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僕は、僕を好きになれない。

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気付き

こんにちは
つよしです。

この記事を書いた人
大石剛

【自分で考え自分で行動できる自立した力を伝えたい】「子供は親の鏡」を逆手に、子供と共に成長する共育を実践。成功のカギは失敗にあり、挑戦し続ける中で無限の可能性を広げます。
人は変えられないけど、人は変われる。他者は変えられないが、自分から変わる事ができる。スイミングを通して述べ5,000人以上の子供達とその保護者を関わらせて頂いた経験をもとに、コーチングを行っています。

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僕は、僕を好きになれない。

 

そう思ってるのにも
関わらず

 

他人の意見を
受け入れられない。

 

そんな天邪鬼のような
自分が…

 

僕は、嫌いでした。

自分を好きになるのは難しい

「自分を好きになれ」って
よく言うけど、難しいよね。

 

自己啓発の本や
動画でよく聞くけど、

 

自分の嫌いなところまで
無理に好きになろうとすると

 

かえってその
嫌いな部分が気になって

 

自分がもっと嫌になる。

 

いいところを見よう。
自分に優しくしよう。

 

耳障りのいい言葉に
虫唾が走る。

 

叫んでも、叫んでも
どうにもならない自己嫌悪。

 

そして他人に当たり散らして
家族に迷惑かけて。

 

でもその気持ちすら
言葉にできない自分。

 

僕は、そんな生き方だった
かもしれません。

 

全ての人が、好きな部分も
嫌いな部分も持っています。

 

それが人間の複雑さです。

 

じゃあ、
どうすればいいんだよ…

自分の物語を好きになろう

自分を好きには
なれなくても

 

「人生の物語を好きになる」

 

自分の人生は一つの物語で、
嬉しいことや悲しいこと

 

成功や失敗がいっぱいある。
その全部が「つよしの物語」です。

その物語をファンのように
楽しんで、最高の物語を

 

作ることが自分を
好きになる方法なのです。

 

とはいえ
どう考えたらいいか

 

わからない…

 

僕は、そう思っていたので
考え方として

 

自分の生き方を
物語にして考えます。

 

人生にはたくさんの
登場人物が出てくる。

 

家族や友達、学校の仲間、
たまたま会う人たち。

 

みんなが僕の物語に
影響を与えて、

 

新しい話を始めるきっかけを
作ってくれます。

例えば、
アニメハイキューで言うと
主人公の日向松陽(ひなた しょうよう)は

 

彼単体で、というより
影山や月島たち、
音駒高校の選手たち

 

他の人のストーリーに
彼が触れることで

 

彼の本当の魅力が
引き出されます。

 

おそらく、
ハイキューに彼1人しか
登場しなければ

 

彼の魅力は
引き出されないまま

 

面白くないアニメに
なっているでしょう。

面白い人生を送ってる人と
出会うことは、

 

自分の物語を豊かにする
大事な要素なのです。

 

みんなと一緒に歩むことで、
新しい冒険や挑戦が見つかります。

物語を作って、夢に近づく

自分の物語を
好きになることは、

 

夢を叶える道でもあります。

 

夢って、僕たちが
描きたい未来です。

 

その夢を
現実にするために

 

毎日頑張って
物語を進めていく。

そして
自分の好きな部分も
嫌いな部分も

 

起こる出来事も
全部受け入れて、

 

物語の一部として
大切にすることで、

 

強くなって
夢に向かって進めます。

 

僕の物語には、
失敗から学ぶ場面もあるし

 

思わぬ成功が
訪れることもある。

 

どっちも僕を成長させて、
物語を面白くしてくれます。

 

仲間や出会った人と
その経験を分かち合うことで、

 

僕の物語は魅力的で
価値あるものに変わっていくのです。

自分から
自分の物語を言葉にして

 

仲間に打ち明けてください。

 

僕はここにいるよ。と。

まとめ

自分を好きになることは

 

自分のすべてを
無条件に受け入れることじゃない。

 

自分の人生の物語を
好きになって

 

楽しむことなのです。

 

僕たちの人生は
一つの大きな物語で、
そこで僕たちは主人公。

 

自分の物語そのものを
好きになって、

 

そこに登場する
みんなと共に

最高の物語を
描いていくことが

 

自分を好きになる
新しい方法なのです。

 

夢に近づくためには
この物語を好きになって

 

広げていくことが
必要なのです。

 

生きよう!
輝く自分の人生を!

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