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失敗とは成長に繋がる道標

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気付き

こんにちは、コウヤです。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
初めましての方も、ありがとうございます。

さて、本日は

「失敗とは成長に繋がる道標」

というテーマでお伝えしていきます、よろしくお願いいたします。

失敗に抱くネガティブなイメージ

そもそも、失敗と聞くとネガティブなイメージを持つ方が多いと思います。

実際に、どのような行動を取る時も

「失敗したらどうしよう」

という不安や心配が憑いてしまうこともありますよね。

失敗に限らず、ネガティブなものは、この世の中に数えきれないほど多く存在します。

さらにいえば、今の時代はネガティブと隣り合わせなのですね。

しかし、ネガティブなものというのは決して価値のないものなのではありません。

むしろ、ネガティブなものの中から価値を見出すことが必要になる時もあるのです。

例えば、肥料がその例として挙げられます。

元々は動物の糞が発酵することで、微生物に分解されて肥料になるのですから、元をたどると糞というネガティブなものになるのです。

それに価値を見出しているのですから、ネガティブなものからポジティブなものへと変化しているわけです。

失敗も同様に、最初はネガティブなものかも知れませんが、それに価値を見出すことで失敗はポジティブなものへと変化するのです。

失敗から学べること

失敗は成功のもと、ということわざがありますね。

失敗するから、成功へと近付くというものです。

実際に発明王であるエジソンは、実験に1万回も失敗しているのです。

ですが彼は、

「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ。」

と明言しています。

1万回も挑戦することで成功に繋がったということなのですね。

ここで分かることは、

失敗、つまり行動することで成功に繋がる

ということなのです。

裏を返せば、失敗を経験しない(失敗を恐れて行動しない)こと自体が失敗になるわけです。

失敗することは、成功に繋がることであるということはご理解くださったと思います。

更に言えば、成功に繋がる為のヒントも失敗の中にあるということなのです。

失敗から学べることは、成功に繋がる鍵だともいえるのですね。

失敗を恐れないためには

関わる人と、自分のいる環境が大切です。

失敗しても、否定したり辱しめたりする人ではなく、応援してくれたり励ましてくれたりする人が自分の周りにいると

「失敗しても大丈夫だ」

と思えるようになるでしょう。

子供だと尚更です。

子供でも失敗すると、不安になったり悲しくなったりします。

そんな時に、親から

「失敗したけど、よく頑張ったね。偉かったね。最後まで諦めなかったね。」

など、褒める言葉や認める言葉をかけてもらえたり、抱きしめるなどのスキンシップを取ってもらえたりすると、嬉しさや自信が大きくなり、積極的に挑戦することができるようになります。

私たち大人は、少なからず失敗を経験していると思います。

だからこそ、相手や我が子だけでなく、自分に対しても失敗に寛大になればいいのです。

失敗した分だけ成長しているし、恐れずに挑戦したんだ

と自分を褒めてあげてください。

まとめ

今回は、失敗とは成長に繋がる道標というテーマでお伝えしました。

失敗は決してネガティブなものではなく、

  • 成功に繋がる為に沢山の学びを得られることが出来るポジティブなものであること
  • 失敗に対して寛大な心を持つこと
  • 失敗した分だけ恐れず挑戦し成長しているということ

を知ってもらえたら嬉しいです。

更に言えば、失敗という言葉を使うよりも

行動した・挑戦した・気付きや学びを得た

という言葉を使う方が良いかも知れませんね。

貴方の失敗は、確実に過去の貴方を大きく成長させてくれているのです。

だから、自信を持ってくださいね。

貴方の人生が、より幸せなものになることを願ってやみません。

この記事を書いた人
Kouya

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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