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「認められたい」この思い~歯車からの脱出

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気付き

皆さま、こんにちは!

「カラフルワードでココロ元気に✨」なっていますかー⁉️

ともちゃん🍑です。

 

さて、今日は、

ちょっと、お仕事関連のお話を。

 

題して、

歯車になんてなりたくない!

『認められたい!この思い』

です。

 

歯車なんてイヤだ!

 

さて、前回「24時間戦えますか!」

っていうワードも出したくらい、

私たちは毎日戦っていますよね。

 

それは特に、起業家さんはもちろん、

会社勤めなど、様々な組織の中にいると、

その意識は強いと思います。

(もちろん、家庭の中にいらっしゃる方も、

その環境の中で戦っていらっしゃるはずです。)

 

個人では、自分との戦いですが、

環境下では、様々な人間関係との戦い

そう、外の、言わば見える敵との戦いなんです。

 

仕事ではもちろん、“協力してやり遂げる!”

ということが大切ですし、

実際にプロジェクトを成功させていくには

協力が欠かせません。

 

でも、そうは言っても競争がつきものですよね。

 

私も長く会社勤めをしてきて、

色々と感じてはきました

特に、SHOP店員時代には強く思っていました。

 

「私って、所詮、会社の歯車?」「使い捨て?」

って。

 

誰かが辞めれば次を雇う。

長く勤めれば、

“上司に気に入られてなんぼ”みたいな、裏側も見えてくる。

 

中途で入ったら、

いつまで経っても新人扱い。

客観的意見を言っても、聞いてもらえず…。

人格さえも否定されるようなことも言われたり…。

(よく耐えたな~私。)

 

仕事を家庭に持ち込まない主義の私は、

そんな出来事を消化するのは

至難の技でした。

悔しさとイライラを、

玄関ドアを開けるまでに飲み込んで…。

でも、できない時は、

逆に家族にひどい言葉を浴びせたり…。

 

負の連鎖ですよね。

 

そうなると、自分で自分を追い込んで、

“私って、なんてダメなんだろう…”

“こんなに頑張っているのになんで認めてもらえないんだろう…”

って考えて、そのうち、

“どうせ歯車なんだから”って考えに

吸い寄せられていました。

 

 

孤独な時代を抜けて

 

でも、ある時、ちょっと気付いたんです。

 

それは、女性が多い職場での営業職時代のことでした。

 

そこでは、個人戦とはいえ、やはりチームというものはあるんです。

その中で、私は女子特有のあの仲良し感が苦手で、

あまり話さなかったんですね。

 

そして、不言実行が美徳のように考えていたので、

なおさら必死さや、頑張りが

表に見えていなかったんです。

 

と、気付くと、頑張りが表に出て

どんな細かいことでも報連相するコには、

周りからの協力がどんどん来て、

私はチーム内のはぐれ者みたいになっていたんです。

 

当時の私は、“どうせ私なんて…”と

卑屈になっていたので、余計に孤独の中にいました。

 

今にして思えば、

“いやらしくない自己アピールも必要だったなぁ”

って思えます。

もっと話していれば…。

(まぁ、タラレバですけどね。)

 

そう!つまり、

コミュニケーションが大切なんです。

「こうしたい!」「こうなりたい!」ってことを

ちゃんと声に出して言ってみる。

自分で判断せずに、どんな小さなことも報連相

 

そして、周りへの感謝

 

とにかく、全て表してみることです!

 

 

まとめ

 

もちろん、色んな環境があって、色んな人がいます。

私も、従業員のせいにする上司も見てきました。

あからさまに、冷たい態度も取られてきました。

 

でも、そんな中にいれば、

なおさら『認められたい』って思うもの。

 

それには、

まず第一に、自分を信じること

認められるためには、

まず自分が自分を認めないとダメなんです。

自分の仕事を誇りに思うこと、

それがスタートラインです。

 

次に、コミュニケーション

 

そして、感謝の気持ちを持つこと

周りの人に感謝することで、

自分も認められる存在になれるんです。

 

最後に、夢を忘れないこと

私の夢は、自分の得意を活かしたワーケーション生活。

夢があれば、毎日の仕事にも力が入るし、

認められるための努力も苦じゃなくなります。

夢のために今何ができるか、

考えて行動してみてください。

 

仕事で認められるって、

単純に成果を上げることだけじゃなくて、

自分自身をどう成長させるか、

周りとの関係をどう築くかっていうこと。

 

完璧じゃなくてもいい。

少しずつ、自分を信じて、

一歩ずつ進んでいけば、

いつか必ず認められる瞬間が来るはず。

 

さぁ、今日も、自分らしく頑張っていきましょう!

 



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