こんにちは、あーさです!
今回は求められる人についてお話をしていきます。
求められる人って
コミュニケーションが高い人でしょ!
と思いますよね。
いえいえ、今回お話するのは
そうではありません✋
ではどんな人が求められる人なのか?
ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
なんか今いる場所や付き合ってる仲間に
自分が雑に扱われてる。。。
そう思った事はありますか?
自分が雑に扱われてるなんて
嫌ですよね。
では、人に求められる人とは
どんな人でしょう?
おもしろい人や優しい人、頭がいい人、気が利く人…
いろいろ考えられます。
いわゆる人気者と呼ばれる人たちを
考える人が多いんじゃないでしょうか。
でも最初に書いた通り必ずしも
コミュニケーション能力が高い人
が求められるとは限りません。
仕事でも同じです。
頑張れば評価が上がる!
とは限りませんよね。
仕事も年齢が上がっていく中
頑張って仕事をすれば評価が絶対に上がる
というわけではありません。
なぜあの人は認められていて
自分は認められていないのか?
それは
「あなたの代わりは誰でもいる」
と周りが思っているからです。
例えば仕事において
今やっている仕事が誰でも
できるものであれば
いくら頑張っても評価されにくい
ということです。
ですから求められる人とは
「代わりのきかない自分」
であることです。
じゃあやっぱり特別な人じゃないと
ダメなのか
というとそういうわけでもありません。
代わりのきかない自分に
なるためには
本質が分かる人
になりましょう。
とはいえ
これだけだと分かりにくいので
またまた仕事を例にして
お話していきますね。
例えば教員の仕事でいえば
教員の仕事は児童・生徒に
国語や算数などの教科を教える
ことです。
日本全国どこの学校に赴任しても
この教科を教えることは
変わりません。
ここまでだと
代わりのきく教員
です。
ロボットでもできてしまいます。
では代わりのきかない教員とは
どんな教員かと言うと
児童・生徒に寄り添い
心も育てる人
教育の本質は
学びを通して知識と心の
土台を作ることだと
思います。
ですからロボットのように
教科だけを機械的に
教える教員を求めるか?
と言うとそうでもありません。
(教員不足の昨今では必要と
されてしまいますがね。)
教育の本質を理解して
仕事をしてる人こそ
求められる人であり
代わりのきかない自分
なのです。
もちろん仕事だけでなく
日常でも「なぜ?」と疑問を持つ
ことで本質を考えていけます。
本質を考えずに行動していると
失敗を繰り返すことが多くなります。
ぜひ本質が分かるように日頃から考え
求められる人になっていきましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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