こんにちは、コウヤです。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
初めましての方も、ありがとうございます。
さて、今回は
「他人の評価に左右されない自己評価の重要性」
というテーマでお伝えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
評価を気にしていませんか?
- 沢山働いているのに、どうして正当に評価されないの?
- 能力は同じなのに、何故あの人が評価されるの?
- 間違いなく仕事量は私がしっかりこなしているのに、仕事量が少ない人の方が評価されるの?
などと思った事はありませんか?
結論から申し上げますと、そう思っている時点で他人軸で生きてしまっています。
貴方がどれだけ仕事をしようとも、どれだけ成果を上げようとも、評価するのは他人です。
評価をする人は、どれだけ貴方を見ているか分かりますか?
極論ですが、他人の評価はあてにならない事が多いです。
貴方自身が、自分自身の評価をしっかり付けることが出来るかどうかが重要です。
それは決して、自意識過剰になったり、出来ると思いこんだりすることとは違います。
しっかり評価される人とは
そんな中でも、他人からも一目置かれ、いい評価をもらう人がいます。
決して権力のある人に媚びを売るとか、上の人に気に入られようとかしている訳ではなく、
「この人は凄いな。居てもらわないと困る。」
と思われている人なのです。
言い換えれば、この人の代わりは居ないと思われているような人ですね。
この人ではないと代わりはいないと思ってもらえると、しっかり評価してもらえることに繋がります。
ですが、ここで気をつけてほしいことがあります。
それは、物事の本質からズレないということです。
職場やビジネスで求められている力があるのなら、その場面で力を発揮できるかどうかなのですね。
営業で力を発揮してもらうためにはコミュニケーション力を付けることが望ましいですが、雑務が早くて仕事を回しやすくしているとなると、確かに職場全体としては過ごしやすくなるでしょうが、営業という求められる力において評価はされないですね。
- 何を求められているか
- そのためにどんなことを頑張ればいいか
- どんな力を付ければいいか
- 誰を味方にすればいいか
など、本質を見極めるために必要なことを把握することが大切になりますね。
まとめ
今回は、他人の評価に左右されない自己評価の重要性というテーマでお伝えしました。
評価を気にするあまり、他人軸で生きてしまうことがありますが、他人の評価はあてにならないことが多いです。
重要なのは、自分自身でしっかりと評価を行うことです。
評価される人は、他人にとって「代わりがいない」と思われる存在であり、そのためには求められる力を発揮することが必要です。
職場やビジネスでの本質を見極め、何を求められているのか、どのような力を付けるべきかを理解することが大切です。
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