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エネルギーを奪う人との関わり方と信頼関係の築き方

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日常

こんにちは、コウヤです。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

初めましての方も、ありがとうございます。

さて、今回は

「エネルギーを奪う人との関わり方と信頼関係の築き方」

というテーマでお伝えさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

エネルギーが切れると起こること

コミュニケーションとは、いきなり違う内容では?

と思われるかもしれませんが、関係大ありです(笑)

私の記事をご覧になられている方は、心のエネルギーを高めることが大切であるということを一度は見たことがあると思います。

心のエネルギーを高めることができるということは、反対に心のエネルギーを奪われることもあるという事なのです。

  • この人と関わっていたら疲れてしまう
  • いつもネガティブなことばかり言われてしまう
  • 正直うんざりしている
  • 自分に非があっても一切認めず、全て相手のせいにして被害者ぶっている

など、貴方からエネルギーを奪っていく人も中にはいます。

何故そういうことをするかというと、相手の反応をもらって自分のエネルギーに変換したいからなのです。

つまり、貴方から吸い取ったエネルギーを自分のプラスのエネルギーにしてしまう、いわばエネルギー泥棒みたいなものです。

エネルギーが切れてしまうことで

  • 上手くコミュニケーションができにくくなる
  • 感情が不安定になる
  • 興味や関心を失う
  • 関係が悪化してしまう
  • 他者に依存してしまう

など、様々なネガティブな出来事がエナジーバンパイアではなく、全て自分にやってくるのです。

エネルギーバンパイアへの対応策

もし、エナジーバンパイアと出会ったときは、

「大丈夫、私は貴方を信用していますから」

ということを相手に感じてもらう必要があるのです。

言葉でつたえるのもアリですが、実際にしっかり向き合う事で信頼関係に繋がってきます。

そうすることで、貴方のエネルギーも奪われることはなく、相手の心のエネルギーを高めることもできるのです。

ですがもし、エナジーバンパイアである相手が貴方に対して明らかに傷つけることをしたり、裏切るようなことをしたり、心を壊すようなことをしてきたりした場合は、絶対に逃げてください。

コミュニケーションと信頼関係を築くには

先述の通り、エネルギーが切れると正しく関わらないと、さらにエネルギーが小さくなってしまいます。

とはいえ、全ての人と確実に関わろうとするには限界があるのですね。

なので、相手のことを考えたときに

自分の時間を使ってでもどうにかしたいかどうか

と思える相手を探したり、見つけたりする必要があるのです。

関わる人を間違えてしまうと、こちらのエネルギーが奪われるだけでなく、信頼関係を築くことができなかったことで、こちらが悪者にされてしまうことにもなりかねません。

本当に大切だと思える人に対しては、

  • 自分の時間を使ってでも相手の気持ちに寄り添う
  • 自分にも非があれば、自分から謝る
  • 関係回復のためにしっかり話し合う

など、信頼関係を築けるように関わる必要があるのです。

その日にわだかまりを残したまま終わるのか、その日を嬉し泣きやスッキリした気持ちで終えるのかは、貴方のコミュニケーションと意識にかかっています。

願わくば、お互いにその日は笑ったりスッキリした気持ちで終えたいですね。

まとめ

今回は、エネルギーを奪う人との関わり方と信頼関係の築き方というテーマでお伝えしました。

コミュニケーションにおいて、心のエネルギーは重要であり、エネルギーを奪う「エナジーバンパイア」との関わりが影響を及ぼします。

エナジーバンパイアは他者のエネルギーを吸収し、自分のプラスに変換するため、関わることで疲れや不安定さを引き起こすことがあります。

対策としては、相手に信頼を感じさせることが重要ですが、明らかに傷つける行動をする相手からは距離を置くべきです。

信頼関係を築くためには、自分の時間を使ってでも相手に寄り添い、必要に応じて謝罪や話し合いを行うことが求められます。

最終的には、良好なコミュニケーションを通じて、互いにスッキリした気持ちで日々を終えることが大切です。

この記事を書いた人
コウヤ

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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