生を創造していきましょう。

あなたはきっと、私と同じように
本当の自分と出会うことができるはずです。

「大人の意識が変われば、子どもたちの歩む未来は変わる。」

最後までお読みいただき、
有難うございました。

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