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メンタルを安定させる秘訣

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日常

皆さん、こんにちは!

りらです😊

 

私は、人の言動に傷つきやすく、

メンタルが不安定でした。

 

嬉しい時や楽しい時もあるけれど、

落ち込んだらなかなか立ち直れず、

落ち込みっぱなし…。

 

ジェットコースターのように

感情の起伏が激しい

 

メンタル不調から体調不良になったり、

体調不良からメンタル不調になったり

ということがよくありました。

 

そんな経験はありませんか?

 

メンタルが安定しているかどうかは、

エネルギーと関係しています。

 

今日は、メンタルを安定させる秘訣

というテーマでお伝えしていきます。

 

エネルギーとは?

まずは、エネルギーって何?

ということなんですが、

その人が放つ気のことです。

 

その人特有の雰囲気だったり、

オーラがありますよね。

 

スピリチュアルでは、

波動と言われることもあります。

 

エネルギーが高い人と低い人の違い

それでは、エネルギーの高い人と

低い人の違いは?というと、

エネルギーの高い人は

エネルギーを循環させていて、

エネルギーの低い人は

人のエネルギーを奪っています

 

ここを掘り下げてお話していきます。

 

エネルギーの高い人は、

相手を見て、相手に合わせています

 

相手が話しかけやすい

オーラを出しています。

 

相手のために、自分に何ができるのか?

という役割意識を持って

行動しています。

 

エネルギーの高い人は、

エネルギーを循環させている

と言いましたが、

循環させるとどうなるかというと、

目の前の人を大切にしながら、

自分がポジティブになっていきます

人間関係も上手くいきます

 

逆に、エネルギーの低い人は、

自分のことを考えていて、

エネルギーを浪費しています

 

そして、人間関係が

悪くなってしまいます

 

エネルギーの高い人と

低い人の違いをまとめると、

意識が相手に向いているか?

自分に向いているか?

ポジティブか?ネガティブか?

エネルギーが循環しているか?

滞っているか?ということです。

 

自分のエネルギーが低いから

と言って落ち込む必要はなく、

エネルギーは高めていくことができます。

 

エネルギーを高めることができると、

周りに良い影響を与えることができたり、

エネルギーが落ちづらくなります。

 

エネルギーが低い時でも、

人に優しくできたりもします。

 

自分のエネルギーを高くするために、

一番手っ取り早い方法は、

エネルギーの高い人と一緒にいたり、

エネルギーが高い環境に

身を置くことです。

 

エネルギーが下がる時と上がる時

私自身も、以前はエネルギーが

とても低かったです。

 

自分に意識が向きがちで、

周りの言動が気になり

傷ついたりして、

ネガティブになっていました。

 

相手の言い方や表情や態度に傷ついては、

私のことが嫌いなんじゃないか?

私のことなんてどうでもいい

と思われているんじゃないか?

と思っていました。

 

でも、意識を周りに向けて、

周りの人のために

自分に何ができるか?を考えて

行動するようになると、

エネルギーが高くなりました。

 

それを続けていると、

エネルギーが下がることも

なくなりました。

 

 

エネルギーが高くても、

エネルギーを浪費すれば、

エネルギーが下がってしまいます。

 

エネルギーが下がっている時は、

刺激に影響されやすくなります。

 

同調圧力や人の噂に流されやすくなり、

洗脳されやすいです。

 

なので、エネルギーが下がっている時の、

自分の行動や考えを選択すると、

悪い方向へ行きやすくなります。

 

 

私もエネルギーが低い時は、

周りの意見に流されたり、

噂を鵜呑みにしたりすることがありました。

 

不安になりやすかったので、

それを煽られるようなことを言われると、

悪い事態になるのを避けようとして

行動していましたが、

それが逆に悪い事態を招いていました。

 

エネルギーの高い人はと言うと、

刺激に影響されず、

自分軸で考え行動しています。

 

ポジティブ思考で、

物事も上手くいきやすいです。

 

変わるべきタイミング

嫌な出来事が起きた時というのは、

これまでのやり方を変えていく

タイミングです。

 

この時に、自分と向き合わないと、

また同じ問題が起こります。

 

自分の常識や価値観だけを

採用していると、

問題にぶつかり、

その問題から逃げると、

また同じことの繰り返しです。

 

問題を乗り越えられると、

強くなっていき、

出来事を通して学びを

得ることができます。

 

自分の考え方や価値観だけでは

視野が狭くなるので、

人の考え方や価値観を取り入れ、

視野を広くしていく必要がある

ということです。

 

 

私も昔は自分と向き合うことから

逃げていたので、

ずっと同じことを繰り返していました。

 

傷ついては人のことを避けていたので、

状況が良くなることはなかったです。

 

傷ついても、自分と向き合い、

相手と向き合うことで、

ようやく状況が変わってきました。

 

自分や人と向き合ったから、

学びを得ることができ

成長できたのだと思います。

 

エネルギーバンパイア

エネルギーが低く、

人からエネルギーを

奪ってしまう人のことを、

エネルギーバンパイアと言います。

 

エネルギーがない時は、

ネガティブで物事が上手くいきません。

 

人に認めて欲しい、寂しい

という気持ちが強くなります。

 

その気持ちを埋めようとして、

人からエネルギーを

奪ってしまうのです。

 

ネガティブな時や

怒りっぽくなっている時は、

自分の普通の状態ではありません。

 

普段とは違う、異常な状態です。

 

普段はやらないような言動を

してしまうこともあります。

 

だから、エネルギーを下げないように、

エネルギーを保つことが大事です。

 

 

以前の職場で、

新人いじめをする先輩がいました。

 

自分の失敗を後輩のせいにしたり、

後輩のあることないことを

周りに言いふらしたりしていました。

 

そのせいで、入社して間もなく

退職した後輩がいました。

 

明るくて元気だったのに、

どんどん元気がなくなっていく

後輩もいました。

 

私も、その先輩と一緒にいると、

エネルギーが下がっていきました。

 

私の予想ですが、

先輩の言動から考えて、

先輩は、自分より上司に

可愛がられている後輩が

羨ましかったんだと思います。

 

自分も頑張っているのだから、

認めて貰いたいという気持ちから、

後輩の邪魔をするようなことを

していたんじゃないかと思いました。

 

先輩は、後輩以外には

普通に接していたので、

後輩に対する嫉妬心から、

人を下げて自分を上げるようなことを

していたんじゃないかと思います。

 

私も当時は自己肯定感が低くて、

劣等感や嫉妬心が強かったので、

先輩と一緒にいると、

自分もいずれそうなってしまう

のではないかという恐れがありました。

 

それと同時に、

ああなってはいけないと

反面教師にもしていました。

 

思い込みフィルター

エネルギーを下げないためには、

自分の歪んだ

思い込みのフィルターで

物事を見ないことが大切です。

 

思い込みフィルター

物事を見てしまうと、

コミュニケーションのズレが生じていき、

性格が歪んでしまい、

人を恨んだり憎んだりしてしまいます

 

自分を守るために、

人のせいにしてしまうのです。

 

ずっと人に優しくできる人は、

切り替えが上手で、

人に左右されません。

 

思い込みでコミュニケーションが

上手くいかなくなる例として、

あの人は私のことが

嫌いなんじゃないか?と思うと、

相手の言動からその証拠を探そう

としてしまいます。

 

私のことを避けているから、

私のことが嫌いなんだ。

私には言い方がきついから、

私のことが嫌いなんだ。

私のことは褒めてくれないから、

私のことが嫌いなんだ。

…と言う風に、相手の言動を

自分の思い込みと結びつけてしまいます。

 

それが、やがて恨みや憎しみに

なることもあります。

 

自分が傷ついたから、

相手も傷つけようとしてしまう

ことにもなりかねません。

 

自分の思い込みが、

必ずしも相手の考えと同じ

とは限りません。

 

自分の思い込みで判断しようとせず、

相手の考えを理解しようとすることが、

コミュニケーションのズレを

なくすために必要です。

 

やらなくていい理由

人からネガティブなことを言われて

やる気がなくなってしまったり、

相手の言動に意識が

いってしまうという時は、

そういう風に

自分が受け取っているのです。

 

人は常に

「変わりたくない」

「今まで通りの自分でいたい」

という風に思っています。

 

だから、どこかでは必ず

「自分が行動しなくていい理由」

を探しています。

 

そして、そこに誰かが

「どうせ無理だよ、変われないよ」

という言葉を投げかけてきます。

 

その言葉でやる気がなくなったから、

自分は行動しなくて良いよね

行動しない理由を作っているのです。

 

自分の決断を他人に委ねて、

出来なかった時、

上手くいかなかった時に

責任逃れをするために、

相手の言葉に反応したつもり

になるのです。

 

これは、アドラーの心理学の

目的論の考え方です。

 

私も、「りらさんには無理」と言われると、

よくやる気をなくしていました。

 

自分が行動しなくて良い理由、

変わらなくて良い理由を

無意識に探していたんです。

 

エネルギーが低かったから、

人の言葉に流されて、

人のせいにしていたんです。

 

エネルギーが高いと、

人の言葉に流されることはありません。

 

エネルギーが下がっても、

自分でエネルギーを

コントロールできるので、

人に影響されることなく、

自分の意志で行動したり

自分を変えていくことができるのです。

 

エネルギーの循環

エネルギーは常に

高い状態でないといけない

というわけではありません。

 

エネルギーの振れ幅が大きいと、

アップダウンで疲れてしまいます。

 

エネルギーのアンダーラインを

いかに下げないか、

悪い流れをいかに止めるか

が大事なのです。

 

エネルギーが下がっていく

自分の状態を冷静に分析し、

把握しておくことが大切です。

 

落ちている時は、

自分が恵まれている所に目を向けて、

自分と繋がりがあるもの全てに

感謝をしてみてください。

 

あの人がいるから自分がいる。

あの出来事があったから今の自分がある。

お蔭様という考え方で、

人のことが見えるようになります。

 

自分のことしか見えていないと、

周りから分断され、

「でも」 「どうせ」 「自分なんて」

という言葉が出てきます。

 

自分と他人を切り離して考えて、

人の気持ちが分からず、

エネルギー循環が起こらなくなるのです。

 

つまり、

エネルギーを自分のために使うと、

エネルギーがなくなってしまいます。

 

暇な時は、

余計なことを考えてしまって、

エネルギーを浪費しています。

 

エネルギーを人に分け与えると、

いろんな形で返ってきます。

 

だから、

エネルギーが循環していくのです。

 

エネルギーを人に分け与えるには、

相手のことを考えて、

役に立つことをしてあげたり、

喜ばせてあげたりすることです。

 

まとめ

メンタルを安定させる秘訣を

以下にまとめます。

 

エネルギーを高める

ポジティブな環境
高エネルギーの人や環境に身を置く。

他者への意識
自分ではなく相手に意識を向けることで、
エネルギーをポジティブに保つ。

エネルギーの循環

自分から他者へ
自分がポジティブであることで、
人間関係が良好になり、
自身のエネルギーも高まる。

感謝の意識
自分が恵まれていることに目を向けることで、
エネルギーのアンダーラインを下げない。

エネルギーの浪費を防ぐ

ネガティブな思考を避ける
ネガティブな思い込みや
フィルターで物事を見ない。

外部の影響に流されない
他人の言葉に振り回されず、
自分軸で考える。

変化と学び

問題への対処
嫌な出来事を
変えるタイミングと見なし、
自己と向き合う。

視野の拡大
自分の価値観だけでなく、
他者の考え方を取り入れる。

エネルギーバンパイアの回避

ネガティブな人との接し方
自分を守りつつ、
そういった人々の影響を
受けないようにする。

エネルギーを維持する

エネルギーの振れ幅
大きなアップダウンを避ける。

自己分析
エネルギーが下がる原因を
冷静に分析し、対策を考える。

 

これらを意識していくことで、

メンタルは安定していきます。

 

いきなりエネルギーを

高くするのは難しいので、

少しずつ高くしたり、

エネルギーが循環していくように、

意識して実践してみてください。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

この記事を書いた人
りら

他人軸で自己肯定感が低く、受け身で消極的だった過去を乗り越え、
新しい世界に足を踏み出すことで自分を変えることができました。
自己開示を通じて人との関係を深め、自分の本音を伝えることで
日々を楽しく生きる方法を見つけられました。
また、繊細さから変化を苦手としていた時期もありましたが、
それを成長のチャンスと捉えることで視点が変わり、
ワクワクする毎日を送ることができています。
さらに、自分を知ることで自信を持つことができ、
人を信じられるようになりました。
ポジティブなマインドセットを持てるよう、発信していきます。

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