皆さん、こんにちは!
りらです😊
集中力が続かない。
行動力がない。
そんな悩みはありませんか?
私は集中力はある方でしたが、
他に意識がそれてしまうことがあり、
行動力がありませんでした。
不安になりやすかったり、
過去のトラウマに
引きずられることが多く、
行動ができなくなっていました。
でも、不安になったり迷ったりせず、
過去に引きずられることもなく、
行動できるようになりました。
そんな私が、
集中力を高め行動に繋げる方法
をお伝えします。
エネルギーの詰まりをなくす
集中力を高め、
行動に移すためには、
まずエネルギーの詰まりを
取り除くことが重要です。
エネルギーが詰まっていると、
集中力がすぐに切れてしまい、
物事に対する興味や意欲が
失われやすくなります。
エネルギーが
スムーズに循環することで、
継続して行動を起こす力
が生まれます。
エネルギーの詰まりは、
ストレスや未解決の問題、
不安などから来ることが多いです。
これらを解消するためには、
自分自身の心と体の状態を観察し、
何がエネルギーの流れを
阻害しているのかを
特定する必要があります。
エネルギーが詰まる原因を見つけ、
それを取り除くことで、
より集中力を持続させ、
行動に移すことが
できるようになります。
自分を言語化する
自分を言語化するという行為は、
自分の内面を深く理解し、
それを言葉にすることです。
このプロセスは簡単ではありません。
自分の人生や経験、
感情を振り返り、
しっかりと向き合うことが
必要になります。
また、自分を言語化するには、
「赦す」ことが不可欠です。
ここでの赦す対象は
自分自身だけではなく、
他者や過去の出来事も含まれます。
自分を赦せない人は、
深層心理で
「自分が幸せになるのは許されない」
と感じており、
それが無意識下で自己破壊的な
行動や思考を生み出します。
過去の執着や後悔を赦すことで、
自己受容が進み、
自分の価値観や目標を
明確に言葉にすることができます。
その結果、
新たな道を歩む勇気や動機付けが
得られるのです。
私は過去に、
職場の上司に否定されたり、
勝手に仕事を変えられたりされて、
自分を蔑ろにされている
と思っていました。
傷つくことが多かったけれど、
本音を言わずに
我慢して耐えていました。
我慢を続けて適応障害になり、
沢山傷つけられた上司に対して、
怒りや恨みを抱いたことも
ありました。
でも、自分の本音を打ち明けて
相談してみることで、
過去の捉え方が変わりました。
私は蔑ろにされている
と思っていたけれど、
私が傷ついていた言動は
私のためだったんだと理解できて、
自分の未熟さを反省し、
怒りや恨みといった感情が
感謝に変わりました。
傷ついた過去をずっと引きずって、
後悔や執着をしていたけれど、
自分の新たな目標を見つけられた時、
執着がなくなり、
過去を引きずらなくなりました。
過去を思い出しては
行動が止まっていましたが、
過去に引き戻されることがなくなり、
行動ができるようになりました。
行動力を引き出す
エネルギーの詰まりがなくなり、
自分を言語化できた時、
行動力は自然と増してきます。
エネルギーが循環すると、
物事に集中するだけでなく、
それを継続する力も得られます。
そして、自分を赦すことで、
心の重荷が軽くなり、
挑戦する気持ちが湧いてくるのです。
この二つのプロセスを通じて、
仕事や勉強、
そして日常生活における行動力が
向上します。
あなたの人生が変わるのは、
ただの夢ではなく、
具体的な行動に
変換される瞬間から始まります。
エネルギーの流れを整え、
自分を深く理解することで、
集中力と行動力は手に入るのです。
行動力をつけるためには、
日々の小さな行動から始めましょう。
例えば、毎日少しずつでも
自分の感情や思いを
書き出す時間を持つことや、
定期的にストレスを
解放するための活動
(運動や瞑想など)を
取り入れることで、
エネルギーの詰まりを防ぎ、
自分自身を赦す時間を
作ることができます。
集中力と行動力を高めることは、
人生を豊かにする大きな一歩です。
あなたもその一歩を
踏み出してみませんか?
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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