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自分を知るための言語化とアウトプットの重要性

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仕事

こんにちは、コウヤです。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

初めましての方も、ありがとうございます。

さて、今回は

「自分を知るための言語化とアウトプットの重要性」

というテーマでお伝えさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

中身を見る

本質を追求するということは、言い換えれば中身がしっかりしているということです。

野菜を例に挙げて説明すると、外見的には整った野菜と、そうでない野菜があるとします。

外見だけで判断すると、実は農薬をたっぷり浴びた野菜だったということもあり得ます。

反対に、形はあまり整っていないとはいえ、無農薬の美味しい野菜だということもあり得ます。

なので、外見だけで判断するということは、中身が見えていないということなのですね。

それは、人間関係でも同じことが言えるのです。

さらにいえば、自分は何もないということなど、あり得ないということなのです。

自分は他者の誰にもなれないですし、誰もが貴方の代わりを務めることなどできないのです。

つまり、貴方は貴方でしっかり生きていかなければならないのです。

自分の代わりは誰もいない

ビジネスや仕事、職場の中で

「お前の代わりはいくらでもいる」

と言われたり、そう言われんばかりの態度を取られたことがある人は、中にいると思います。

実は私もその一人です。

私が実際に言われた時、自分の怒りを抑えることに必死でした。

なぜなら、自分にしかできないことを真っ向から否定されたからです。

もちろん、怒るどころか物凄く悲しくなったり、落ち込んでしまったりした人もいると思います。

ですが、それは当然の気持ちですし、「お前の代わりはいくらでもいる」と言われたり態度を取られたりした中で、

「そうですよね。私の代わりはいくらでも居ますよね。」

と本気で思いながら何も感じない人など、ほとんどいないです。

怒ったり、悲しんだり、落ち込んだりするから、貴方らしく居ていいのです。

とはいえ、実際は

  • 自分のすべきことが分からない
  • 本当に自分の代わりになる人は大量にいる
  • 自分は何のために頑張っているのか分からない

と感じてしまう人は、恐らく多いと思います。

その人は、自分自身が何者なのか、自分の使命は何なのかを理解できていないだけなので、これから先で意識することで、ありのままの自分で生きていくことが出来ます。

これから先で意識すること

それは、自分を知ることから始めます。

  • 自分は何者なのか
  • 自分はどんな使命があるのか
  • 自分の頑張りたいことは何か
  • 自分が大切にしたい人はどんな人か

などを明確にする必要があるのです。

ですが、いきなり明確化することは正直難しいです。

だからこそ、言語化を身に付ける必要があるのです。

言語化は、あらゆることをインプットとアウトプットを繰り返すことで身に付きます。

特にアウトプットが重要です。

なぜなら、アウトプットは理解したことを自分の言葉で説明するからです。

そして、その言葉や説明が相手にとって分かりやすいものになれれば、言語化は習得できつつあるということなのです。

また、アウトプットは

  • 実際に書き出す(紙やスマホやPCでもOK)
  • 信頼できる人に打ち明ける
  • 信頼できる人から聞く
  • どんな自分も肯定する
  • いろいろな意見や考えを受け入れる

ことも重要です。

このように、自分を知る為には言語化やアウトプットすることを意識して過ごしてみましょう。

きっと、自分の使命や頑張りたいこと、大切にしたい人について分かると思います。

まとめ

今回は、自分を知るための言語化とアウトプットの重要性というテーマでお伝えしました。

本質を理解することは、中身がしっかりしていることを意味します。

外見だけで判断することは危険であり、人間関係でも同様です。

「お前の代わりはいくらでもいる」と言われることは、自分の価値を否定されることですが、誰もが自分自身の代わりにはなれません。

自分の使命や大切にしたい人を理解するためには、自己認識が必要です。

言語化を通じて自分を知り、アウトプットを重ねることで、自分の価値や目標を明確にすることができます。

この記事を書いた人
コウヤ

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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