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人材と人財

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気付き

パソコンスキルアドバイザーの晴田です。

前に読んだ本に
人材のお話がありました。

とても勉強になった話で
その後ずっと心の奥底にあるのです。

今回は人材についてのお話です。

この記事を書いた人
晴田武陽

【できたらいいなを「できる」にする】
【あったらいいなを「カタチ」にする】

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趣味:漫画にボドゲ(重ゲー)にものづくり

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人材の種類

人材には種類があるという話です。

その種類というのは
仕事の内容じゃないんです。

もちろんジャンルでもありません。

では何かというと
その人そのものの価値に関わるものです。

これからその人材の種類について
レベル順に書いていきます。

最低レベル「人罪」

読んで字のごとくです。
さすがにこういう方は少ないと思いますが
もしかしたらこの「人罪」な人を
どこかで見たり聞いたりしたことが
あるのではないでしょうか。

私なりの解釈を付け加えると
人を見下すとか
パワハラ上司であるとか
まったくやる気がなくてまわりの空気を悪くするとか
そんな人だと思っています。

一人いるだけでも
まわりがパワーダウンします。
まさに罪ですね。

何があってもこの「人罪」にはなりたくないものです。

可も不可もない「人在」

これは
ただそこにいるだけ
そんな感じの人です。

人数合わせというか
特にいてもいなくても
何も変わらない存在。

影響力がなく
特に存在感もない

そんな人です。

自分をあきらめているもったいない人でもあると思います。

気持ちのスイッチを入れたいところですね。

優秀な「人材」

この「人材」はもう言うまでもなく
優秀な人です。

仕事もできますし
影響力もあるでしょう。

ただ、残念なことに
他に優秀な人がいれば
代わりができてしまうという存在です。

優秀な別の人がいれば代わっても困らない。
言い換えると
別にその人でなくても問題ないという存在。

それが「人材」です。
材料の材ですので
代わりがきいてしまうのです。

うまく利用されてしまうのも
この「人材」の人ですね。

ある意味もったいない存在。
それが「人材」です。

唯一無二の「人財」

ではどのような人材を目指したらいいのでしょう。
それは財産としての
「人財」です。

「人材」も「人財」も
どちらも優秀さは同じかも知れません。

時にはむしろ
「人材」の方が優秀なこともあるかも知れません。

しかし大きな違いがあるとすれば
「人財」には代わりがいないということです。

唯一無二の存在です。
その人じゃないとダメ!という存在です。

それが究極の人材である「人財」です。

おそらくこの「人財」の人は
みんな生き生きと人生を楽しんでいると思います。
皆からその存在価値を認められているのですから。

ではどうしたらこの「人財」になれるのでしょう。

「人財」になるために

ここでの内容はあくまでも私なりの答えになります。
参考として読んでいただく形でもアリかなと思います。

ではいきますね。

まずは与える心です。
心のベクトルが自分にしか向いていないような人を
まわりが大事に思うことはないでしょう。

まわりの人を大切にするから
まわりから大切にされるのですね。
鏡の法則です。

ですから与える心をもって行動している人
つまりよく言われるGIVERタイプであること
それが最低条件かと思います。

その他は
さまざまな要素があると思うのですが
共通点としては
自分自身というもの
揺るぎない自分というものを
しっかりともっている人。

つまり
自分軸がある人だと言えると思います。
ブレない心の持ち主であることは
「人財」の条件だと感じます。
ブレブレの人と一緒にいたいとは思わないですからね。

まとめ

究極の人材である「人財」になるためには
人を大切にできるGIVERであることが必須で
その上で
ブレない自分軸をもった人である必要がある。

ただし、言うなればこの条件は
私の感想だと言われてしまえばそれまでです笑
感想がまったく入らない意見って何だろうとも思いますが笑

というわけで
あくまでも私の考える「人財」についてのお話でした。

どうせなら「人財」めざしていきたいですね!


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