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2種類の成長条件

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気付き

講演家を目指すPCスキルアップアドバイザーの晴田です。
今回は成長がテーマです。

この記事を書いた人
晴田武陽

パソコンスキルアドバイザー
【できたらいいなを「できる」にする】
【あったらいいなを「カタチ」にする】

可能性を広げるお手伝い!
転職準備!在宅WORK!50代後半OK!
パソコン選びから技能まで悩みに寄り添って解決!
できる楽しさ実感させます✨

その他
日本を目覚めさせる講演家を目指して活動中

趣味:漫画にボドゲ(重ゲー)にものづくり

https://lin.ee/Gvr5zIr
https://pcskill-take-r.com/

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成長って何?

まずは成長についてデジタル大辞泉で調べてみますと

Ⅰ.人・動植物などが育って成熟すること。育って大きくなること。心身ともにおとなになること。
Ⅱ.物事の規模が大きくなること。

となっています。

今回は私がスキルアップアドバイザーということもあり
スキル的な成長について取り扱っていきたいと思います。
これは身体的な成長とは別なので
上で言うと、Ⅱにあてはまるのかと思います。

 

そもそも成長したいのか

よく成長するためには~~が必要
とか
成長できる〇〇
とかありますが
そもそも成長したいのかどうかということが大事ですよね。

ただ、成長せざるを得ない環境というものも
間違いなくあります。

仕事などで必要に駆られて
いつの間にかできるようになっている
こういったスキルアップも
間違いなく成長と言えますね。

一方で、
今まったく使うことがなく
必要も無いものに関しては
特にやろうと思わないので
その分野での成長は見込めません。

何が言いたいのかというと
成長するための条件があるということです。

 

成長するための条件

成長するための条件が大きく2種類あると思っています。

①やらないといけない環境に追い込まれる
②自分で望んで行動する

①に関しては
職場で必要に駆られるなどの
上であげたような場合です。

私自身も
もともとパソコンに興味はあまりなく
必要だとは思っていませんでしたが
職場環境が変化して
使わざるを得なくなり
いつの間にかスキルを磨いていた
という過去があります。

②に関しては
例えば3Dプリンターを購入して
データを作成しなければならないことを知り
CADソフトの使い方を勉強して
自分の意思でスキルアップした
というような感じですね。

あとは
自分に必要なものに気付いて
その能力について学んだり
実践したりして
スキルアップしていくという感じです。

 

意思があるのに

①に関しては
強制イベントなので
今回は取り上げません。

問題は②です。

特に
自分に何かが足りないと自覚して
それを克服するために
学んだり行動したり

これって
けっこう続かなくないですか?

途中でやめてしまったり
そもそも行動しなかったり
なかなかモチベを保って行動するのは難しいです。

『脳のNO!を乗り越える』で書いたように
どうしても変わりたくない本能がじゃまをします。

ではどうすればいいのでしょう。

 

環境で強制イベントにする

上で上げた①の強制イベントがヒントですね。
自分をやらないといけない状況に追い込めばいいのです。

でもどうですか?
自分って自分に優しいですよね笑

ですから
コーチングを受けたり
ジムに通ったり
スクールに入ったり

自分をある種のハコに入れて
強制イベントを無理やり作るというやり方をする人は
けっこう多いと思います。

この前もある方とお話ししていて
自分では行動しようとしても
どこかで立ち止まってしまう可能性
逃げてしまう可能性があるから
逃げ道を無くすために
あるセッションに申し込んだ
ということをおっしゃっていました。

つまり
環境を買ったということですね。

意思を貫くにも
ほとんどの場合
環境ができていないと
脳にNO!と言われて
続かないのです。

強制的にやるしかない環境
自分を逃がさない環境
を準備することも
一つの手段ですね。

 

まとめ

成長したいという意思があっても
脳がじゃまをするので
やるべきことを
半ば強制イベントにしてしまう環境
自らを追い込むことも
一つの手段と言えます。

ちなみにパソコンでしたら
私が環境になりますよ笑

おっとCM失礼しました!

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