皆さんこんにちは😊
はじめましての方は初めまして!
みぃです。
なりたい自分を目指して
日々奮闘している私が、
実際に取り組み、
自分の変化を実感したことなどを元に
お話しさせて頂きます✨
今回は「本当の自分を生きる方法」について
お話ししたいと思います。
本音が見えていますか?
私達は生きている限り、
必ずどこかのコミュニティーに
所属しています。
それは、家族、職場、学校、
インターネット上だったり。
様々なコミュニティーの中で、
色々な人と関わりをもって生きています。
その中で、自分を生きている人は
どれだけいるでしょうか?
「私は自分を生きている」
そんな風に胸を張って今の私は言えません。
それは、どのコミュニティーにおいても、
他者に合わせる。
その方が、間違えがないから。
大勢の中の一人であれば、
目立つこともないし、自信もないし。
相手の顔色を見ながら、周りに合わせる。
それが当たり前になっていたのが、私です。
いつからか、本音が見えなくなり、
私がなくなりました。
あなたはどうですか?
本当の自分を知り、自分を生きていますか?
内側の自分と外側の自分
本音を無視し続けると、
いつしか見えなくなってしまいます。
自分は何者か?
本来の内側の自分が分からなくなり、
周りに見せる外側の自分、
この自分が本来の自分である
と勘違いします。
私の場合、過去の経験から
周りの人に嫌われたくないという
気持ちが強くありました。
そのため、職場の人・友達・彼氏
すべての人に対して
顔色や言動から相手に合わせる、
また自分がその人にとって「いい人」
であるように行動するようにしていました。
考える基準は
「~さんだったらこう考えそうだから、
こう動いた方が良いよね」
「頼りになる人と思われたいから」
「周りの意見に合わせよう」
最初はそう考えて行動していましたが、
いつしか無意識にそれができるようになり、
これが自分なんだと勘違いをしていました。
「あなたはどう思う?」
この質問がすごく苦手で、
一般的にどう答えるのが正解なのか?
答え探しが始まります。
答えなんてないのに・・・。
でも、ふとした瞬間に気が付くのです。
「私は誰なんだろう?」
「私の中に自分はない」と。
そんな自分が嫌で、
自分を変えたくて今に至ります。
向き合って自問自答を繰り返す中で
やっと見えてきた本音。
こんな自分がいた。初めて見えた時は、
受け入れる事が難しかったです。
内側の自分と外側の自分を意識した時、
まるで仮面をかぶっているようだな
と思いました。
一緒にいる人の数だけ仮面を持っている。
自分を表現する場所は、
リアルの世界だけでなく
SNSでもありますよね。
instagramやX。
そこで、内側の本当の自分を出せている人は
どれだけいるでしょうか?
「見せたい自分」を演出することに
必死になっていませんか?
きれいな写真、
うらやましい・いいなと思われる
理想的な投稿。
でも、そんな外側の自分ばかりを
大きくしていくことが、
自分を生きることになるのでしょうか?
内側の自分にこそ魅力が詰まっている
実は、多くの人が「内側の自分」を
隠そうとしています。
前項でも書きましたが、私は
「こんな自分を見せたら嫌われる」
「頼りになる人と思われたい」
という思いが、本来の自分を押し殺して
周りの目を気にして生きがちでした。
でも、考えてみてください。
私やあなたの魅力は、
SNS上では本当に実績やフォロワー数、
スキルだけなのでしょうか?
リアルの世界では、そもそも作られた
「ただのいい人」の外側の自分に魅力は
あるのでしょうか?
実は、私たちの本当の魅力は、
それらの「外側」を全部取っ払ったところに
あります。
あなたがありのままの本当の自分でいるとき
こそ、最も輝ける。
本当の自分を生きるには?
では、どうすれば本当の自分を
生きられるのでしょうか?
その答えは自己分析にあります。
私のように
「自分の本音が分からない」
という人にとっては「自己分析」って
どうしたらいいのかわからない。
そんな悩みにぶち当たると思います。
なので、シンプルに自分に
「なんで?」
をぶつけてみる事をしてみてください。
今自分が考えた事に
「なんで?どうしてそう考えたのか?」
をぶつけてみます。
何度も繰り返すことで、
自分の考え方の癖だったり、
「え?私ってこんなこと思っていたの?」
隠れた自分の本音へのヒントが
みつかります。
沢山のヒントを元に、
「じゃあ自分はどうしたかったんだろう?私の本当の想いは?」
本音に耳を傾けていきます。
ここで大事にしたいのは、
「本来こうあるべき」という考えは一切なしにして、
「障害となりそうなこともとっぱっらって」
まっすぐに向き合う事です。
向き合って出てきた言葉に、
また「なんで?」
と問いかけていきます。
最終的に、自分の弱い部分・
決して綺麗ではない感情が
出ていたりします。
私は正直、最終段階では
「寂しい」「承認欲求の塊」
「愛されたい」「孤独」「うらやましい」
そんな言葉が並び、
自分でも認めたくないもので
いっぱいになりました。
考える事柄は違くても、
最終的にはこの中のどれかに当てはまり、
「これが私なんだな」
認めたくないけど、
でもこれが私なんだと思うと、
今まで色々悩んでいたことも
「だからこうやって考えていたんだ」
ストンと心が軽くなりました。
弱いところ・
綺麗ではない部分があっていいんです。
それは私・あなたらしさであり、
完璧である必要はないんです。
そして、出てきた本音は少しずつ
吐き出してみましょう。
最初は自分だけの空間でもいいです。
「本当はこうしたい」
「これやってみたい」
「今すごくつらい」
私が初めて吐き出せた時は、
言葉より先に感情が出て、
「ただ泣く」
何で泣いているの?
「今ねなんで私はこんなことしているのかわからない」
「本当はこうしたかった」
これを繰り返しました。
中には、自分でもわからないものもあり、
その時は、身近にいる信頼できる人に
ただ話をしました。
話をする中で、整理され
感情を言葉にすることが出来ました。
自分で言葉に少しづつできるようなると、
次に思ったのは、思っているだけでは
何も変わらない、という事でした。
いくら本音を言葉にして、
把握できても行動がなければ
生きる事に繋がりません。
私は一番本音が溜まっていた、
職場環境を変えるために、
周りのスタッフ・上司に自分の意見を
伝えたり、職場での自分のあり方を
考えたりしました。
色々な事で感じていたストレスを
軽減させることに繋がりました。
外側の自分を形作るもの
多くの場合、私たちの「外側の自分」は、
過去の自分の経験、
誰かの期待に応えようとして
作られています。
初めて褒められた経験を
私は覚えていませんが、
「こうしたら褒めてくれる。喜んでくれる」
経験をすると、
それに沿って行動しがちになります。
そしてこの経験は、
おそらく親など近しい関係の人から
経験するものだと思います。
いつまでも他の人の価値観に
縛られていては、
本当の自分を生きることはできません。
勇気を出して、自分の人生を選択する。
それは決して親への反抗ではなく、
むしろ親子それぞれが
自分の人生を歩むための
健全なステップなのです。
さいごに
もう一度聞きますね。
あなたは本当の自分を知り、
自分を生きていますか?
今日から、少しずつでいいんです。
内側の自分の声に耳を傾けてみましょう。
本当の自分を生きることが始まると
何気ない毎日が
「意味のある毎日に」
「残された時間がどれだけ大切であるか」
に気づかされます。
それを見つけ出す旅に、
今日から一緒に出発しませんか?
本当の自分を生きることは、
決して簡単ではありません。
でも、その一歩を踏み出す勇気が
最後まで読んでくれた
あなたにはあるはずです。
明日からでいい。
今日は、ただ
自分の内側の声に耳を傾ける
ことから始めてみませんか?
最後まで読んで頂き
ありがとうございました☺️
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