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信頼を得るコミュニケーション術

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気付き

こんにちは、あーさです!

今回はコミュニケーションについて
お話をしていきます。

私は小さい時から人見知りで
人との付き合いも多くはありません。

コミュニケーション下手ですが
お互いを信頼できる
そんな人との出会いがあります。

 

元々コミュニケーション能力が高い人には
分かっていることかもしれませんが

私と同じようにコミュニケーションを高めたい!
という方に役に立つように

自分の経験や学びを通して
お話をさせていただきますね^^

 

先ほども書きましたが
私は小さい頃から人見知りで
あまりしゃべるのが得意ではありません。

 

仲のいい子とは自分からおしゃべりしますが
初めての人がいると聞き専門になってました。

 

自分の想いを伝えるのが苦手💦

それでものすごく
困ることはありませんが

もう少し
コミュニケーションを取れるといいな
と思っていました。

 

自分から積極的に交流会に
参加したこともありますが

やっぱり信頼を得られるほど
お話ができたとは思えませんでした。

 

何で上手くいかなかったのか
今なら分かります。

 

何かというと

1つ目は
自己開示ができていなかったこと

2つ目は
同じ視点で話していたこと

 

この2つが信頼を得るコミュニケーションに
繋がります。

 

まず1つ目は自己開示について

話をする時にお互いのことを話しますが
自分の話を遠慮してしまったり
こんなことを言ってバカみたいじゃないかな?
恥ずかしいな

と思ってしまうことがありました。

 

相手のことを知りたくて
話をしてるのに
それっておかしいですよね。

でも相手の話を聞く方ばかりに
フォーカスしてしまって

聞かれても相手に合わせた返事を
していました。

 

相手に合わせて返事をするって
優しいようですが

相手からしてみると
上辺だけの返事に聞こえ
とてもつまらない会話に
なってしまいます。

 

これでは信頼してもらえません

信頼してもらうためには

自分から自己開示をする

ことが大切なのです。

 

自己開示をすることは
私にはすごく難しいことでした。

相手に合わせるのが優しさだと
思っていたので

自分の意見は少しくらいなら
後回しでいいやと思っていました。

 

これは長女や長男にあるあるみたいです💦

 

小さい時に自分の話を受け止めてもらえなかった
そんな気持ちがあり癖になってるようです。

 

友だちにも好きな人にも

「本音を言って欲しい」

と言われたこともありました。

 

ですから自己開示を目標にして
交流の場に参加してがんばっていたけれど

どうにも言えず…

自分はコミュニケーションが下手なのだ

と落ち込んだりもしました。

 

自己開示は大事ですが
その前に

環境がハードルを上げていた
ようです。

 

私のような元々コミュニケーションが
苦手な人からしたら

初めての場でなおかつ一期一会の人たちと
交流をするのはかなりハードモードでした。

 

まずは初めてでも一期一会の場でなく
コミュニティのような場所

自分が安心できる

ところで徐々にしていくと

段々、自己開示ができるように
なっていきます。

 

2つ目は高い視点で話すについて

これは1つ目の自己開示よりも
レベルが上がります。

 

お互い話すときに目と目を合わせて話す

…のは視線を合わせる
ですが

視点です。

 

視点とは

これまで自分が経験してきたこと
自分の価値観

を通してみています。

 

(詳しく知りたい方はこちらを読んでくださいね👇)
価値観が変わると世界も変わる | げんご塾メディア

 

ですから相手と同じ視点だと
普通にコミュニケーションはとれます。

でも手よりも高い視点をもって接することで
より深い信頼でコミュニケーションがとれる
ようになります。

高い視点とはなにかというと

自分が持っていて
相手にない視点

のことです。

 

例えば

私の学校司書という仕事の経験は
同業者出ない限りは出会うことの
少ない仕事です。

ですから学校司書の視点で話す
というのが私にとっての高い視点
になります。

 

ただ高い視点を持っていても

相手に伝わらなければ

意味がありません。

 

高い視点からの話を

相手に分かりやすい言葉で話す

 

そうすることで
相手は自分にはない価値を
提供してもらえたと感じ

そこから信頼に繋がります。

 

ぜひ
自己開示をする
高い視点で話す

この2つをコミュニケーションに
取り入れて

信頼に繋げてみてください♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

 

 



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