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失敗のトリセツ

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気付き



今日は失敗しても折れないこころを持てるように
失敗のトリセツ。についてお話しします。

この記事を書いた人
うさ|インナーチャイルド専門カウンセラー

見てくださりありがとうございます!
インナーチャイルド専門カウンセラーのうさです。
自分の生きづらさを克服するために学び続けて実践し
Happyになった心理カウンセラー。
Kindle出版3冊・38冠獲得しました。
オンラインを重に活動しており
あなたの助けてにお応えしています。

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憧れや想像が自分を導く

「あの人みたいになれたら」

 ビジネスや経営でキラキラと輝いてる社長さん達。私の周りには会社経営や個人事業主が多く羨望のまなざしを持っていました。

「私なんて無理なんだろうな」

会社経営者の方は親から受け継いだ2代目がほとんど。
「0」から生み出した人はネイリストに美容師。リンパセラピストやオペラ歌手や楽器の演奏家がいます。

「自分で仕事を作るのは大変なこと。
 看護師の資格があるなら普通に働いてたら良いじゃない」

起業の先輩からもらえる正攻法は普通に働くことでした。

「ではどうして、起業したの?」

A氏「誰かに雇われる器量がないから自分でやるしかなかった」

B氏「好きな事だから頑張れる」

C氏「雇われるとか無理なのよ」

 

色んな方のお話しを聞き思案することが増えました。
しかし考えてるだけでは前に進めませんよね。

 

オンラインスクールで自己成長

「私はどうしたら良いんだろう?」

何がしたいかより「できるものは何か?」と
手探りをしているときに大きな出逢いがあり
オンラインのスクールで
起業するためイチから学ぶ事にしたのです。

スクールの仲間の内面を知る機会がたくさんあり
温かい気持ちになれたり
自分自身のことを理解していないことに気付き
与えられたお勉強をする毎日。

学びながら思考が整っていくのですが
実践もするなかで

「ダメだ、できない」

こころの中で自己否定を繰り返していました。

しかし自己否定ばかりだと

「もう嫌だぁ~!」

気持ちのハードルが上がってしまい
継続するのが難しくなるんですよね。

講師の方の温かい声かけで
できている部分を見られるようになり
少しずつ自分の内面が変化しました。

 

新たなミッション

ある日、学んだ事や気付いたことを
SNSの「X(旧Twitter)」で音声発信(スペース)
をする機会があり初挑戦。

予定時間も告知して始めて原稿を追って話してる途中
終了が大幅に押していると気付いたんです。

「時間で終わらないと聞いてくださっている方の迷惑になる」

とても焦りました。

 

原稿のどこで話を切り上げるか考えながら

・話が途切れないように

・楽しんでもらえるように

2つを意識して集中していました。

初めてのスペースはとても緊張するものです。
これまでラジオみたいに自分がホストになって
話す経験はあまりなかったので

『噛まないように話す』で精一杯。

音楽をしてきたので舞台に立ったり
組織を引っ張ったりもしてたので

「大丈夫っしょ」

なぁんて自分を奮い立たせてましたが
部屋の中でスマホに向かって話し
画面の向こうの人に思いを届けるのは
プレッシャー。

スペースが終わった後は多量の汗で
脇や背中が冷たくなっていて
自分の頑張りを感じられました。

 

失敗は悪いこと?

「あぁぁ~!失敗かも~!」

時間を大切に考えていたので、
終了時刻が過ぎたことをとても反省しました。

「ちゃんと下準備したのに」

 

原稿を用意するとき
1時間で話せる内容にまとめたはずなのに
想像以上に時間がかかったので

以降、準備にこの経験を反映させるようになりました。

・事前にテストして時間を計る

・原稿を作り込みすぎない

・伝えたいことを言語化する能力を高める

一見、失敗という「ネガティブ」なものから
改善点が生まれるんです。

何をするにも
最初から転ばない赤ちゃんがいないように
初めての事は「失敗」というもので括るのではなく
「経験」とカテゴリーしたほうが前向きになれますね。

ネガティブを無視せず向き合うとポジティブなものに変化させられます。

 

失敗したら自分を責めて「自分には無理」と決着をつけてませんか?
「ナニクソ」と頑張れるのか諦めるのか。
失敗のトリセツで「頑張りきれる自分」
になれるとメンタル維持にも役に立ちます。

ぜひ、あなたの明日にお役立てくださいね。

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