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貴方の代わりは誰もいない

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気付き

こんにちは、コウヤです。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
初めましての方も、ありがとうございます。

さて、今回は
「貴方の代わりは誰もいない」
というテーマでお伝えしていきます。
よろしくお願いいたします。

正当に評価されないのはなぜ?

  • 沢山働いているのに、どうして正当に評価されないの?
  • 能力は同じなのに、何故あの人が評価されるの?
  • 間違いなく仕事量は私がしっかりこなしているのに、仕事量が少ない人の方が評価されるの?

などと思った事はありませんか?

結論から申し上げますと、そう思っている時点で他人軸で生きてしまっています。

貴方がどれだけ仕事をしようとも、どれだけ成果を上げようとも、評価するのは他人です。

評価をする人は、どれだけ貴方を見ているか分かりますか?

逆に言えば、その成果や仕事内容は貴方じゃなければできないのですか?

悲しいかもですが、そうではないことが多いです。

言い換えれば、他の誰でも替えは効くということなのですね。

貴方がいなくなっても、他の誰か代わりがいると思われてしまっているのです。

逆に言えば、貴方じゃなければダメだという本質を知ると、評価されやすくなるという訳です。

(もっとも、貴方じゃなければ無理な仕事をこなしても、正当に評価する能力がない人がいるのも事実です)

意外とハマる落とし穴

ビジネスに限らず、私生活や恋愛、家族関係などに言えることですが、相手の能力や力量、そして人柄に依存して、気に入らないことに対抗し、同じ過ちを繰り返すことがあります。

特にビジネスにおいては、結果を出せず、道具やツールそして情報を買い、お金が尽きるまで同じ流れを繰り返してしまうことがあります。

本当に必要なものは、道具やツールや情報なのではなく、それを正しく扱う人なのです。

正しく扱うことが出来る人というものは、本質を理解している人であるのです。

本質が分からないと、同じ過ちを繰り返してしまいます。

つまり、本質を理解しないまま道具やツールそして情報を使ったり買ったりしていると、物が増えるだけで自分が成長した気になっているだけなのです。

物を手にすることで、できるようになったと錯覚してしまうというのが意外と陥りやすいことなのです。

自分の代わりはいないと思わせるには

本質を理解し、それを体現できるようになることです。

本質を考えて行動することで、時と場所と場面に合う行動ができるようになるのです。

この記事を読まれている方は主に生き方やビジネスに関することに興味をもっていると思います。

私の意見ですが、自分の代わりはいないと思わせることで相手とできることは、結婚だと思います。

「この人とずっと一緒に生きていきたい」

と思えるような人と出会い、一生を一緒に過ごすことが出来るようになると、本当に幸せだと思います。

私も結婚して一人の息子がいますが、妻は私が選んだ人以外に考えられませんし、我が子も私の息子以外は考えられません。

ビジネスにおいても同じです。

この人ではないと代わりはいないと思ってもらえると、しっかり評価してもらえることに繋がります。

ですが、ここで気をつけてほしいことがあります。

貴方でないと代わりは務まらないと思っている業務の中で、次々に無理や難題を吹っ掛けられたり、組織や自分たちの保身のために貴方が犠牲にされたりするようなことがあれば、貴方が潰れてしまう前にそこから抜けて、新たな道を探した方がいいです。

本質を理解し、相手や環境や仲間を大切にしてくれる貴方のことを、しっかりと評価してくれる場所や人は絶対にいるはずです。

そして、相手や環境や仲間を大切にしながら、時には自分のことを顧みずに頑張ってきた貴方なのですから、自分のことをしっかりと評価していいのです。

私は今までこんなに相手のために頑張ってきたのだから、自分は必要とされている人になっても良い

と、自分で自分を評価してあげてくださいね。

まとめ

今回は、評価は貴方の代わりは誰もいないテーマでお伝えしました。

相手から評価を得るためには、本質を理解し、行動することが大切です。

貴方ではないと代わりはいないと思ってもらえるようになると、評価に繋がります。

相手からそう思われるようにするためには、貴方自身も相手のことを

貴方じゃないと代わりはいない

と思えるくらいに全力でしっかり向き合い、寄り添う事が必要になります。

そして、そこまで頑張って相手のために頑張ってきた貴方でしたら、最後は自分で自分のことを評価してあげてくださいね。

私は今までこんなに相手のために頑張ってきたのだから、私は必要とされている人になっていい

そう思えるくらいまで、貴方は価値のある人になれるのです。

貴方の人生が、より幸せなものになることを願ってやみません。

この記事を書いた人
Kouya

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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