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こんな生活嫌だ!〜言語化で変えられるもの〜

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気付き

こんな生活嫌だ!

 

こんにちはつよしです。

この記事を書いた人
大石剛

【自分で考え自分で行動できる自立した力を伝えたい】「子供は親の鏡」を逆手に、子供と共に成長する共育を実践。成功のカギは失敗にあり、挑戦し続ける中で無限の可能性を広げます。
人は変えられないけど、人は変われる。他者は変えられないが、自分から変わる事ができる。スイミングを通して述べ5,000人以上の子供達とその保護者を関わらせて頂いた経験をもとに、コーチングを行っています。

大石剛をフォローする

前回は
変わりたいけど変われなかった話

を書きました。

 

今回は、

 

自分を変えたい!
と思い、色々調べ始めると

 

よく出てくる言葉が
ノートに書き出しましょう
これですね。

 

みんなが言ってる
言語化。

 

でもいったい
言語化で何が変わるの?

 

って話です。
最後までお付き合いください。

言語化で変えられるもの

それは

 

捉え方

 

つまり、
視点や考え方です。

 

では、どうして言語化で
捉え方が変わるのかを

 

お話ししていきますね。

自分の本質を知る

言語化を
学んでいなかった僕は
人間関係で苦しんで

 

苦しい原因を全て
他人のせいにして
生きていました。

 

環境を変えようと
職場を変えても

 

なぜか結局また
同じことの繰り返し。

 

どうしてこうなるの…

人間関係で悩み、
プライベートでも

 

恋人との関係
夫婦関係で

 

悩んでいる
人間でした。

 

人は無意識に
原因が自分にあるとは
思えない生き物です。

 

でもそれは
自然なことで、

 

野生動物は
自分を守らなければ
生きていけません

 

それと同じで
自己防衛本能というのが

 

人には備わっており、
考える対象を

 

自分に向ける事が
なかなか難しいのです。

あなたは、
何が好きで、何が嫌いで。

 

どんな時に嬉しくて
どんな時に悲しくて

 

何がしたくて
何がしたくなくて

 

これから
どうなりたいのか

 

言葉で言えられますか?

 

今考えてみて、
頭の中が

 

ボヤッとしていませんか?

このボヤッとしてるものを
取り払うのが

 

言語化です

 

言語化することで
自分は何者なのか

 

自分の本質を
自分で知る事ができます。

 

自分って知ってるようで
知らないものなのです。

言語化と捉え方

言葉にすることで
捉え方を変える
事ができます。

 

例えば仕事で
大きなミスをした時

 

過去の私は、
ただただ心臓がドキドキして

 

「どうしよう」
「報告したら怒られる」

 

そういったことで
本当に悩んで

 

心が苦しくなって…

挙げ句の果てには
どうやったら
誤魔化せるのか。

 

そんなことを
考えていました。

 

では、
「なぜ落ち込むのか」
「なぜ心がドキドキするのか」
「なぜ誤魔化そうとしてしまうのか」

 

これを言語化することで

 

その「なぜ」に対して
考える事ができるのです。

 

  1. 一つ目は
    「怒られたくない」から。
    怒られると心が沈み、苦しくなるから。
  2. 二つ目は、
    失敗はダメなものと考えているから。
    人間だから失敗はしてしまうもの。
    何もかもを完璧にできる人など
    この世にいません。

 

しかし僕は、
完璧な人が当たり前だと
思っていました。

 

完璧にできることが”普通”
そう考えていました。

一人前とは、失敗しないこと
と捉えていました。

 

だから、失敗した時に
逃げ道を無意識に探し求めて
いたのです。

 

☝️上の文章も、逃げ道を探そうとする
心は、どこからきているのかを
言語化していますね。

 

本を読んだり、
皆様のようにブログを
読んだりすることで

 

失敗は成功の素 だとか
次の行動を考えよう とか

 

目にすることはたくさん
ありますが

 

結局は、
自分で言葉にすることが
大切なのです。

 

完璧な人が当たり前じゃない事を
自分で言葉にするから

 

納得して、自分の考え方に
変えられる。

本当は、落ち込んで思考停止になって
逃げ道を探すのではなく

 

失敗した自分を認め、
では、どんな解決策があるか
考えればいいだけの話。

 

おこったことは
仕方がないし、元には戻らない。

 

瞬間的に起こるネガティブに対して
言語化できるだけで
考え方すら変えられるのです。

 

なぜなら、
言語化する事で

 

事実を客観的に見れるから。

 

ノートに
書き出しましょう

 

と、色々な方が
おっしゃってるのは

 

ボヤッとしているものを
明確にして

 

では、どうすればいいかを
考えるきっかけを作ろう!

 

って事なのです。

環境について考える

自分を言語化して
自分というものを知り、

 

言語化によって
視点を持つ事ができれば

 

あとは環境です。

 

いじめにあう人は
どこに行ってもいじめにあう

 

という現象を
聞いたことはありませんか?

 

僕も転職しても
同じ現象で苦しむ経験をしました。

これらを考えると
原因って

 

自分の中にあるのかもしれない

 

ってことを
考える事ができるのでは
ないでしょうか。

 

そして、自分を知ることで
自分をどう変えたらいいのかを

 

考えることもできますよね。

 

しかし、どんなに
自分を変えようとも

 

否定的な環境に
身を置いていると

否定的が当たり前に
なるので

 

個人がどんなに努力して
変わろうと思っても

 

ほとんどの場合
変われません。

 

職場や学校、実生活の中で
ネガティブな環境しか
ない場合は

 

環境を変えるって
なかなかできませんよね。

 

でも、
方法はたくさんあって

 

今はネットで調べれば
たくさんのコミュニティが
溢れています。

 

その中にも
現実社会とは別の

 

前向きに努力している
人々がたくさん居ます。

そんな人の考えに触れたり
話したり

 

コミュニケーションをとることで

 

自分だけでは想像つかないくらい
成長する事ができます。

 

自分を変えるために
環境を変える。

 

これは決して、仕事を
変えるとか、学校を変えるとか
じゃなくても

 

ネットを通して
自分を変えてくれる人を見つけ、

 

その人はどんな人だろうか。
何をやってるのだろうか。
どんな環境で生きているのだろう。

 

同じ環境に触れることで
人生は180度変わります。

僕も、今の環境で
180度人生が変わりました。

まとめ

「こんな生活嫌だ」と感じたとき
その感情を言葉にすることで、

 

自分の本質を理解し、
視点を変え、

 

環境を改善するための
道筋が見えてきます。

 

言語化は、自分自身と
向き合うための

 

本当に重要な
要素であり

 

生活をより良いものにするために
必要不可欠なプロセスです。

 

自分の考えが全てじゃない事を
認識して、

 

僕にはまだまだ知らないことが
たくさんあるんだ。

 

知らない自分。
それを強みとすることで

 

生活の中での
ネガティブを様々な

 

ポジティブ視点から
見る事ができるようになります。

また、環境への対応を
考えることで

 

自分が置かれている
状況を改善し、

 

より自分らしい生活を
送ることができます。

 

これらのプロセスを通じて、
「こんな生活嫌だ」と
感じることが少なくなって

 

自分自身の生活をより
主体的にコントロールすることが
できるようになります。

 

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

 

生きよう!
輝く自分の人生を!

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