こんにちは、あーさです!
ありのままの自分で生きていますか?
う~ん…と悩んでしまった方
今回はありのままの自分で生きるにはどうすればいいのかをお話していきます。
自分とはどんな人間か
そもそも自分とはどんな人間でしょう?
自分のことを思い浮かべてみてください。
誰とでも仲良くなれる、人見知り、行動的、おおざっぱ、神経質、八方美人、おしゃべり…
当てはまるものはありますか?
今、思いついたもののほかにも小さい頃のことも思い出してみましょう。
人間は生まれてから6歳くらいまでに自分と社会と関係性を固めてしまうとのことです。
最初は親との関係
↓
次に兄弟がいたら兄弟との関係
↓
その後に幼稚園や保育園で接する友だちとの関係
自分と関わる人間が少しずつ増えていきますよね。
ですから小さい時に何か体験したことで出てきた感情、好き・嫌い、嬉しい・嫌
この時の感情とどう向き合ってきたのか、それから最近の自分に発生した感情はどうだったか?
小さい時の自分と今の自分と比較してもあまり変わってないのではないでしょうか。
私の場合だと
周りに知ってる人がいないことが嫌だったんですね。
今も新しい環境に飛び込むのはかなり勇気がいります。(泣きはしませんが)
自分は新しい環境に飛び込むのが苦手なんだなと思ってます。
その一方で知ってる人がいなくて大泣きをしてた自分に優しく声をかけてくれた子がいました。
それで慣れていき次に新しい子が入って来た時に自分から声をかけられるようになりました。
今も新しいコミュニティに入った時は緊張しますが声をかけられて
慣れていったら自分から声をかけられるようになります。
ぜひ自分の小さかった時に感じた事と最近感じた事を比較してみてくださいね。
さらにありのままの自分を知るには
さて、思い出の感情を比較する他にもありのままの自分を知る方法があります。
それは自分のことを深掘りすることです。
先ほどは小さい時の自分の感情と今の自分の感情を比較しましたが
今度は自分が今感じたことを深く考えていきます。
例えばイラっとした時にイライラして終わるのでなく、なんでイライラしたのかを考えてみたり
何か悲しいことが起きた時に何に対して悲しい気持ちになったのか考える。
楽しいことや嬉しいことも「なぜ?」と自分に問いかけることでより具体的に感情と向き合い自分を知ることができます。
特に怒りの感情はスイッチが入りやすく考える前に怒りを感じてしまいます。
怒りのスイッチを止めることはできませんが、スイッチが入ってから止まって考えることができるようになってくると自分が何に対して怒りやすいのか分かってきます。
そしてもう1つ自分を知る方法があります。
それは周りの人に自分のことを聞くことです。
自分のことは自分が1番よくわからず周りの人の方が分かっています。
身近な人に直接聞いてみると自分はこんな人間なんだなと知ることができますし
話の中で「あなたってこんなことが得意、苦手だよね」と言われることもありますよね。
誰かとのコミュニケーションを通して自分を知ることもできるので教えてもらいましょう。
まとめ
ありのままの自分を知るには
・自分の感情を深掘りする
・周りの人に聞いてみる
自分の喜びや怒り、悲しみを知っていくことで自分はどんな人間なのか分かっていきます。
好きなものも嫌いなものもあるのがありのままの自分です。
自分の好きなものが分かっていればやりたいことが増えて楽しくなりますよね。
自分の嫌いなものが分かっていると無理をしなくてすみます。
ありのままの自分でいるのは人生が楽になります。
ぜひ自分のことを知って、ありのままの自分で生きてみましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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