皆さま、こんにちは!
カラフルワード✨を紡ぎながら、
『自分を信じて、言葉で未来を創る』
をモットーにしている、ともちゃん🍑です。
今日は久しぶりなので、
決められたテーマもなく、
ちょっと思ったことを綴ってみようかな…と。
気軽に読んでもらえたら幸いです。
前に進もうとすると、
引き戻しと共にやって来る、
振り返りという波。
そこで思い出して気付いたことを。
余計な気を使わなくていいから、
一人が楽チン。
でも、それじゃあさみしいから、
たまにはかまって~。
という、性格な私。
子どもの頃父親から、
「世の中自分中心に回っていると思うなよ!」
と言われ続けていましたが、
この“かまって”を
“自己中”と言われていたのか!?
と、
最近気付いた私です。
ただ、この“かまってちゃん”を
素直に表現できていれば、
かわいい子どもだったかも
しれないのですが、
なんせ“お姉ちゃん”の私。
しっかり者じゃないといけない、
親に心配かけちゃいけない
と、
知らず知らずに
言いたいことも我慢していました。
子どもながらに、
じゃあ、◯◯したいって言うことは、
我がままなんだ!
言っちゃいけないんだ!
と、謎の“0か100か”の
極論な答えを導き出し、
我慢しながら生きていました。
自己主張、意思表示=
我がまま、自分勝手
という方程式を自分で作り出していたので、
子どもらしい、素直な自己表現が
出来ずにいました。
その反動なのか、大人になって、
何かある度に母親に
「あの時、本当はああしたかった!こうしたかった!」
と愚痴のように言っていました。
そこで母からは、
「終わったことをあれこれ言っても
しょうがないでしょ!」
と言われ、
その繰り返しで
よくケンカにもなっていました。
言えなかった自分の気持ちを
吐き出していたんですね。
吐き出し先の母は、
たいへんだったようですが…。
でも、
そのやり取りを繰り返しているうちに、
ある時本当に
“済んだことをあれこれ言っても
しょうがない!”
と思える日がきたんです。
やっと、
『我慢していた自分』を
赦せたのでしょう。
そうなんです!!
自己主張=我がままではない
ことに、
気付いたんです!
吐き出していくことで、
自分の中で燻っていた思いが
薄まっていたんです。
もちろん、
思い通りになるまで周りを困らせるのは、
我がままかもしれません。
でも、
「~したい」を言うのは、
自己表現。
自分の素直な気持ちを
表しているんです。
今まで言えなかったのに、
急には言えないでしょう。
そんな時は、書き出すことでもいいです。
言ったり書いたりしていると、
何度も何度も
同じことを思い出すかもしれません。
でも、吐き出した先には、
自分を赦した先には、
素直な気持ちがあります。
その素直な気持ちを
言っていきましょう!
その気持ちが表れた言葉が、
貴方の明るい未来を創り出せるのです!
自分を信じて、
言葉で未来を創りましょう!
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