スポンサーリンク

「ありのままの自分」を見つける

スポンサーリンク
気付き

皆さま、こんにちは。

ともちゃんです。

カラフルワードでココロ元気になっていますか?

 

ということで、今日は、

『ありのままの自分』を見つけていくお話をしますね。

 

其の壱:「ありのままの自分」ってなんぞや

 

皆さん、『ありのままの自分』

(別名:自分らしさ、個性とも言いますが)

言えますか?

 

おそらく、すぐに言える人って

少ないと思います。

 

なぜって、

いざ聞かれると、自信がなくて

不安になってしまうからなんですよね。

 

「あれ?これって自分の個性?」

「自分らしさかなぁ?どうかなぁ?」

って、頭に浮かんで、

答えることに戸惑いますよね。

 

私もそうでした。

「私ができるんだからみんなもできるはず」

「ずーっとやり続けてきたことじゃないから…」

等々。

 

謙遜しているんだか、遠慮しているんだか…。

そうやって、結局は

出来ることさえ出来ないふりをして、

“自分下げ”が身についていました。

でも、ちょっと腹黒ちゃんな私は、

「私のほうが上手く出来るのに」って思ったり。

やれやれですよね。

だったら、素直に

「出来ます!」「やれます!」って

言えばいいのに。

けど、いつからか、

自分の良いところを隠したり、

謙遜したりすることが、

まるで鎧を着ているかのように感じていました。

「本当はもっと自信を持っていいのに」

って、心の中で葛藤していました。

 

 

其の弐:比べるもんじゃない!見つけるもんだ!

 

でも、ある時、気づいたんです!

「自分を知る」って、

他人と比べることじゃないんだって。

他の人と比べて劣っているとか、

優れているとか、

そんなことじゃない。

 

大切なのは、

自分の「好き」や「嫌い」

「得意」や「苦手」

そして「喜び」や「悲しみ」…

そういった、自分自身の心の奥底にある感情や感覚を、

ありのままに受け入れることなんだって。

 

例えば、私は書くことが大好き。

まだまだ下手くそだけど、たまに、

“あれ?なんか変?”ってなるけど、

書くことが楽しくて、

集中してる時が一番幸せ。

 

それから、人前で話すことも好き。

 

以前は、目立つキャラの人の影に隠れてた私だったけど、

昔、ある講義の講師養成を受けた時

「すごくいいね!」って、褒められたことがありました。

その瞬間、

「自分の好きなことを隠す必要はないんだ!」

「自分にもできるんだ!」

って、自信が芽生えました。

 

それからは、少しずつ

自分の「好き」を大切にするようになってきました。

 

自分が心から楽しいと思えること、

やりたいって思えることを

積極的に楽しむようになりました。

そうすることで、自然と

自分のことが好きになって、

自信が持てるようになったんです。

 

 

結び:「自分らしさ」は自分の中に

 

「自分を知る」ためには、まず

自分と向き合う時間を持つことが大切です。

静かに自分自身と対話する時間

自分の感情や考えを書き出す時間…

そんな時間を作ることで、

自分の内面が見えてきます。

 

日記をつけたり、

瞑想したり、

お散歩したり…

方法は様々です。

 

自分に合った方法を見つけて、

継続することが大切です。

 

そして、もうひとつ大切なのは、

「失敗を恐れない」こと。

 

『失敗は、成長のチャンス』です。

失敗から学ぶことで、

自分自身をより深く知ることができます。

完璧を求めすぎず、

失敗した自分を赦してあげることが大切です。

 

皆さんも、

きっと素敵な「自分らしさ」を持っているはず。

焦らず、ゆっくりと時間をかけて、

「自分を知る」旅を続けていきましょう。

その答えは自分の中にあるはず。

 

きっとそこにある、輝く「ありのままの自分」に

出会えるはずです!✨

 

見つけよう!

過去に埋もれた

輝く自分



コメント

タイトルとURLをコピーしました