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情報過多の時代における生き方の提供と人間関係の重要性

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カリキュラム

こんにちは、コウヤです。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

始めましての方も、ありがとうございます。

さて、今回は

「 情報過多の時代における生き方の提供と人間関係の重要性」

というテーマでお伝えさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

情報過多な時代

今は昔と違い、情報を得る手段はとても多くなっています。

昔はテレビやラジオなどの公共放送や民放などが主流でしたが、現在はテレビや放送界の人だけでなく一般人でも容易に情報発信を動画などで出来る時代になっています。

言い換えれば、正しいとか間違っているとか関係なく、それだけ沢山の除法が世の中に出回っているということなのですね。

大切なことは、その中から正しい情報を選ぶ力をみにつけることになるのです。

有料級の情報と無料級の情報

情報と同様に、何かを身に付けるためには、実際にその場所に行ってお金を払って教えてもらうことが主流でしたが、今は無料動画配信サービスなどを通して、レッスンを受けることもできるようになりました。

私も、アクロバット動画やヨガ動画を拝見し、実際にトレーニングをしたこともあります。

ですが、アクロバットにしてもヨガにしても、動画の内容は昔では実際にその場所に行ってお金を払わないと教えてもらえないような内容ですが、今では自宅から無料で視聴することが出来るのです。

つまり、有料級の価値でも無料で手に入れることができる時代になったということなのですね。

なので、以前のように有料級の情報を考えて流したとしても、無料で手に入れられるようになったということは、クオリティよりも価値のある情報を発信しなければならないということなのです。

では、その価値のある情報とは何なのでしょうか?

それは、生き方の提供につながるものなのですね。

生き方の提供となる情報

とはいえ、生き方の提供となる情報とは何かを考えると、一体なんだろうと思う方も居ると思います。

  • 自分らしく生きる
  • 相手を思いやる
  • 自分さえ良ければそれでいい
  • 相手の事を顧みずに自分優先にする

少々極端な例も出したのですが、実際にそのように思いながら過ごしている人も中にはいます。

思い切り相手を傷付ける行為を取っているにもかかわらず、全く反省せず全て他責にしている人も居ます。

ですが、そのような人は、その日やその瞬間、その年は良い思いをしたとしても、これからの人生ではますます自分の首を絞めることになり、結果として再び相手や周りだけでなく自分を苦しめることに繋がります。(その人自身が苦しむのは勝手ですが、その人によって苦しめられる相手や周りの方は、我慢できるものではありません。)

では、何が必要なのかというと、

  • 目の前の人と全力で向き合うということ
  • 自分が大切にできる相手も同様に、自分を大切にしてくれる相手を見極めること

の二つです。

目の前の人と外の世界の関係性

たとえば、自宅で家族にあまり良い思いをされていない人が、たとえ職場で良い人のように振舞っていたとしても、いずれボロが出て、社員や同僚からあまり良い思いをされないようになります。

友達やコミュニティの中で上手く立ち回っているように見える人も、実際は上手く立ち回るように常に狡猾に知恵を回すのに必死で、その場での行動を取っているだけなのかも知れませんので、本当の意味で信頼を得ることは出来ないのかも知れません。

目の前の人との関係性は、外の世界での人との関係性に似るということになるのです。

この考えをもつことができると、自分の人生をより充実したものにするためには、目の前の人(家族や恋人)に対して全力で向き合うことが大切だということに気付くのです。

生き方の提供とは、目の前の人に全力で向き合うことの必要性を伝えることに繋がるのですね。

しかし、間違ってはいけない事は、目の前の人が貴方を大切に思ってくれるかどうかなのです。

貴方が相手を大切にすることで、相手も貴方を大切にしてくれるならば、その人をこれからもしっかり大切にして全力で向き合いながら生きていくことが望ましいです。

一方で、貴方が大切にしてきた相手が、今後も貴方の優しさや思いやりに付け込んで、さらにもっと相手を思いやったり優遇したりするように要求してきたり、貴方が相手の期待に応えられないと感謝どころか侮辱や否定的な意見を言ってくるようであれば、その相手とは関わらない方が良いです。

まとめ

今回は、 情報過多の時代における生き方の提供と人間関係の重要性というテーマでお伝えしました。

現代は情報過多の時代であり、誰でも容易に情報を発信できる環境が整っています。

そのため、正しい情報を選ぶ力が求められています。

また、有料級の価値を持つ情報が無料で手に入る時代において、発信者はクオリティよりも価値のある情報を提供する必要があります。

価値のある情報とは、生き方の提供に繋がるものであり、他者との関係性を大切にすることが重要です。

目の前の人と全力で向き合うことが、自分自身の人生を充実させる鍵となります。

しかし、相手が自分を大切に思ってくれるかどうかも重要であり、相手の態度によっては関わらない方が良い場合もあります。

最終的には、相手との健全な関係を築くことが、より良い生き方に繋がるのです。

この記事を書いた人
コウヤ

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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