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広い景色を見る生き方

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気付き

講演家を目指すPCスキルアップアドバイザーの晴田です。
今回は出会いを生かすことがテーマです。
一つの意見としてお読みいただければ幸いです。

この記事を書いた人
晴田武陽

パソコンスキルアドバイザー
【できたらいいなを「できる」にする】
【あったらいいなを「カタチ」にする】

可能性を広げるお手伝い!
転職準備!在宅WORK!50代後半OK!
パソコン選びから技能まで悩みに寄り添って解決!
できる楽しさ実感させます✨

その他
日本を目覚めさせる講演家を目指して活動中

趣味:漫画にボドゲ(重ゲー)にものづくり

https://lin.ee/Gvr5zIr
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一人で見える景色

見えている世界を
自分一人の景色として見ると
その意識はまわりと自分との分断を生みます。

再三言われるように
人は一人では生きていけないので
必ずまわりに誰かがいるのですが
ともすると
自分一人で人生を生きていると思いがちでもあります。

だからといって
まわりに依存して
自分自身を押し殺して生きるべきだ
などとは思いませんし

一方で
自分を中心にものごとを考えて
まわりを無視して
自分だけが良ければいいのだとも思いません。

すべてはバランスですよね。

 

人生の意識

自分一人ではなく
まわりにも人がいて
すべて含めての自分の人生
という意識をまずもつことなのかなと思います。

まわりとの
共存関係がそこにあって
それが人間社会であり
それを否定するなら
無人島にでも行って一人で生活するしかないわけです。

自分をの人生を振り返って
俯瞰して見ると
本当にたくさんの人との関わりがあって
たくさんの助けがあって生きている
ということが実感できるかと思います。

 

他人の景色を見る

自分一人で見える範囲は限られます。
ですが誰かの景色を共有できれば
見える範囲も広がるわけです。

時間軸を限定せずに考えると
歴史から学ぶというのも
これに含まれるかも知れません。

ですが今回は
あくまでも今に特化してのお話にします。

まわりの人の景色を共有することができれば
自分の人生という大きな物語の中に
まわりの人をまるごと取り込むことができます。

取り込むというと言葉が悪いですが
ようするに自分自身を広げて
まわりのすべてを融和させていくということです。

この意識をもつことができれば
まわりのすべてを認めることになり
まわりで起きることも自分事になります。

 

すごいを取り込む

まわりと融和することの良さは何かというと
まわりにすごい人がいれば
そのすごい物語に自分も含まれるということです。

すごいを自分の中に取り込むことができます。

それは他人事としてではなく
自分事としてのすごいになるのです。

その意識でいれば
同じ環境でもまったく別の見え方になり
環境自体が変わるので
ゆくゆくは自分の人生を変えることになります。

意識を変えるだけで
環境が変わるということですね。

自分と周りを切り離す生き方ではなく
自分と周りを融和させる生き方をすることで
すべての出会い
すべての人の行動が
自分自身のチャンスになるのです。

もちろん逆もあって
自分自身が周りのチャンスにもなり
回り回って
また自分のチャンスが生まれるという
好循環になっていきますね。

 

まとめ

自分一人で生きていると思ってしまうと
自分と他人を切り分けて
関係ないものとして捉えてしまいます。

ですが
そうではなく
他人の人生を認めて
自分の人生の一部として位置付けることで
他人の人生を含めての自分の人生となり
まわりのすべてから学ぶことができ
まわりのすべてがチャンスになっていくと思うのです。

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