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1つのことに縛られないために

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気付き

こんにちは、あーさです!

今回は
1つのことに縛られないために
どんな考え方や物の見方があるか
お話をしていきますね。

 

この記事を書いた人
あーさ

こんにちは!あーさです♪

「好きしか勝たん!」を基準に人生クリエイト中!
お仕事も推し活も楽しみながらお金と時間をコントロールしてます。

普段のお仕事は、子どもの時に憧れた夢を叶え学校司書として日々奮闘中。
毎日、子どもたちと本の世界を楽しんでます♪

このブログでは、私がげんご塾で学んだことを軸に気付きや体験を交えて書いていきます。
お付き合いよろしくお願いします^^

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あなたは自分の考えが1つのことに縛られているな
感じた事はありませんか?

 

もしかしたら当たり前すぎて
縛られてることに気付いてないかもしれません。

 

私が縛られていたなと思ったのは

「正社員として働かなければいけない」

ということでした。

 

大学を卒業して教員になる道もあったのですが
私が就きたかった仕事は

学校司書という

良くてもパートタイマー
他は有償ボランティの待遇しか
ありませんでした。

 

自分でなりたいと思って
学校司書の道を選んだので

後悔はありませんが
「正社員ではない」という

負い目みたいなものは
ずっとありました。

 

でもこれが1つの考えに縛られた状態
だったんですね。

 

「正社員として働く」というのは
終身雇用制度で働いている自分の親世代の考え方

これが当たり前と考えている人が多いので
縛られていることにさえ気付きませんでした。

 

ではなんで縛られていることに
気付けたのかというと

 

以前、投稿した
好きを貫くために必要な心
にも書きましたが

Xのプロフを作る際に
「自分の好きなことができてるじゃない!」
と一緒に話してた人に言われて

正社員という雇用状況じゃない。
パートだとしても自分の好きな仕事ができて
生活できてるじゃん!

別に正社員にこだわらなくてもいいんだ
と思えました。

 

この「正社員にならないのはダメ」
という親から刷り込まれていたものや
自分が勝手に感じていた世間からの目が
私を無意識に縛っていたのです。

 

その自分では外せなかった縛りを

他の人の言葉によって
外してもらえました。

 

こうやって書いていると

自分の思い込みや固定観念

世間体や親からの考え

などまだまだ縛られているものは
出てくると思います。

 

でも先ほど書いたように私は自分で
縛られていることに気付けませんでした。

 

他の人が言ってくれて初めて

ちがう視点で見えた状況

知ることができました。

 

それほど自分の考え方や視点は
1つのことに全集中しているわけです。

 

では1つのことに縛られないために
何をすればいいのか。

 

それは自分にはない考えや視点を
手に入れることです。

 

ただしこれは1人ではできず
周りの人や自分と関わる人が必要です。

 

周りの人や関わる人と会話をした時に
自分とはちがう意見や考え方が
出てくる時がありますよね。

 

そんな時に自分の考えに縛られていると
自分の考えが正しいと思い込み
周りの人の意見や考えをはねのけてしまいます。

 

1つのことに縛られていると視野が狭くなってしまい
自分が思う以上に自分の考えが制限されてしまいます。

 

また新しい発見も発想もなくなってしまいます。

 

ぜひ周りの人と交流して
自分とはちがう考えや視点を手に入れていきましょう♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

 

 



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