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変わりたいのに変われなかったから話せる話

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気付き

信念を貫く。
自分軸を持つ。

 

自己肯定感が低く
承認欲求が強く
他人軸で生きてきた

 

僕には
自分を持つことに
大きな憧れを持ってました。

 

そんな僕だから話せる話

 

変わりたいのに変われない。

 

こんにちは。
現役スイミングコーチの
つよしです。

この記事を書いた人
大石剛

【自分で考え自分で行動できる自立した力を伝えたい】「子供は親の鏡」を逆手に、子供と共に成長する共育を実践。成功のカギは失敗にあり、挑戦し続ける中で無限の可能性を広げます。
人は変えられないけど、人は変われる。他者は変えられないが、自分から変わる事ができる。スイミングを通して述べ5,000人以上の子供達とその保護者を関わらせて頂いた経験をもとに、コーチングを行っています。

大石剛をフォローする

 

今回は、
変わろうと思って
自分の軸を持とうと

 

頑張っているのに
なぜ変われないのか。

 

についてのお話です。

結論

価値観は
子供の頃に体験してきた

 

経験に基づいて
つくられるので

 

もうすでに自分の
価値観は決まっている
ってことです。

 

だから新しい意見や
新しい考えを

 

受け入れる事が
難しく、

 

変わりたいと思っても
なかなか変われないのは

 

価値観の固定化
によるものが原因です。

価値観の固定化

私たちは子供の頃から、
親や学校、社会から

 

さまざまな価値観を
刷り込まれます。

 

これが良い、これが悪い、
こうあるべきだという

 

枠組みが作られて、
それが大人になっても

 

我々の行動や考えの基準
となってしまいます。

しかし、その
価値観が固定化されると

 

自分自身の成長や
変化の可能性を狭めてしまう
ことがあります。

 

例えば、新しい意見や
考え方に触れても、

 

それが自分の価値観と
一致しないからといって

 

拒絶してしまう。

 

自分が知っている
「普通」や「当たり前」に縛られて

 

新しい自分を見つける
チャンスを逃してしまうのです。

自分軸への憧れ

僕は自己肯定感が低く
他人軸で生きてきました。

 

だから、自分の意見を持ち、
それをしっかりと

 

表現できる人に
いつも憧れていました。

 

子供の頃から
お兄ちゃんだから我慢しなさい

 

「おりこうさんにして」
と育てられた僕は

 

我慢すること、
自分の主張をしないことが

 

おりこうさんであり、
おりこうさんにすると、

 

偉いねって認められて
いました。

だから自分の
本当の気持ちを隠して、

 

お利口さんに生きてました。

 

自分軸を持つことは、
自分の心の声に耳を傾け、

 

自分の価値観を
大切にすることです。

 

そして、それを
胸を張って主張することです。

 

僕は自分の心に
フタをして生きてました。

 

だからこそ、
自分がなかなかできない

 

自分軸や、信念を持つことに
大きな憧れがあり

 

その憧れが
ますます、

 

変わりたいのに変われない
原因となっていったのです。

違う自分への目

変化するには
今まで通してきた信念や

 

もともと持ってる
自分の価値観を否定し、

 

自分の意見を
曲げることになります。

 

しかし、
ここで問題となるのが、

 

昨日と違うことを
言う勇気です。

 

人は昨日の自分と
今日の自分が違うことを
恐れがちです。

 

新しい意見や
行動を取ることは、

 

周囲からの批判や
理解を得られない
恐怖を伴います。

「昨日までそう言ってたのに、
今日は何?」という声に怯えて、

 

結局変わらない道を
選んでしまう。

 

でも、私はこの勇気こそが、

 

変化への鍵
だと信じています。

 

変わることは、
自分の成長を証明するもの。

 

昨日とは違うことを
言うことは、

 

自分が新しい視点を得た
証でもあります。

 

このジレンマから
抜け出すためには、

 

まず自分に
問いかけることが大切です。

 

私は本当に
何を変えたいのか?

 

その変化は
自分のためなのか、

 

他人の期待に
応えるためなのか?

 

もし自分のためなら、
どんな困難があっても

 

それは達成する
価値があります。

私たちは、
自分の人生の主人公であり、

 

自分物語の
作者でもあります。

 

物語が同じページを
繰り返すと、全く面白く
ありません。

 

新しい章を書き始める
勇気が必要なのです。

まとめ

変わることは
決して簡単ではありません。

 

でも、その一歩が
自分を豊かにし、

 

誰かを救う力に
なるかもしれません。

 

あなたの変化が、
他人の人生に

 

影響を与える
可能性があることを

 

忘れないでください。

 

変わりたいという
気持ちを抱くこと自体が、

 

すでに大きな一歩であり、
変化への道の始まりです。

 

今日も自分らしく、
そして

 

少しずつ新しい自分を
見つけていきましょう。

 

生きよう!
輝く自分の人生を!

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