パソコンスキルアドバイザーの晴田です。
最近はパソコンばかりで書くという機会が少なくなってきています。
今日は書くことについてまとめてみました。
書くという行為
「書く」という行為は
単に文字を並べるだけでなく
心の奥底にあるものを引き出し
整理する特別な時間になります。
例えるなら、
ごちゃごちゃになった引き出しを
一つ一つ丁寧に整理していくようなものです。
それは、自己探求の旅とも言えるかもしれません。
書くことによる効果
書くことによる効果はさまざまです。
いくつかに分けてまとめていきたいと思います。
思考の整理
頭の中を駆け巡る様々な考えを
文章にすることで見える化できます。
複雑に絡み合っていた思考が整理され
問題の本質がパッと見えてくることがあります。
感情の解放
喜怒哀楽、様々な感情を言葉にすることで
心のモヤモヤを解消する効果がありそうです。
書き出すことで、自分の感情を客観的に見ることができますね。
自己理解の深化
自分自身と向き合い、意識していなかった自分を知るきっかけになります。
自己理解を深めることができますね。
ストレスの軽減
書くことは、一種の心のリフレッシュになります。
悩みや不安を言語化することで
心の中を軽くすることができることがあります。
創造性の開花
自由な発想で書くことは創造性を刺激します。
新たなアイディアが浮かんだり、問題解決のヒントが見つかることもあります。
本質を見極める手段としての活用
目標がまだぼんやりしている時に
とにかく書き出してみることで
新たな発見や確信が生まれることがあります。
また、考えがまとまらないとき
頭の中で考えるよりも
書いて書いて書き出してみることで
ふと気付きが生まれたりすることもあります。
実際、成功者の多くは
自己の目標をノートに書いているという話も聞きます。
また、目標そのものが見つからない時には
やりたいことをとにかく書き出してみたり
逆にやりたくないことをひたすら書き出してみると
自分のしたいことが明らかになって
目標がはっきりと見えてくることもあります。
これはやってみたことがあるので実感してます。
やはり書き出すことで客観的な視点から自己を見つめ直す機会が生まれているのでしょう。
それによって、モヤモヤが晴れて
こころも整ってくるのですね。
これはやらないと損だと感じてしまいます。
まとめ
「書く」という行動によって
ぼんやりしていたものごとのカタチが見えるようになり
モヤモヤが晴れてこころが整ってくるとすれば
これはやってみる価値がありますよね。
紙とペンを用意して
自分を見つける旅に出るのも
なかなか良さそうです。
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