こんにちは、コウヤです。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
初めましての方も、ありがとうございます。
さて、今回は
「自分の使命を見つけるための自分軸の重要性」
というテーマでお伝えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
自分の使命を見つける
結論から書くと、自分軸をつくるということになります。
自分軸とは、
- 譲れない思い
- やりとげる強さ
- 他人の意見に左右されない
- 自分の強い意志
など、自分の中で他人の思いに振り回されない思いや強さがあります。
そして現代では、あまり自分軸を持っていない人が多いようにも見えます(私も、その一人でした。)
この記事をご覧になられている方は、いま仕事をしていたり、家事や育児で奔走されたり、人間関係や親子関係などで悩まれたり思う所があったりする人が多いと思います。
自分軸を持っている人は、確かに悩みは発生しても自分で乗り越えたり、他人からの助けがあったりして悩みを悩みにしないで過ごすことがあります。
そもそも、悩みとは消えるものではありませんし、生きていく限り悩みは絶えず新たに生まれてくるものです。
悩みは根本的に解決しないもの
この部分だけ読むと、
「じゃ、悩みはそのまま一生解決せずに付き合えというのか!?」
と思うかも知れませんが、そうではありません。
性格に書くと、悩みは今後の中で悩みではなくなるだけなのです。
たとえば、幼少の時に好きだったアニメを見ているときに
「最終回になってしまうのは嫌だ」
と思っていたことがあっても、大人になった今は大した思いではないのです。
同じように、今抱えている悩みは、今時点での悩みなのであって、今後の貴方の悩みとなるものではないのです。
私も、自分も身も心も粉々になってしまった時に、その出来事を引き起こした人物たちが今後の私の人生を更に崩壊に導いてくると思っていましたが、
- 学校を異動すること
- 教師を辞めること
- その人たちとの連絡や交流を一切絶つこと(ブロック・着信拒否)
- 引っ越しすること
などといった行動を取ることで、私の今後の人生において一切関わらないことを決めました。
何らかの方法で相手側が私に連絡を取ることはあるかも知れませんが、万が一そうなったとしても、教師を辞めた私としては、今まで保存してきた記録や証拠を元にしっかりと対策を取ることに躊躇はしません。(そのように万全な対策を取っている時ほど何もないのが世の中なのです・・・)
なので、人生のステージが上がったり、自分で意図的に行動することによって、悩みは悩みではなくなるのです。
最悪の場合、このままでは自分が今まで以上に潰されてしまうと感じてしまっても、その場から距離を取ったり、その仕事や環境、人間付き合いを辞めてしまってもいいのです。
自分の使命が分かるとき
それは、すぐに答えがでるものではありません。
しかし、使命が分かるきっかけがあります。
それは、
- 自分が最も活き活きとして動いている時
- 他人から同じことで感謝された時
- 他人からの言葉が胸に刺さった時
など、「これが自分の使命なのかも知れない」と思うきっかけが日常の中から出て来ます。
私も、自分の使命を見つけるのに30数年かかりました。
しかも、見つけたのはつい最近です。
それは、妻や妻の家族、そして私が対応してきたご家族から、本当に同じタイミングで同じ言葉を言われたことでした。(本当にシンクロが起こっているのかと思ったくらいでした)
なので、日々の生活の中で、貴方の本質を理解してくれている方々からの言葉が、貴方の使命に気付か差てくれる可能性は大いにあります。
まだ使命を見つけていないという方は、貴方を理解してくれる方からの言葉に耳を傾けてみてはいかがでしょう?
まとめ
今回は、自分の使命を見つけるための自分軸の重要性というテーマでお伝えしました。
自分の使命を見つけるためには「自分軸」を持つことが重要です。
自分軸とは、譲れない思いや強い意志を指し、他人の意見に左右されない自分自身の基盤です。
現代では多くの人が自分軸を持っていないと感じられますが、自分軸を持つことで悩みを乗り越えやすくなります。
悩みは生きている限り続くものであり、根本的に解決することは難しいですが、時間が経つことで悩みの捉え方が変わることがあります。
自分の使命を見つけるきっかけは、活き活きとした瞬間や他人からの感謝の言葉など、日常の中に潜んでいます。
自分の本質を理解してくれる人々の言葉に耳を傾けることで、使命に気づく可能性が高まります。
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