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素敵な自分みつけ

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仕事

こんにちは、コウヤです。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

初めましての方も、ありがとうございます。

さて、今回は

「素敵な自分みつけ」

というテーマでお伝えします。

よろしくお願いいたします。

愛とは

皆さんは、愛という言葉を聞くと、どんなことを想像しますか?

  • 恋愛
  • 愛情
  • 親愛
  • 愛育
  • 愛想
  • 可愛い

など、いろいろなものを思いつくことでしょう。

端的に言うと、相手を想うという時点で既に愛なのです。

恋愛においては、相手を好きになる愛ですし、仕事面では、取引先や教え子、部下や上司や同僚に対する思いやりという愛ですし、家族では最も大切な存在であるという愛なのです。

言い換えれば、恋愛でも仕事でも家族においても、愛を感じられなくなることほど空しく悲しいことはありません。

何故なら、愛を感じられなくなると、孤独を感じる上に自己肯定感も下がるからです。

愛をつくる子供たち

私も一人の息子が居ますが、息子は父親である私にすごく懐きます。

母親である嫁に対しては、もっと懐きます。

家族の中で、一番息子に対して叱ったり怒ったりしているにも関わらずです。

子供というのは、自分の親に対して無償の愛を求めます。

親も子供に対して無償の愛を全力で注ぐので、しっかりとした親子関係が出来るのです。

子供は、親に愛情をかけてもらえないと感じると、あの手この手で親を引きつけようと様々な行動に出ます。

それがきっかけで、

  • やっぱり親は自分の事を見てくれている
  • それでも親は自分を見てくれていない

と感じ、子供の未来は大きく変わります。

ですが、一つ言えることは、その子なりに精一杯の愛情を求めているということなのです。

その子なりに、自ら親に対して愛を創ろうと頑張っているとも言えます。

そうして子供の時から、親に対して自然と愛を自ら創ろうとする姿勢が、成長するにつれて他者への愛も同様に創っていくのです。

親からたくさんの愛情をもらいながら成長した子供は、他者に対して愛の育み方を自然と覚えます。

一方で、親から愛をもらえない(認められない、褒められない、否定される、愚痴や不満を聞かされる、虐待される、など)まま成長した子供は、他者に対する愛をつくるのは難しいです。

しかし、そんな子供は愛を創ることが出来ないかと言われれば、決してそうではありません。

その子を囲む環境(周りの友達、先生、関わってくれる方々)によって愛を注がれたり、沢山の良い関係を築かせてもらえることで、しっかり愛を育むことはできます。

愛はつくるもの

親子関係だけでなく、周りの方々や友達、先生などの関わりを通して、子供なりに愛を知り成長していきます。

たくさんの愛を肌で感じた子供は、自己肯定感が上がり、相手を大切にするようになります。

一方、愛を感じられなかった子供は、自己肯定感が下がり、自分だけでなく相手も大切にすることができないかも知れません。

ですが、それはずっと続く訳ではありません。

たとえ親子関係が好ましくなかったとしても、自分のいる環境や関わる方々から愛を受けることによって、自己肯定感がアr狩り、相手を大切にすることもできるようになります。

要は、自分の行動次第で大きく変わるということです。

  • 自分を見てくれている
  • 自分を認めてくれている
  • 自分を受け入れてくれている
  • 自分を赦してくれている
  • 自分を好きになってくれている
  • 自分を大切に思ってくれている
  • 自分を可愛がってくれている

など、自分にしっかり関わってくれると実感することで、愛というものを知ることが出来るのです。

言い換えれば、相手が自分に対して愛を創っているということなのですね。

ならば、自分も愛を創ることが出来るようになるというのが望ましいですね。

素敵な自分になるために

私の少ない人生経験で語るのは申し訳ないのですが、素敵な人は

  • 自分にも相手にも愛をつくることが出来る人
  • 自分にも相手にも愛を与えることが出来る人

だと思います。

お金や権力や立場などに関係なく、自分軸がしっかりした上で相手を思いやることのできる人が本当に素敵な人だと思うのです。

自分軸がしっかりするというのは、自分自身を大切にするということが絶対です。

相手を大切にすることは大事ですが、自己犠牲にしたり自分を後回しにしたり、自分を傷つけるようなことをしてはいけないのです。

素敵な自分になる為には

  • 自分自身を愛すること
  • 相手を大切に思いやること

の二つを意識してください。

貴方は、この世で幸せになる為に生まれてきたのです。

たくさんの愛を受け、与えるために生まれてきたのです。

貴方は傷ついてはいけませんし、犠牲になってはいけないのです。

自分の人生を終える時に、「本当に幸せでした」と言えるようになることが、今世の宿題なのかも知れません。

素敵な自分になってくると、相手から貴方の良さや魅力をたくさん伝えられるようになります。

貴方の良さや魅力は、相手を救うことにつながり、ますます貴方を素敵な人へと成長させてくれるのです。

まとめ

今回は、素敵な自分みつけというテーマでお伝えしました。

子供は、親に対して無償の愛を求めますが、親との関わりを通して愛の育み方を知ります。

たくさん愛情を受けた子供は、他者に対しても愛を注ぐようになります。

たとえ子供の時に親から愛情をあまり受け取ることが出来なかったとしても、自分のいる環境や関わる方々とのつながりを通して、愛を知ることが出来るようになります。

愛を知ったり、つくったりすることが出来るかどうかは、貴方の行動次第なのです。

自分にも相手にも愛を創り、与えることで素敵な自分になることが出来ます。

素敵な自分になるためには、

  • 自分自身を愛すること
  • 相手を大切に思いやること

の二つを意識してください。

素敵な自分になってくると、相手から貴方の良さや魅力をたくさん伝えられるようになります。

貴方の良さや魅力は、相手を救うことにつながり、ますます貴方を素敵な人へと成長させてくれるのです。

貴方は幸せになる為に生まれてきたのです。

貴方の人生が、より幸せなものになりますように・・・。

この記事を書いた人
Kouya

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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