こんにちは、あーさです!
会社や家で嫌なことがあって落ち込む
プレゼンや何かの発表で緊張して不安になる
人と上手く付き合えない自分にがっかりする
こんな風に自分の人生が上手くいかない時に
メンタルが弱ったことありませんか?
これは実際に私のメンタルが弱る時を例に挙げましたが
これを読んでいる方も何かしらでメンタルが
弱ったことがありますよね。
誰だって自分がやってきたことで上手くいかなったら
メンタルが弱ってしまいます。
私はメンタルが強い人間というよりは
くよくよするし上手くいかなくて自分をいじめてました。
でも今はそうではありません。
といってもメンタルが強くなって
くよくよしなくなったわけではありません。
弱ってきた時に整えて元に戻そうとすることが
できるようになってきました。
ですから今回はメンタルをどう整えていくかを
私の経験を元にお話をしていきます^^
メンタルが弱る時ってどんな時でしょう?
仕事で失敗した時
人間関係が上手くいかない時
で弱ってしまう人が多いのではないでしょうか。
メンタルが弱った時どうしてますか?
- 寝る
- 友だちに話を聞いてもらう
- 美味しいものを食べる
- ストレス発散のカラオケ
- 自然に癒される
などなどあります。
これでメンタルが整えば、ばんばんざい🙌
ですが整わない時は
頭の中で同じ考えがぐるぐる渦巻くこととなります。
ずっと渦巻いていると悪化して
自分を責め立てる自分いじめに発展してしまうことも💦
私も人間関係が上手くいかない時
自分で自分を拒絶し自分いじめをしてました。
でも自分で自分をいじめてる自覚がなく
こういう思考になると抜け出そうと思う
ことさえ考えつきませんでした。
こうなってくると自己肯定感も
下がってきてしまいます。
ではメンタルが弱った時にはどうすればいいのか
お話をしていきます。
1番の方法は
言語化する
です。
私のブログ記事には何回も出てきているので
知っているよ!
という人もいると思います(笑)
🌟知らないよ!という方は他の記事も読んでみてくださいね♪
それだけこの言語化するというのは大事で
私は身につけてよかったなと思うことの
1つです。
言語化がなぜメンタルを整えるのかというと
悩みを外に出すことができ
対処方法を考えられる
からです。
まず悩みを外に出すということは、
メンタルが弱るとその原因が頭の中に残っている状態です。
すぐに忘れられたらメンタルが弱るまで引きずらないですよね。
寝て忘れられたらいいのですがやっぱり思い出してしまう…。
その頭の中にあるものを外に出すときは
書いて出すのが1番効果がありました。
- どんなことが起きたのか
- それに対して自分はどう思ったのか
文字にして吐き出すと目に見えるようになります。
もちろん話してもいいのですが
その場合は目に見えませんよね。
目に見えないのは頭の中にあるのと同じです。
ですから文字で書いて言語化すると
目に見える形になり自分を悩ましている原因と
対面することができます。
次の対処方法を考えられるとは
言語化された悩みが目に見えるように
なりました。
そうすると(自分はこう考えていたんだな)
というのが分かります。
客観的に自分のことを
見れるようになるということです。
そうやって自分の悩みを客観的に見ると
次にどうすればいいかを考えやすくなります。
ただし!
全ての悩みを解決する必要はないです。
自分が悲しい時や苦しい時は
寄り添って共感してあげてくださいね。
悩みが見えた時に
解決したいのか寄り添って欲しいのか
それを考えて自分で決められるのが
メンタルが整う近道だと感じました。
そのために言語化が必要です。
ぜひ言語化を身につけて
メンタルを整えていきましょう♪
言語化を学びたいという方はこちらを
読んでみてください👇
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