ママであり保育士の私が実践する3つの方法
はじめまして!マリンです🍏
突然ですが、精一杯過ごしている毎日の中で「私なんて…」
そう思ったこと、あなたは、ありませんか?
ママ業と仕事を両立させる大変さの中、自分の思うように何も進まない。
子どもとうまく関われず優しくできない。
仕事を頑張りたいと思っても中途半端なまま。
やっぱり、うまくいかない。
「どうして、私はうまくできないの?」
そんな風に自分を責めてしまうことを…私も何度も経験しました。
「もう、ダメだ」と思いました。
だから、悩んでいる…あなたの気持ちはよくわかるのです。
そして、あなたに大きな声で伝えたい!
「大丈夫! あなたは決して一人じゃない。」
私自身、子どもの頃から、母にとても厳しく育てられたことで、
いつも…まったく自分に自信が持てず、
自分という存在に価値がないように思っていました。
「私なんて、ダメな人間だ」 そう思い込んで、
周りの人と比べるばかりで、自分の良さに気づくことはできませんでした。
そもそも、ありのままの私自身を認めることが出来なかった、
自分のことが大嫌いでした!
でも、保育士としてたくさんの子どもたちと出会い、
ママとして我が子と向き合う経験と、
今の環境で素敵な人達と出逢えたなかで、
少しずつ変わっていったんです。
「自分らしく生きる」
それは、誰かの価値観に左右されることなく、ありのままの自分を愛すること。
自分の欠点も赦し認めること、自分のいいところ探しをしながら、日常を楽しむこと。
そして、そんな自分を認め、大切にすること。
今日は、そんな「自分らしさ」を輝かせるための自己肯定感アップの秘訣を、
子育て経験のある保育士の私が実践する3つの方法と共に、お伝えします。
1.小さな成功体験を積み重ねる
「私なんて、何もできない…」 そう思っていませんか?
でも、よく考えてみてほしいのです。
あなたは、毎日たくさんのことを頑張っています。
例えば、子どもと公園に行って、一緒に遊んだこと。
疲れた体を引きずって、美味しいご飯を作って…家族に笑顔を届けたこと。
仕事で、新しいことに挑戦したこと。
どんなことでも、あなたが努力して成し遂げたことは、立派な成功体験です。
私は、保育士として、子どもたちの成長を見守る中で、
小さな成功体験の積み重ねが、自信へと繋がることを実感しました。
例えば、子どもが初めて一人で靴を履けた時、初めて自転車に乗れた時、
初めてお友達と仲良く遊べた時… そんな小さな成功を、心から喜んであげること。
そして、その喜びを分かち合うことで、子どもたちの自信は育ち、
自己肯定感も高まっていくんです。
ママ業だって同じです。
毎日、子どもと向き合い、愛情をかけて育てているあなたは、すでに素晴らしいママです。
「今日は、一緒に公園へ行って、たくさん笑ったね!」
「夕食、頑張って作ったよ! 美味しいって言ってくれて嬉しかった!」
そうやって、日々の小さな成功を認めて、感謝することで、
あなたの中で少しずつ自信が生まれて、自己肯定感が高まっていくでしょう。
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