こんにちは、あーさです!
今回は
自分の成長のためにどんな環境がいいのか
ということをお話していきます。
学びのための環境はいろいろあれど職場でも
応用できるのではないかと思います!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
あなたは今なにか学んでいますか?
学生生活が終わり社会人になると
何か学ぶとなると自分から行動しないと
いけなくなりますね。
でも学生時代とちがって
自分の学びたいことを集中して
学ぶことができます。
そして学ぶ環境も自分で
選ぶことができますね。
例えばカフェで勉強をしたり
図書館に行って勉強する人もいれば
集中するために家でやる!という人も
いるでしょう。
また家の中で学ぶといっても
オンラインのセミナーを受けたり
オンラインコミュニティに参加したりと
学ぶ環境が幅広くなってきました。
特にコロナ禍を境に人と直に接しない
オンラインコミュニティへの参加は増えたのでは
ないでしょうか。
リアルのコミュニティでは学ぶ環境を見て
雰囲気を感じ取れますが
オンラインのコミュニティはどうでしょう?
パッと見ただけではどんな環境か分かりにくく
入ってみないとわからないところがあります。
こんな時はそのコミュニティに入ってる人に
直接どんな環境なのか聞くのが1番です。
実際にその環境がどんなものか体験しているので
雰囲気などを知ることができますよね。
間違ってもコミュニティに入っていない
自分の周りの人に聞くと否定の言葉しか
返ってこないので要注意です。
さてそのコミュニティがいい雰囲気だと聞けて
ここなら大丈夫と安心して入ってみたところ
雰囲気はいいけど自分は成長できたかな…?
となることがあります。
必ずしもいい雰囲気=成長できる環境
とは限りません。
では成長できる環境とはなにかと言うと
- アウトプットがしやすいこと
- アウトプットにフィードバックがあること
- 否定のない環境であること
この3つがあることです。
学ぶために入ったコミュニティなどの環境が
一方通行の学びだったり
発言しにくい場所だったりすると
成長していくイメージがありますか?
言われたことはやるけれど
自分に身につかずに終わってしまいます。
1つ目のアウトプットがしやすいこととは
アウトプットは学んだことの振り返りや感想を
言葉にすることで学んだことを定着させていきます。
頭の中で考えていても流れていってしまうからです。
でも普段の生活でアウトプットってなかなかしませんよね。
慣れてないことでも習慣化するためには
自分だけでなく同じコミュニティの人たち全員が
アウトプットしている環境が必要なのです。
またこの環境なら質問もしやすいですよね。
2つ目のアウトプットにフィードバックがあることとは
アウトプットは自分の思考の整理のためにすることであり
他の人の考えを知ることもできます。
自分の考えを書くと客観的に見ることができるようになってきますが
最初は上手くできません。
そこに自分よりも広く視野を持っている先生からの
フィードバックがあると自分がアウトプットしたことが
より深まります。
それは自分と先生の見ているものの捉え方が違うからです。
また同じコミュニィティ内の仲間からもフィードバックをもらえると
違う考え方を知れるし励みにもなるので嬉しくなります。
これは逆もあります。
仲間のアウトプットに対して自分がフィードバックすると
相手から喜んでもらえ自分も嬉しくなります。
自分のレベルを上げるためにも考えを広げるためにも
フィードバックがある環境の方がより成長していきます。
最期の否定のない環境であることとは
1番最初のアウトプットをすることは
実はかなりハードルが高いのです。
知らない人たちが多い環境の中で
自分の意見を言うのはかなり勇気がいりますよね。
それは無意識に
「変なことをいったらどうしよう」
「間違ってたらどうしよう」
と考えてしまうからです。
だからこそコミュニィティ全体が
否定のない環境であるようにしていく必要があります。
私が今いる環境がまさに否定のない環境です。
だからと言って
否定しないようにしましょう!
と常に言われているわけではありません。
自分がした最初のアウトプットの時から
周りの人たちが受け入れてくれた
だから自分も周りの人を受け入れながら過ごしています。
それをみんながやっていると自然と
否定のない環境が出来上がってきます。
なので成長に必要な環境とは
- アウトプットがしやすいこと
- アウトプットにフィードバックがあること
そして土台に
- 否定のない環境であること
この3つがそろっていることです。
ぜひこの環境を見つけて飛び込んでみましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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