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個性を伸ばすための温かいサポート

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日常

こんにちは、コウヤです。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

初めましての方も、ありがとうございます。

さて、今回は

「個性を伸ばすための温かいサポート」

というテーマでお伝えさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

個性は違って当然

私たちがいる社会や環境、そして学校などでは、みんなと同じにしないといけないというような雰囲気があると思います。

更に言えば、周りと違ったことをしたり、違う考えや意見を持ったりすれば、

「あいつは変わっている。協調性がない。」

など、陰口を言われることすらあります。

出る杭は打たれると言いますが、それは日本固有の習慣かも知れません。

なぜなら、その出る杭こそが貴方の個性といえるからです。

有名な詩の中に

「みんな違って、みんないい」

というフレーズがあるのをご存じですか?

それこそが個性なのです。

出る杭を伸ばすもの

個性はしっかり伸ばしてあげるに越したことはありません。

ですが、生活していると、注意したり、静止したりすることがよくあることだと思います。

もちろん、危険な事や命に関わること、相手を傷付けたりすることは静止しなければなりません。

ですが、まずは聴くことを意識したり、場合によっては背中を押したりすることも必要です。

結果に関わらず、背中を押されることで大人も子供も認めてもらえたということに喜びを感じるのです。

成功したら良かったね、失敗しても大丈夫、というように、その行動をしっかり褒めたり認めたり、励ましたりすることで、個性だけでなく自信や自己肯定感が育まれます。

出る杭をのばすもの、それは

  • 周りからの温かいことば
  • 自分の思うように実践させてくれる人や環境
  • 失敗しても励ましてくれたり認めてくれたりする習慣
  • 話を聞き、寄り添うこと

なのです。

まとめ

今回は、個性を伸ばすための温かいサポートというテーマでお伝えしました。

私たちの社会では、周囲と同じであることが求められることが多く、異なる意見や行動を持つことが批判されることがあります。

しかし、個性は大切であり、「みんな違って、みんないい」という考え方が重要です。

個性を伸ばすためには、周囲の温かい言葉や支援が必要です。

成功や失敗に関わらず、その行動を認め、励ますことで、自信や自己肯定感が育まれます。

個性を大切にし、背中を押してくれる環境を整えることが、成長につながります。

この記事を書いた人
コウヤ

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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