講演家&PCスキルアップアドバイザーの晴田です。
今日は理想論が潰す現実のお話です。
理想論が多い職場
現役教員時代に
数名ほど二度と関わりたくない校長がいます。
もしかしたら少ない方なのかもしれません笑
教育現場は理想論では動きません。
それにもかかわらず
理想論でものごとを進めようとする人が
たまに上司にいることがあります。
学校現場には本当に理想論が多いのです。
そして管理職が理想論者ですと
もう悲劇です。
こういう人は
自分の理想に職員をもっていくのが目的ですので
無限地獄を平気で与えてきます。
何かを達成すれば
ここまでできたのだから
まだできるはずだと言い
終わりが見えない状況に我々をいつも落とし込んでくれました笑
もしかしたら
本当にもしかしたらの話ですが
成長させようという思いが
奇跡的にあったのかもしれません。
でもですね
だとすれば
そうとうセンスが無いです。
成長どころか
やる気を無くすようなことしかしていないのですから。
この校長のエピソードはこちらにも入っています笑
学校現場の危険性
学校の先生は基本的にまじめで
子ども達のことを考えています。
それで
自己犠牲の精神は強いと思います。
そうすると
現実を超えた
理想論で動こうとする向きが強いです。
究極の理想論といえば
性善説だと思うのですが
事実はまったく異なる世界で
理想論をもとに何かをしようとしても
失敗するのは当然の帰結です。
もともと文科省の出すものは
性善説前提が多いので
だから失敗して
現場が混乱するのですが
そこをもっと理解してほしいものです。
大元が間違えている
当たり前の話ですが
大元の土台とするものが
おかしな理想論ですと
その上にのものは
すべて崩壊するものです。
だから
理想的な人間モデルなどという
よく分からないものを元にした
経済学が失敗しているのは当然なのです。
なぜそこにしがみつくのか謎でしかありません。
消費税の話などもそうですが
机上の空論を語るのはいつも学者と
知ったつもりの無知な人です。
現実のことは現実を見ないと分からないです。
言うまでもないことですが。
バランス感覚
結局のところバランスが大事です。
私は理想をもつことを否定しませんし
むしろ
理想はもつべきだと思います。
私も理想はありますし
だから方向性が決まります。
そういった
遠い先の目的を設定しながら
現実をしっかりと見据えて
軌道修正しながら
実行していくことが大事だと思うのです。
理想はこうだけど
現実はこうなっているから
このように進めて行けば
現実はこう変わるよね
まずはここまでやってみよう
という感じですよね。
ところが理想論者は
失敗すると
なぜそうなるのかを分析するよりも
怒ること多くないですかね。
ですから
理想論で物事を進めようとする人は
上に立ってはいけない人種です。
まとめ
理想をもちつつ
現実をみて
可能性を探る姿勢
これが上に立つ人間に大事なことだと思いますし
この姿勢がないなら
指示を出さないでほしいですが
社会構造として
どうもうまくいっていないと思います。
でも日本は二次大戦でもそうでした。
上が愚かで下が優秀でした。
いつ変えることができるのでしょうか。
今日もありがとうございました。


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