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予見について考える

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気付き

講演家を目指すPCスキルアップアドバイザーの晴田です。
今回は未来を見通すことができるのかについてです。

この記事を書いた人
晴田武陽

パソコンスキルアドバイザー
【できたらいいなを「できる」にする】
【あったらいいなを「カタチ」にする】

可能性を広げるお手伝い!
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日本を目覚めさせる講演家を目指して活動中

趣味:漫画にボドゲ(重ゲー)にものづくり

https://lin.ee/Gvr5zIr
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時代の法則

時代の移り変わりの中で
我々は生きているわけですが
基本的には
流れに飲み込まれて
流れをあまり意識することなく
気付いたら時代が移り変わっている
ということが多いかもしれません。

予言者でも預言者でもないので
流れを読むなんて不可能だって思いがちですが
実際に時代の流れをつかんで成功する人が存在していて
その人達は別に
予言者でも預言者でもないわけです。

ということは
絶対ではないにしても
ある種の法則めいたものがあって
それを知ることができたら
ある程度時代の流れを
予見することができるのではないかと思います。

では時代の流れにはどんな法則があるのでしょう。

 

ブームの法則

大きな流れですと
今ならAIの発展にともなう
社会の変化というものが無視できないわけです。

でもそのあたりは
誰でも見れば分かるし
感じることができます。

時代の流れという言葉ですと
大げさに感じてしまいますが
言葉を換えて
ブームという身近な視点で考えていきましょう。

あるものがブームになって
それがだんだん廃れていくと
今度はその真逆のものがブームになるというような
振り子のような法則があります。

物事が形を変えて繰り返すのです。
もちろんその時点では
将来どんな形になるのかを確実に知るのは難しいですが
備えることができるだけでもだいぶ違いますし
逆の流れが来たと感じた瞬間に
流れに乗って成功することができるかもしれません。

注意深く世の中を観察していれば
振り子が戻り始めたタイミングに気付ける可能性が高まり
次の流れにいち早く乗ることができるというわけです。

 

大きな流れと振り子を見る

振り子全体も
大きな流れの中で揺れていますので
そこを考えた上で
次に戻ったときには
どんな変化をしていくのかについて
見極める視点をもつ必要があります。

人は意識しない物は見えない
脳は意識したものしか認識しない
とよく言われるように
意識して世の中を見ていないと
今起きている何かが未来で重要になる
ということに気付けません。

もちろん過去にあったことが
変化して未来に起こったりするわけですが
過去の事象にとらわれて
思い込みをもってしまうと
視点が固定されてしまって
見えるものも見えなくなってしまいます。

大きな視点で共通点を探せば
見えてくるものもあるかも知れません。

大きな視点というのは
簡単な例ですと
東北出身の人と九州出身の人がいたとすると
けっこう離れている印象ですよね。

ですが、この2人が外国で出会ったらどうでしょう?
日本という共通点が見えます。

日本の枠の中では見えない視点と言えます。

世界という枠で見た時に
気付くことができる共通点ですよね。

見る視点を高くすることによって
自分の世界を広げて
マクロの視点で見ると
見えなかった共通点が見つかり
法則に気付くことができるかもしれません。

 

まとめ

予見というと
特殊な潜在能力のように感じてしまいますが
過去の視点に縛られずに
意識して高い視点から世の中を見ることで
全体の流れと振り子によって
未来がどのような方向に向かっているのかが
ある程度予測できそうです。

できたらいいながここにもありましたね!

本質ライティング講座 | げんご塾


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