こんにちは！
りらです😊
成長したいと思っているのに、
なかなか成長できない。
どうやったら
成長できるのか分からない。
もっと成長したいけど、
どうすればいいの？
そんなふうに思っていませんか？
これまでに私が書いた記事
（バックナンバーはこちら）で、
言語化が大事
とよく言っていましたが、
今回も言います。
成長するには、
言語化が必要不可欠です。
今日は、それに加えて、
成長できる環境とはどんな環境か
ということをお伝えします。
自分と向き合うことの大切さ
成長を望むなら、
まずは自分と向き合うことが重要です。
私たちはしばしば、
他人に見せる自分（外側の自分）と
内面の自分（内側の自分）が
一致しない状態で生活しています。
成長するためには、
この二つの自分を一致させ、
自分の全てを認識することが必要です。
良い所も、嫌な所も、
全てを理解し、
受け入れることで初めて、
実際の成長が始まります。
言語化とフィードバックの必要性
自分と向き合うためには、
自分の感情や思考を言葉にする
「言語化」が欠かせません。
これにより、
自分が何を考え、
何を感じているかを
明確にすることができます。
しかし、
一人でこれをやるのは難しいです。
そこで重要になるのが、
自分の本音を聞いてくれる
人々の存在です。
あなたの考えや不安を
否定せずに受け入れてくれる人、
そしてそれに対して意見やアドバイスを
提供してくれる人がいれば、
自己理解が深まり、
成長への道が開かれます。
本音が言える環境の重要性
成長できる環境とは、
まず何よりも本音を話せる場所
であると言えます。
自分が何を考え、
何を感じているのかを、
他人に否定されずに共有できる環境です。
このような環境では、
心理的な安全性が保たれ、
安心して自己開示ができます。
例えば、職場や学校、友人関係の中で、
自分の意見や感情を自由に表現でき、
共感や建設的なフィードバックを
得られる場所が最適です。
私にとっては、
それがげんご塾でした。
私は子供の頃から、
家族に否定されたり
周りの子や妹と比較されて育ち、
話を最後まで聞いてもらえたことが
ありませんでした。
何かを言えば否定される、
私が悪いと言われる。
だから、
私は誰も信用しなくなったし、
本音も言わなくなりました。
人に相談しようとも思いませんでした。
本音を言ってこなかった分、
人に本音を言うのは怖かったです。
嫌われるんじゃないか、
相手を傷つけるんじゃないか、
そんなことを考えていました。
でも、本音が言えなくて
人間関係で傷ついたことが
過去に沢山ありました。
本音を言わないから、余計に
傷ついてしまうことに気づいた私は、
少しずつ本音を言うようになりました。
そんな時に出会ったのが、
げんご塾でした。
げんご塾は、
否定のない環境であり、
肯定の環境です。
塾長のエイト先生や講師の先生方には、
沢山褒めていただいているし、
同じクラスのメンバーとも、
お互いに切磋琢磨し合ったり、
意見交換したりしています。
誰もが私のことを否定せず、
受け入れてくれました。
だから、安心して本音が言えたし、
自己開示ができました。
自分の考えや想いを
言語化するようになったことで、
自己理解が深まりました。
安心できる環境なので、
いろんなことに挑戦しようと思えます。
この環境や
先生方や塾生の方々のお蔭で、
私はずいぶん成長できたと思います。
安心感のある環境は、
挑戦や失敗を恐れず、
試行錯誤を繰り返すことができます。
失敗から学ぶことが
成長の大きな一歩であり、
その過程を支えてくれるのが
こうした環境です。
ここでは、他の人のペースを尊重し、
自らのペースで学び、
成長することを許されます。
成長できる環境に
身を置くことのメリットは、
自己理解が深まること
だけではありません。
新しいスキルを身につける機会が増え、
自分の可能性を最大限に
引き出すことができます。
また、そんな環境は、
自分を支え、
励ましてくれる人々に
囲まれる場所でもあります。
挫折や失敗を経験した時に、
立ち上がる力を与えてくれるのです。
もし、あなたが今、
成長できずに悩んでいるなら、
まずは自分が本音を語れる場所を
見つけることから始めてください。
そこで自分を知り、
他人と共有することで、
成長への道が自然と開けてくるでしょう。
成長のためのその第一歩を、
今こそ踏み出してみませんか？
自分の可能性を信じて、
成長できる環境へと一歩を進めましょう。
もし、安心して本音を話せる場所が
見つからないようであれば、
こちらの講座で体験してみてくださいね。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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