皆さま、こんにちは!
「カラフルワードでココロ元気に」
をモットーに、
何気ない日常からの気付きを
発信している、ともちゃんです。
今日は、ライティングスキルを使って
自分自身の目標を
リライトする大切さについて、
お話ししたいと思います。
其の壱:ライティングの本質が大事
ライティングはただの技術ではなく、
自分自身を深く理解し、
より良い未来を創るための
ツールでもあるんですよ。
けど、ライティング=書くって、
単純に文字を並べることではありません。
自分の考えていることや思いを整理し、
誰かにに伝えるための手段でもあります。
特に、目標設定には
このライティングの本質が、
とっても役に立つんです。
なぜなら、
「自分が何を目指しているのか」
「自分はどうなりたいのか」
を、明確に表現することが、
目標を達成するための
最初の一歩だからです。
実際に目標を書くことは、
自分自身の思いや願いを
具体化するプロセスです。
ただ漠然と「成功したい」
ではなく、
「どんな成功を望むのか」
「そのために何が必要か」
を、書き出してみてください。
すると、あら不思議!
目標が現実的なものに変わり、
達成への道筋が見えてくるんです。
実際私も、
頭の中で思っていた願い事や目標を書き出し、
それを可視化することで、
“何をするべきか”が
見えてきました。
其の弐:他人軸からのリライトに気づく
けど、ちょっと気を付けてほしいのが、
書いた自分自身の目標が、
・本当に自分のしたいことなのか
・自分の本心からの願いなのか
・他人軸にリライトされてしまっていないか
これらを常にチェックすることが
大切なんです。
私たちはしばしば、
周囲の期待や、
社会の価値観に合わせて、
自分の目標を設定しがちです。
実際私も、子ども時代に、
「親が喜ぶから◯◯したほうがいいんだ!」って、
目標を決めてしまっていました。
でも、ちょっと待って!
それは本当に自分の欲しい未来なのか?
それが、望まない道を行く
“バッドストーリー”になってしまわないか?
考えてみる必要があります。
例えば、ただ単に
「高収入の仕事に就く」を
目標にしたとします。
でも、それは本当に、
望む生活を実現するための手段なのか、
それとも、周囲の期待に応えようと
しているからじゃないのか。
ライティングを利用して
この点を深く掘り下げると、
自分の心の声が
聞こえてくるかもしれません。
そして、
もしそれが
他人の期待に基づくものだと気付いたなら、
自分自身の望む目標に
書き換えるチャンスです。
結び
ライティングは、
自分自身を知るための強力なツールです。
自分の目標を書くことで、
自分が何を本当に望んでいるのかを理解し、
それに基づいて
目標を設定し直すことができます。
そして、これは
「自分を知る」ことなくしては
できません。
(そのお話はまた次回)
ライティングを通じて自分自身と向き合い、
他人軸からではなく、
自分軸で目標をリライトすることで、
自分の本心が喜ぶ目標を設定することが、
できるようになります。
このプロセスは
決して簡単ではありません。
時間と努力が必要です。
けれど、それだけの価値はあります。
自分の言葉で、思いで、
目標を書き換えることで、
あなたのストーリーは、
より自分らしく、
意味のあるものに変わることでしょう。
だから、勇気を出して!
「書いて書き換えろ」自分の目標!
あなたのライティングスキルが、
未来を変える力になることを
信じてください。
そこには、
新しい自分に出会うチャンスが、
待っているはずです。
書いて創れ!
願い、目標
叶えた未来
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