こんにちは!かなです♪
心のケアと快眠を導くセラピストとして
お悩み相談を承っています✨
こちらをご覧いただき、
ありがとうございます♪
お目にかかれて嬉しいです。
今回は、
「想いを発信に乗せよう」というテーマで
お伝えしたいとおもいます。
よろしくお願いいたします。
自分が発信するメッセージって、
どうやったら多くの人の心に届くのだろう?
そんなふうに思ったことはありますか?
いろいろな発信者がいて、
似たようなメッセージを伝えているのに、
Aさんの話は心に響くけど、
Bさんの話はなんとも思わない。
そんなふうに思ったこともあることでしょう。
さて、この違いって、どこからくるのでしょう?
それは、ズバリ「深さ」です!
Aさんの話には深さがあり、
Bさんの話には深さがない(薄っぺらい)。
とも言い換えられます。
深さを発信につけるためには、どうしたら良いのかな?
深さを発信につけるためには、
どうしたら良いのかといいますと、
「1人と何時間も話してみる」
ということが大切なんです。
実はわたし、結婚前には助産師でした。
諸事情で助産師として働くことは
無くなってしまいましたけど、
わたし自身が子宝に恵まれたときには、
「妊娠〜出産〜産後〜育児について
現実味のある助言ができる助産師になろう」
と心に決めて暮らしていたんです。
妊娠17週から助産所に通ってました。
初回の担当助産師に
「便秘」であることを告げましたら、
妊婦が飲んでもいい整腸剤を勧められました。
数日飲んでみたのですが、
どうも相性が良くなくて。
全然すっきりしないのです。
(わたし、本当にクスリというものが
合わないんだな〜)
と思いながらも、
便秘対策で納得のいくコメントが
もらえず困り果てました。
こうなっては仕方がありません。
「助産師・かな vs 妊婦・かな」
でやり取りすることに…
自問自答とも言いますね(笑)
助産師・かな vs 妊婦・かな
妊娠中は基本的に
クスリが使えません。
そして体感として
「ゆるんでいる」ので、
妊娠してない頃の対策と
変えていかないと
通用しないことを痛感。
便意を催すまで
蹲踞(そんきょ)の姿勢
(いわゆるヤンキー座り)
を取り続けてみたり、
お腹が大きくなりすぎると
通用しないけど、
腹部マッサージを施してみたり。
「プルーンがいい」と知れば、
摂るようにもしましたよ。
スイマグっていうのも
飲んだかな?
ツボ押しも試みてみました。
あーでもない
こーでもない
あれこれ試すこと4週間。
どうにも埒が開きません。
そんな中で迎えた
助産所での妊婦健診。
妊婦・かな、妊婦健診を受ける の巻
このときの担当助産師は別の方。
助産所の所長さんでした。
便秘で悩んでいることを
伝えたところ、
こう言われました。
「午前4時〜午前11時の間は、
排泄が優位に働く時間なの。
朝起きたらお水を飲んで。
お通じが見られるまでは、
食事(固形物)を摂らないで。
お水かお茶だけにして。」
と。
かなり衝撃的でしたが、
翌日から早速試してみることに。
結論から書きますと良きです!
空腹感はお水やお茶で満たせますし、
「大きな便り」を見るまでの間は、
掃除などで身体を動かしていれば
いいだけのことなので、
無理がない。
慣れてしまえばこっちのもの。
いま振り返ると、
妊娠中のお通じ事情は、
奥が深かったなぁと思います。
終わりに…
わたし自身、
「1人と何時間も話してみる」ことで
深さを発信につけられる
ってことを実感できているにも関わらず…
純粋な1対1の例が思い浮かばなくて、
ちょっぴり異例になってしまいました💦
それでも、
「想いを発信に乗せる」っていうのは
こういうことなんだな〜ってことが
伝わっていたら嬉しいです。
お読みくださり、ありがとうございました。
コメント