皆さん、こんにちは！
りらです😊
Xでは、生きづらさを感じている方が
生きやすくなれるように、
そして、
自分らしく生きれるようにと思い、
ポジティブ発信をしています。
私は繊細で
傷つきやすいタイプだったので、
弱いと言われたことが何度かありました。
でも、私は自分が強いと思っていたので、
なんで弱いって言われるの？
と思い、心外でした。
今だから分かるのですが、
私は人の言葉を真正面から受け止め、
否定の言葉を
自分が否定されていると感じ、
傷ついていたので、
それが弱いと言われた理由
だったんだと思います。
今日は、繊細でメンタルが弱かった私が、
メンタルを強くする方法をお伝えします。
幼少期の影響
まず、私達のメンタルが
どのように形成されるのか
について考えてみましょう。
幼少期の家庭環境は、
私達の価値観や考え方を
大きく左右します。
両親や周囲の大人達から
受け取った言葉や態度は、
私達が世界を解釈する
レンズとなります。
これらの初期の経験は、
よほどのことがない限り、
大人になってもそのまま
引き継がれることが多いのです。
個性と自己受容の重要性
自分が「メンタルが弱い」と感じる時、
その弱さを「個性」
と捉えることができれば、
自分自身をより深く
理解することができます。
例えば、メンタルが弱いと感じるのが
傷つきやすいからだとすれば、
傷ついた分だけ、
人の痛みに共感できたり、
人に優しくすることができます。
人の痛みが分かるから、
傷つけたくない
優しくしてあげたいと思うのも、
その人の個性です。
私の場合は、
人の役に立ちたい、
自分が経験したような辛い想いを
誰にもして欲しくない
という想いが強いです。
個性は、私達が
自分らしく生きるための礎です。
しかし、無理に自分を
変えようとすることは、
時には無謀な戦いとなり、
自己否定や他者との
摩擦を生むことがあります。
相手の人格を尊重しつつ、
自分自身の個性を尊重することは、
メンタルを強くするための第一歩です。
ありのままの自分を受け入れることで、
自己肯定感が高まり、
精神的な強さに繋がるのです。
言語化がもたらす力
では、どうすれば
自分をありのままに生きることが
できるのでしょうか。
それが「言語化」です。
自分の感情や考えを
言葉にすることで、
自分自身をより理解し、
他者にも理解してもらいやすくなります。
言語化は、
自分自身の感情や経験を
明確にすることで、
メンタルが揺さぶられる時に
どう対処すべきかを
学ぶ助けとなります。
自分が何を感じ、
何を考えているのかを
言葉にすることは、
自己理解の一つの形であり、
メンタルを強化する鍵となります。
ありのままの自分で生きる
最後に、
ありのままの自分で生きるメリット
について考えてみましょう。
まず、ストレスの軽減です。
自分を偽ることは
精神的な負担となりますが、
ありのままの自分でいることで、
そのストレスから解放されます。
また、人間関係もより深く、
真実味のあるものになります。
自分を隠していないからこそ、
信頼関係を築きやすく、
良好なコミュニケーションが
可能になります。
さらに、
自己受容は自己成長の基盤となり、
自己実現への道を切り開きます。
メンタルを強くするための最初の一歩は、
自分の気持ちや考えを
素直に表現することから
始めてみてはいかがでしょうか。
あなたのメンタルが強くなることは、
自分らしく生きる勇気を持つこと
と同義です。
自分を知り、受け入れ、
そしてその個性を大切にしながら
進んでいくことが、
心の強さを育てる秘訣です。
今日から、あなたも自分の言葉で、
自分の人生を表現してみませんか？
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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