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子育て革命〜情報の使い方〜

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家族

こんにちは
年間数千人の子供達や
保護者と接している

 

現役スイミングコーチの つよしです。

この記事を書いた人
大石剛

【自分で考え自分で行動できる自立した力を伝えたい】「子供は親の鏡」を逆手に、子供と共に成長する共育を実践。成功のカギは失敗にあり、挑戦し続ける中で無限の可能性を広げます。
人は変えられないけど、人は変われる。他者は変えられないが、自分から変わる事ができる。スイミングを通して述べ5,000人以上の子供達とその保護者を関わらせて頂いた経験をもとに、コーチングを行っています。

大石剛をフォローする

前回は
私に魅力なんかないと思ってた

についてのお話でしたね。

 

今回は

 

今の時代、
情報は無料でいくらでも
手に入りますよね。

 

しかし、子育て中のあなたも
感じているかもしれませんが、

 

その情報が直接的に
子供たちや家庭に

 

価値をもたらすわけでは
ありません。

 

情報が溢れかえっているからこそ、
その情報をどう使うか、

 

誰に、どのように
伝えるかが重要になるって
おはなしです。

このブログを読むことで
どんな情報を

 

どんな考えで使えばいいのか。

 

考えられるようになり、
今の自分の子育てに関する

 

情報の使い方が
変わることで

 

子供に対する向き合い方や
子供が主体的に動くことが
できるような

 

子育て法を身につける
事ができます。

情報から価値を

子育てでは、
家庭や学校の教育で得た知識を

 

どのように
子供たちに伝えるかが
カギになります。

 

単に情報を
与えるのではなく、

 

それが子供たちの成長や
生活をどう豊かにするか、

 

どんな感情や経験を引き出すかを
考えなければなりません。

例えば、
子供がテストに合格したとき、

 

「良かったね」だけでなく、
「どうやって合格できたの?」と

 

プロセスを聞くことで、
子供たちは自分の努力や学びを
振り返ります。

 

これは、成功だけでなく、
失敗からも学ぶ姿勢を育てます。

 

もちろん時間はかかりますが
話を聞くことが

 

子供達の頭の中にある
経験を、自分のものにするための

 

大切な
アウトプットになるのです。

人の心を理解する

当たり前のことじゃん

 

と思いますが、
僕の過去は

 

人の心を理解しているようで

 

ただ、合わせているだけ
だった経験を持つので、

 

ここはとても大切な
お話です。

 

子供たちと関わるとき、
相手の立場や感情を
理解すること。

 

子供に
何かを教えるとき、

 

ただ知識を伝えるのではなく、

 

その知識が子供の心を
どう動かすか

 

何を学ばせたいのか
考えることで、

 

より深い学びにつながります。

 

数千人の親御さんと
接してきましたが

 

ほとんどの場合、
自分の都合を優先して
子供達と接してしまいます。

 

それには色々な要素が
あると思います。

 

例えば、時間の問題

 

自分の仕事があるので
つい、モタモタしている
子供にイライラしてしまったり

子供の話を聞くというより
親が自分の言いたいことばかりを
言ってしまったり…

 

しかし、その行動は
時と場合によっては
仕方のないこと。

 

なのかもしれませんが、
少しだけ考えてみると

 

もっと早めに行動していれば
子供に考えさせられる時間は

 

あったのではないか。

 

親といえども
親と子供は別の人間なので

 

考えの違いや
行動の速さなど

 

違いがあって
当たり前だから。

 

子育ても人と人との
コミュニケーションです。

子供の心を捉えることで、
良好な関係性を築き、

 

子供が自主的に学ぶ
環境を作ることができますが

 

時間がかかるから
子供に考えてもらうことを

 

疎かにしてしまい
答えばかりを教えていくと

 

自主的に考える力は
育まれにくくなるのです。

感謝の心

子育て中は特に、
感謝の心が大切です。

 

子供たちは私たちから学び、
私たちは子供たちから学びます。

 

感謝は、家族や周りの人々との
つながりを深めて、

 

私たち大人が
子供達からたくさんの事を

 

逆に学んでいるという
感謝を子供にすることで、

 

子供たちに感謝する心を持つことの
大切さを教える良い機会にもなります。

 

これは、社会の中で互いに
支え合うことの価値を伝える

 

第一歩になるということ。

自己と目標

子供たちに
目標を教えるとき、

 

自分の内面からの
目標を見つけることを
助けましょう。

 

外側からの
期待や圧力で描かれた目標は

 

子供たちが本当の意味で
満足するものではありません。

 

例えば、
進学校に行きなさい。

 

これが本人が自分から
言った言葉であれば

 

全力で応援するだけですが

 

親の想いで
進学校に行きなさい。という

 

言葉だけを受け取って
子供が進学校を目指すと

 

うまくいかなかった時
自分はこうしたかったのに…

といった感情が
出てきてしまいます。

 

どうしてその選択を薦めるのか。
本当に子供にとって良い事なのか。

 

 

よく子供の気持ちになって
考えることが大切です。

 

たとえ、進学校に入学できても
万年最下位でいるのと、

 

1ランク下の学校で
トップ10に入りながら
学校生活を送るのとでは

 

天と地の差があります。

 

内面からの目標は、
自己実現や真の幸せに
つながります。

 

これは、
子供たちが自分自身を理解し

 

自己肯定感を持つための
重要なステップです。

まとめ

情報社会における
知識の扱い方、

 

人の心を動かす
コミュニケーション、

 

感謝の重要性、
そして内面からの目標設定。

 

これらは、
子育てにおいて
非常に重要な要素です。

 

あなたの家庭でこれらの視点を
取り入れることで、

 

子供たちがより豊かな人間性を
育むことができるでしょう。

 

子育ては、
親自身も学び続ける
授業のようなもの。

 

お子さんと共に
成長し続けましょう。

 

いかがでしたか?

 

僕も3人の子供を持ちますが、
親といえども子育てに関しては

 

素人で、わからないことが
たくさんですよね。

 

子供と共に学び合いながら
成長してくことが一番です。

 

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