こんにちはまいちんです。
よろしくお願いします。
私は10年前に病気になりました。
少しよくなった時
父が大学病院に検査に行く事で
実家に帰ってきました。
酒飲みで大嫌いだった父が
病院に行き不安に思ってる
のが不思議でした。
あれだけお酒を飲んで人に言いたい事
言ってたから
病院に行って不安に思ってる
のがよく分かりませんでした。
父の事を全く理解してなかった
のですね。
お酒ばかり飲んで人に迷惑をかけ
この人がどうして私のなんだろうと思っ
ていたからです。
私は父の病院の付き添いの為に
生かされてきたんだと言う事が
少しずつ分かってきました。
大学病院で検査しても分からな
かったので地元の病院に紹介状を
書いてもらって帰って来ました。
実家にいる時に動く時は
できるだけ見てあげてました。
食べたい物があれば買って来ました。
病院の付き添いをしてから私の
事を考えるより父の事を考える
のが先になりました。
それから直ぐに病院の先生から
余命一カ月です。と言われました。
父には癌のこと余命の事は
話さないで下さい。
とお願いしました。
父は心が強い人ではなく甘えてしまう
弱い人だた感じていたからです。
それから2ヶ月頑張ってくれて
亡くなりました。
その後2ヶ月後に母が階段から
落ちて緊急入院して手術しました。
私の使命は親を看取るために
生かされて
きたのてはないかと
教えてもらった様です。
母は一年中花を咲かせ
野菜も作ってました。
野菜作りを手伝った時に
この野菜はいつ食べても
美味しいな。
と思ってました。
その理由を知った時
私の今ここでやる事はこれだ
と思いました。
母の野菜作りは土作りが大事
だったのです。
これから私も野菜作りに挑戦
します。
愛情を込めて作って行きたいと
思います。
まいちんの野菜作り
母のする事をもっとよくみなが
ら野菜作りをして行きたいと
思っています。
まだまだ未熟な物ですが
野菜ができる喜びを感じて
作っていけたらいいなと思って
います。
読んでいただいてありがとうございました。
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