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自己肯定感を高める考えの柱となるもの?

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日常

自己肯定感を高めるには

こんにちは、なかまるです。BLOGで記事投稿をするのは3年ぶりです。 以前は雑記BLOGを書いていましたが、今回はげんご塾内でテーマに沿って記事を書くことにチャレンジします。

今回のテーマは「自己肯定感を高めるには」。

結論: 境遇に負けずに努力を止めないこと

結論から申し上げると、境遇に負けずにあがない続ける努力を止めないことが、自己肯定感を高める秘訣だと考えています。

諦めずに努力を続ければ、歩みは遅くとも着実に目標に近づくことができるからです。

もちろん挫折することも何度もあるでしょう。 世の中は常に変化しており、私たちに合わせて環境が変わるわけではありません。 そのため、自分自身が変化に適応し、学び続けるしかないのです。

忘れることの大切さ

人間は「覚えておくこと」より「忘れること」が得意な生き物です。

嫌なことや失敗は、理由を書き残し、忘れることが賢明だと考えます。

不安な時間を過ごし同じ失敗を繰り返すことほど、時間がもったいないことはありません。

記憶より記録を重要視することで、未来の自分が冷静に振り返ることができます。 努力したことを記録し、PDCAサイクルを回すことが、自己肯定感を高める鍵になります。

未来の自分が検証できるよう、今できる限りの情報を集め、未来に渡す。

そうすれば、きっと楽観的な未来が待っているはずです。

 

自己肯定とは何か?

自己肯定とは、自分の心が自分の人格を受け入れ、社会の一員として認められていると感じることではないでしょうか。

逆に、社会から取り残されていると感じると、孤独や不安が募り、自己否定のバイアスが強くなります。

自己肯定感が低い人は、自己否定のバイアスが高い傾向があります。

自己否定感を下げる努力

かつて私も脳出血で左半身に障害を負った際、健康への無関心や仕事への責任に押しつぶされていました。

しかし、吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』を読み、視座を高く持つことの大切さに気づきました。

人は存在するだけで周囲に影響を与えています。 手の届く範囲だけを見るのではなく、広い視野を持つことで、新たな気づきが得られます。

時間は有限

失敗に悩み続ける時間はもったいない。 時間には限りがあり、与えられた時間は平等です。

だからこそ、残された時間を精一杯楽しみ、目標に向かって努力し続けることが大切です。

最後に

境遇に負けず、あがない続ける努力を止めないこと。 それが自己肯定感を高める最もシンプルで確実な方法だと信じています。

ご覧いただき、ありがとうございました!

 

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