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唯一無二の人生設計

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気付き

こんにちは、コウヤです。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
初めましての方も、ありがとうございます。

さて、今回は
「唯一無二の人生設計」
というテーマでお伝えしていきます。
よろしくお願いいたします。

生き方は変わるもの

人は生まれる前に、自分の人生や生き方を決めてくると言われています。

もちろん、生まれてからはそのような記憶はございません。

もし戻れるなら、生まれてくる前の記憶を頼りにしてみたいと思うのは私だけでしょうか?

冗談はさておき・・・

生き方を決めてくると書きましたが、その生き方は途中で変わることがあります。

私は小学校教員を定年までずっと勤めるものだと思っていました。

本気でそう思っていましたし、小学校で担任をしながら、教え子たちや保護者のみなさんに支えられてきた嬉しさを、これから先でも恩返しの気持ちで頑張りたいと思っていました。

今でも、その気持ちは変わりません。

むしろ大きくなっているくらいです。

ですが、人の出来る行動には限界がありますし、どんなに志を高く持っていても環境によって潰されることもあり得ます。

自分の思い通りにいかないこともあります。

ですが、自分の人生ですから、そこからどう生きていくかを考えるのも自分です。

  • 場所や環境を変えても、信念や志は忘れずに生きていくのか
  • それでも場所や環境にこだわって生きていくのか
  • 自分の大切にしたい人を大切にしながら生きていくのか
  • 自分はこれしかできないと決めて、辛くてもそのまま現状維持をするのか

など、最終的な決定は自分次第です。

つまり、生き方を変えていくかどうかを決めるのは自分次第なのです。

ならば、自分の人生をより幸せな方向へ進めて行けるようにしたいですね。

人生の曇りを晴らす

しかし、どう進むかの判断はとても重要です。

生き方を変えるために行動したは良いものの、その決めた行動は良いかどうかは分かりません。

判断次第では、良くも悪くもなります。

判断力を付けるには、予見力をつける必要があります。

特にネガティブな出来事がはびこる現代だからこそ、これから先で起こるであろう出来事を予測し、その予見力を以って人生を切り開く必要があるのです。

予見力をつけるには、自分の本質を理解し、人生の曇りを晴らす必要があります。

人生の曇りを晴らすことが出来ている人たちの共通点として

  • 使命が明確
  • 継続して行動している

ということが挙げられます。

使命を明確化するには、今までの自分の生きてきた人生や経験などを言語化し、自分の本質を知る必要があります。

  • 何のために生まれてきたのか
  • 何をするために頑張っているのか
  • 今までの経験は何に役立てるのか

などを知ることで、自分は使命に向かって進んでいることを理解する必要があります。

根気よく継続し、その努力の先に使命があると感じると、尚更に良いですね。

また、自分の思いを持つことも大切ですが、相手の言葉に耳を傾けることも大切です。

相手の言葉が、今の自分にとって必要な気付きであることも多いのです。

私の場合ですと、嫁の言葉がとても胸に刺さりました。

  • 小学校教員を辞めたのは間違っていなかったと思うし、貴方の思う生き方を応援したい。でも、私が結婚する前の貴方は、教え子や親たちとの関わりを話している時は本当に活き活きとしていて、とても良かったよ。そりゃ、辞めるきっかけになった出来事は私も本当に許せないし、今でもおかしいと思う。でも、貴方に合った学校や環境も絶対にあるし、何より子供や親に対してすごく一生懸命に関わってきてたやん。全然違う仕事に就くことを考えても良いけど、そういうことも含めて、働き方や生き方を考えてみても良いんじゃない?

小学校教員を辞めても、現状に満足しきれていなかった私にとって、とても大きな言葉でした。

唯一無二の人生設計

継続して行動することは大切ですし、それに伴う判断力を養う事も必要です。

ですが、独学ではそれには限界があります。

自分の人生という物語において、自己成長をさせるには自分の物語をしっかり生きて成功している人と関わる必要があるのです。

成功している人の物語の中で、自分が登場人物になることですね。

自分がその物語に登場し、他にもたくさんの方々と触れ合う事で、いつの間にか自分の人生にも影響が出て、自分の物語がつくられていくのです。

物語をつくるのは、あなた一人ではありません。

相手にとっても、自分の物語をつくるには相手一人ではできないのです。

つまり、自分の人生をより幸せなものにするためにも、相手の人生をより豊かにするためにも、貴方という存在が必要になるのです。

自分の人生では自分が主人公になりますが、相手の人生での主人公に貴方はなる必要はありません。

ですが、相手という主人公が、とても重要なキーパーソンとして貴方がなる可能性は大いになるのです。

反対に、貴方の人生においてキーパーソンに選ぶ人を決めることさえできるのです。

貴方だけのオリジナルストーリーは、自分の人生をしっかり生きることでつくられます。

それが、貴方だけの唯一無二の人生になるのです。

唯一無二の人生設計として、今日から自分の本質を理解し、使命に向かって進んではみませんか?

貴方の人生に、失敗という文字はないのです。

それだけ経験を積んだということですから、

  • 出会う人
  • 起こる出来事
  • 繋がれたご縁
  • 取ってきた行動
  • 貴方の気持ちや意志

は、どれも貴方のかけがえのない宝物になっているはずです。

唯一無二の人生設計として、今日から自分の本質を理解し、使命に向かって進んではみませんか?

まとめ

今回は、唯一無二の人生設計というテーマでお伝えしました。

生き方は途中で変わることがあり、環境や状況によって影響を受けることもあります。

最終的には、自分の人生をどう生きるかは自分次第です。

自分の人生をより幸せな方向へ進めるためには、判断力や予見力を養うことが重要です。

使命を明確にし、継続して行動することが成功の鍵です。

自分の本質を理解し、過去の経験を言語化することで、自分の使命に向かって進むことができます。

また、他者の言葉に耳を傾けることも大切です。

自己成長には成功している人との関わりが必要であり、相手との関係が自分の物語を豊かにします。

自分の人生は自分が主人公ですが、他者の人生においては重要なキーパーソンとなることができます。

唯一無二の人生を設計するために、自分の本質を理解し、使命に向かって進むことが求められます。

失敗は経験の一部であり、出会いや出来事は貴重な宝物です。今日から自分の本質を理解し、使命に向かって進んでいきましょう。

貴方の人生が、より幸せなものになりますように・・・。

この記事を書いた人
Kouya

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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