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自分の物語を描く:ハッピーエンドへの道

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日常

こんにちは、コウヤです。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

初めましての方も、ありがとうございます。

さて、今回は

「自分の物語を描く:ハッピーエンドへの道」

というテーマでお伝えさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

自分の物語をつくる

昔々ある所に・・・という物語ではありません。

もちろん、物語と言えば昔話も含まれるのですが、自分の物語とは、自分の人生をストーリー化することなのです。

貴方の生き方次第では、ハッピーエンドにもバッドエンドにもなります。

もちろん、ハッピーエンドで終わりたいですよね。

ですが、ハッピーエンドで終わる物語には、必ずと言っても良いくらい嫌な出来事も遭遇するのです。

その嫌な出来事に遭遇する中で、

  • 自己否定
  • 自分嫌い
  • 自分責め

などをしてしまう人もいるのですが、それをずっとし続けてしまうことで、本当にバッドエンドに繋がる物語になってしまうのです。

主人公は私、主要人物は相手

物語の主人公は、もちろん自分自身です。

ですが、主要人物は自分自身ではなく、相手なのです。

それはなぜか・・・貴方の人生をより良くしていくキーパーソンの存在が必要だからです。

もし、貴方の物語の主人公が貴方だけになってしまうと、本当に面白くないものになってしまいます。

裏を返せば、他人の人生におけるキーパーソンに貴方はなれるのです。

アニメにおいても、主人公以上に人気のあるキャラクターがいるのですが、もしそのキャラクターがいなければ、物語は成り立っていなかったのかも知れません。

自分の物語の登場人物を考える

貴方の人生ですから、

  • 仲間
  • 良い人
  • 恩人
  • 愛する人

がいれば、一方で

  • 裏切者
  • 憎き相手
  • 許せない人
  • もう会えない人

もいるはずです。

先述の通り、ハッピーエンドで終わる物語には、必ずと言っても良いくらい嫌な出来事も遭遇するのです。

同様に、ハッピーエンドになる物語にするには、必ずと言っても良いくらいの嫌な人物にも遭遇するのです。

確かに、自分にとって裏切者や憎き相手、許せない人と出会うことは嫌な出来事かも知れません。

ならば、自分や恩人、愛する人や仲間たちや良い人たちに輝かしい光を当てるための影にしてしまえばいいのです。

もっといえば、自分を含めた沢山の方々を高めていくための石垣や、埋め立て地として固めるための土台にすればいいのです(笑)

上の画像のように、石垣をしっかり固めておくことで、城が造られるのです。

その城となるものは、自分と自分を大切にしてくれる人になるのですね。

なので、自分にとって嫌な出来事や嫌な人に出会ったからと言って、自分が落ち込んだり自己否定をしたりする必要はないのです。

むしろ、自分の物語をハッピーエンドにするための経過だったと思えるようになってくると、貴方の人生物語は本当により良い物へとつながっていくのです。

まとめ

今回は、自分の物語を描く:ハッピーエンドへの道というテーマでお伝えしました。

自分の人生をストーリー化することは、ハッピーエンドにもバッドエンドにもなり得ます。

物語の主人公は自分自身ですが、主要人物は他者であり、彼らが人生をより良くするキーパーソンとなります。

人生には仲間や恩人、愛する人がいる一方で、裏切者や許せない人も存在します。

嫌な出来事や人物は、ハッピーエンドを迎えるための影として機能し、自分を高めるための土台となります。

嫌な経験を経てこそ、より良い物語が作られるのです。

この記事を書いた人
コウヤ

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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