こんにちは、あーさです!
皆さんは先を読む力を持っていますか?
空気は読めるけど、先を読む力は持ってません✋
という人が多いと思います(笑)
今回は先読みの力についてお話をしていきます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
先を読む力があったらいいな~
と思いませんか?
先のことを読めたら
正解を選べて失敗することが
なくなりますね!
そしてなによりも
「先読みの力」を持っていると
いうのがカッコイイ(笑)
先読みの力と言えば
『ワンピース』では見聞色の覇気
というのがあり
相手の動きを予測したり
遠くの出来事を感知したり
する力があります。
他には
昔の漫画になってしまいますが
『デスノート』の夜神月
彼がデスノートを使うキラだと
宿敵Lに疑われたとき
先読みの力を使ってLや警察を
欺き自分の疑いを晴らしました。
なんて書くと
「マンガやラノベの読みすぎ!
それは漫画の中の世界で
現実ではありえないよ!」
と思われますよね。
確かに『ワンピース』の世界のように
現実世界では”見聞色”は使えません。
同じように『デスノート』の世界のように
死神もデスノートもありません。
ではもう1つ先読みの力を使う
漫画をあげましょう。
なにかというと
『3月のライオン』
です。
「ん?これって将棋の漫画じゃない?」
その通り!
中学生で将棋のプロ棋士になった
主人公 桐山零くんの成長物語です。
この桐山君が先読みの力を持っています。
将棋をさすときは次の差し手を
何パターンも考えていきます。
プロは行き当たりばったりで
将棋をさしてるわけでは
ないんですね。
言うなれば先を読む力がないと
将棋で勝つことができないのです。
「いやいや!
これもプロだからでしょ!」
と思った方、、
プロだから学ぶべきところが
あるんです^^
では彼らは先を読むために
どんなことをしてるのかというと
同じプロの方同士で
または一人で研究をしています。
研究とは具体的に何をしているのかというと
- 棋譜(過去の対局の記録)の分析
- 矢倉や振り飛車などの定跡の学習
- 詰将棋の練習
- 対局の振り返り
をしています。
私たちの日常で真似できるところは
分析と振り返り
です。
過去に失敗してしまった事
未来で不安に思ってること
誰もがもっている悩みや不安が
あると思います。
先を読む力というのは
過去に起きてしまった失敗を振り返り
分析して同じことを繰り返さないことです。
また未来にある不安は
過去に同じようなことがあったか振り返り
無い時は分析をして
対策をすることです。
見聞色もデスノートも
使えない私たちですが
考えてみてください。
ワンピースでは見聞色を使える人たちは
生まれ持ったものではなく
見えない場所で修業をしてたから
身に着いたものではありませんか?
デスノートを持つ夜神月にしても
生まれ持った才能はあるにしても
計画を綿密にたてるための努力は
惜しまないのではないでしょうか。
また中学生プロ棋士の桐山零だって
学生として勉強をしつつ
棋譜の研究をし続けているから
大人との対戦で先を読み勝つことが
できています。
現実の世界でも
身につけるためには
努力が必要だということです。
ぜひ過去の失敗や
未来の不安に対して
振り返りと分析を行い
先読みの力を身につけていきましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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