講演家&PCスキルアップアドバイザーの晴田です。
今日は結局は人間力というお話です。
不平等
世の中不平等です。
各分野に言えることだと思いますが
今回は分野を絞って考えていきます。
ハラとラー
コンプライアンスという言葉が
今や流行語のように
当たり前に使用されています。
初めて出てきたのはいつだったのですかね。
それは置いといて
セクハラやパワハラ
そんな言葉から始まり
いつの間にか
アルハラやらモラハラやら
とにかくハラをつければ
迷惑行為を表す言葉に早変わりになりました。
でも心苦しいですよね。
みんな縮こまって生きている感じになります。
これではみんなヴァルハラには行けなそうですね笑
これってあれに似てます。
アムラーから始まって
マヨラーやら
とにかくラーをつければ
それを熱狂的に好むみたいな意味になるやつ
ラーは神様ですから
そういう崇拝的な意味も含むのかなと
余計なところまで考えてしまいます笑
話が逸れてしまいました笑
人によるという事実
この話はけっこう残念な話で
でも現実の話です。
セクハラとかパワハラって
主観の部分が大きいと思うのです。
するとどうなるかというと
同じ事を言っても
パワハラだと言われる人と
何も言われない人が出てくるのです。
差別だ!って言っても
そうなってませんか?
いいか悪いかの話はしてません。
現実の話であり
単なる事実です。
もしかしたら
立場上仕方なく厳しいことを言う場合もあるでしょう。
でも同じ立場で同じ事を言っても
差が出てしまう事ってありますよね。
この差って
いったい何なのでしょうか。
積み重ね
結局はこれって
何が大事かというと
誰でも分かると思いますが
普段の行いってよく言われるあれですよね。
普段何をしているのかって
いざという時に響いてくるんですよね。
だからって
普段の行いが悪いから差別も仕方ない
なんてことは言ってません。
そんなのがおかしくて悪いってことは
おそらくみんな分かっているわけです。
その上で
実際問題として
人間は感情の生き物なので
やるんですよ。
でも間違いなく
いいことではないのです。
ですが
それはそれで
やっぱり普段の言動や行いは大事だなって
そう思います。
一番大事なのは何かって?
笑顔ですよ!
まとめ
同じ事をしていても
普段の行いや
関係性によって
行いの評価に差が出てきます。
良いことではないにしろ
人間は感情の生き物なので
そうなるのです。
普段まわりに対してどんな態度で接しているのかは
一度振り返ってみてもいいかも知れません。
それが防衛にもなります。
あとは笑顔で生きましょう!
今日もありがとうございました。


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