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ネガティブからポジティブを見出す力と感謝の重要性

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日常

こんにちは、コウヤです。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

始めましての方も、ありがとうございます。

さて、今回は

「ネガティブからポジティブを見出す力と感謝の重要性」

というテーマでお伝えさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

ネガティブで溢れかえる世の中

今の時代は、ネガティブなものと常に隣り合わせなような気がします。

実際、テレビやネット、メディアでの放送を見ていても、希望が湧いてくるニュースよりもネガティブなニュースや報道の方が圧倒的に多いです。(もっとも、このようなネガティブなお知らせが意図的に流されているのからか、私たちもネガティブなものに意識が行きがちであるのかも知れません。)

ですが、このネガティブな出来事や感情、思いが積み重なると限界を迎え、爆発してしまうことになりかねません。

爆発させると大変なことになります(人によっては病気になったり、自暴自棄になったり、再起することが難しくなったり等、決して良いものではありません)

また、自分が崩壊していく前兆としては、ネガティブが漏れるということもあります。

新型のウイルスが発生したり、地震や災害などの出来事も引き起こされるということも例外ではありません。

そこから価値を見出す

ですが、ネガティブであるということは、裏を返せばポジティブなものが隠れているということなのです。

光があるから影があるように、影が見えるということは必ず後ろに光があるのです。

つまり、ネガティブなものの裏にはポジティブがあるということなのですね。

昨今ではAIの進化が著しいものですが、一方ではAIに仕事を奪われるという心配も起きています。

AIは使いこなすと凄く便利であるというポジティブがある反面、AIに奪われてしまう仕事があるとなると今までその仕事で生計を立てていた人たちにとっては脅威になるというネガティブなものになるのです。

ならば、逆も然りなのですね。

ネガティブなものから、その後ろにあるポジティブなものを見つけることが出来ると、その時点でかなりのプラスになるのです。

大切なのは感謝の気持ち

私も、今まで信じていた人たちから最悪の形で裏切られたり、実の姉から義実家を巻き込む金銭トラブルを吹っ掛けられたりするという、物凄くネガティブな出来事に見舞われました。

当時は物凄く恨みましたし、もう二度と関わらないようにしていますが、そんな出来事を通して

  • 誰が本当の味方であるか気付くことが出来た
  • 今後必要のない人間関係は今後も不要と気付いた
  • 自分と自分を大切にしてくれる人を大切にしなければならないと気付いた
  • 今までの生き方とは違う道を探すことが出来た
  • 何年も授かれなかった我が子が生まれた
  • 自分の志す道を色々と教えてくれた

など、その出来事があったことで沢山のことに気付かせてもらえたり、かけがえのないものを得たりすることが出来ました。

それらのことに気付くことが出来たのは、私の周りに沢山の優しい人たちがいたからなのです。

  • もし私が実家暮らしのままで、教師を辞める出来事が起こっていたら
  • もし私が嫁と出会っていなかったら
  • もし私が教師を続けていたら
  • もし私が引越しをしていなかったら
  • もし私が新たな道に進んでいなかったら

と考えると、どんなパターンであっても間違いなく私は崩壊していました。

私の周りには嫁や義家族の皆さんを含め、沢山の優しい人たちがいて、その人たちに励まされ、声をかけてもらい、誘ってもらい、道を示してもらって、そして一緒に生きてくれるということができるから、今の私があるのです。

感謝する気持ちを忘れたわけではありませんが、感謝することに改めて気付かせてくれるのだなと、この記事を書きながら思います。

まとめ

今回は、ネガティブからポジティブを見出す力と感謝の重要性というテーマでお伝えしました。

現代社会はネガティブな情報に溢れており、私たちはその影響を受けやすいです。

しかし、ネガティブな出来事や感情の裏には必ずポジティブな側面が隠れているのです。

私自身も、裏切りやトラブルから多くの気づきを得ることができました。

また、周囲の優しい人々の支えがあったからこそ、困難を乗り越えることができました。

ネガティブな状況からポジティブな価値を見出し、感謝の心を持つことが大切なのです。

この記事を書いた人
コウヤ

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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