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変化を恐れず成長するためのステップ

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日常

こんにちは、コウヤです。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

初めましての方も、ありがとうございます。

さて、今回は

「変化を恐れず成長するためのステップ」

というテーマでお伝えさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

人間は変化を嫌う

正確に書くと、脳は変化を嫌います。

変化を拒むことは、現状維持を望むからなのです。

(なお、脳が嫌う変化についての記事は、こちらをご覧ください。)

もちろん、意図的に現状維持を望んでいる場合もあれば、変化したくても躊躇して変化できない場合もあります。

自分が意図的に現状維持を望んでいる場合は、何か変化しないといけないようなきっかけがない限り新たな一歩を踏み出すのは難しいですが、変化したくても躊躇してしまう場合は、なぜ躊躇してしまうのかを解決することが出来れば、変化することは可能です。

変化を手助けするもの・邪魔するもの

貴方にとって必要な変化なら、遠慮なく変化した方が良いです。

むしろ、変化しないまま過ごしてしまうことは、それだけ勿体ない時間を使うことになってしまうのです。

ですが、変化をしようと思っても、貴方の変化を手助けするものと邪魔するものがあります。

貴方の変化を手助けするものは、間違いなく貴方の成長を後押ししたり、応援してくれたりするような、今のあなたのことをしっかりと理解してくれたり、受け入れてくれたりしてくれているような人や仲間です。

まず、本当の仲間というのは、自分だけでなく相手の成長や成功、喜びをまるで自分事のように嬉しく思ってくれたり、祝福してくれるのです。

一方で、貴方の変化を邪魔するものは、自分の価値観でしか物事を見ていなかったり、その世界でしか経験していなかったりするなど、他人の意見を受け入れないような人が多いです。

価値観というものは時に厄介な存在となり、変化を受け入れない人にとっては、自分の価値観が全てだと思い込んでいる(他人の価値観は間違っていると思う人もいる)場合があります。

そして、その人と話した時や相談した時に、貴方が

「そうかぁ、それなら変わらない方が良いのかな」

と納得したのであれば、それは仕方ありません。

ですが、その人と話した時や相談したときに、貴方がドッと疲れてしまうようであれば、それはアドバイスをもらえたのではなく、貴方のエネルギーを吸い取られただけなのです。

変化することを決める決め手

変わりたい、けど変わるのが怖い・・・そんな思いはあって当然です。

そして、その最も大きな障害は必ずお金に繋がります。

お金の問題は、最後に回してもらって構いません。

お金の問題に行き着く前に、変化するかどうか、さらに言えば、やるかやらないかを決めることが大切です。

もし、やるかやらないかを決める決め手に迷っていれば、

  • 自分がその道に行って楽しいかどうか
  • 誘ってくれた人は信用できるかどうか

に絞って考えていいと思います。

あまり複雑に考えてしまうより、波に乗る勢いで決めた方がスッと成功につながることが大きいです。

最終的にお金の問題に行き着くのですが、もし今の生活が厳しいのであれば、少し先送りにするのも一つの手です。

ですが、ズルズルと先延ばしにするのではなく、

  • 〇年の△月に始める
  • ×カ月後までに決める

など、自分の中で決めたり、相手と相談して決めたりする方がいいです。

明確な期限を決めておくことで、ゴールが近付くにつれて自分の気持ちが分かってくるからです。

その時に、楽しみになる自分が居れば、遠慮なく変化を求めて成長に繋げてくださいね。

まとめ

今回は、変化を恐れず成長するためのステップというテーマでお伝えしました。

人間は本能的に変化を嫌うが、変化は成長に不可欠です。

意図的に現状維持を望む場合や、変化を躊躇する理由を理解することで、変化を促進できます。

変化を手助けするのは理解し合える仲間であり、邪魔するのは他人の価値観に囚われた人々です。

変わりたい気持ちがあっても、金銭的な問題が障害となることが多いですが、楽しさや信頼できる人との関係を基に決断することが重要です。

明確な期限を設けることで、変化への意欲が高まり、成長につながります。

この記事を書いた人
コウヤ

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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